「マジでビビってほしい」『渋谷区さくらちゃん事件』で初対バンーーロックシーンで異彩を放つJunkie Machineとルサンチマンが互いの印象やルーツ、意気込みを語る
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写真左からルサンチマン 北(Vo.Gt)、Junkie Machine ナカムラヒカル(Vo.Gt) 撮影=新見真心
「2026年は挑戦的な年にしたい!」そんな思いを込め、パニ症ショッキングロックバンドを掲げるJunkie Machineが、2026念6月10日(水)に東京・渋谷Spotify O-Crestでツーマンライブ『渋谷区さくらちゃん事件』を開催する。
Junkie Machineはグラマラスなルックスとこじらせた歌の世界観がロックシーンで異彩を放っている22年結成の4人組だ。その彼らが今回、対バンに選んだのは、18年結成の4人組、ルサンチマン。エモいギターロックにポストロック/マスロックを掛け合わせたサウンドが歓迎され、この1、2年、ライブシーンでめきめきと頭角を現してきた。
挑戦の第1歩にはまさにふさわしい対バンだが、その前哨戦として、SPICEでは両バンドを代表して、ナカムラヒカル(Vo.Gt)と北(Vo.Gt)によるフロントマン対談を実施。お互いの印象やツーマンライブの意気込みを語ってもらったところ、ちょっと真面目すぎるんじゃないとつっこみたくなるくらい真摯に音楽やバンドについて語り合う2人の言葉から、6月10日のライブがますます楽しみになった。これからのライブシーンを担う要注目バンドによるツーマンライブ、見逃せない。
「今年は怖がられたい」対バン実現のキッカケについて
――本日は『渋谷区さくらちゃん事件』で対バンするJunkie Machineとルサンチマンを代表して、それぞれのフロントマンにお越しいただきました。
ナカムラヒカル:Junkie Machineのナカムラヒカルです。20歳になりました。ぴーちゃんって呼ばれるのが好きです。ぴーちゃんでお願いします。
北:ルサンチマンの北(ぺい)です。23歳です。
――早速ですが、なぜ今回、Junkie Machineが対バンライブを企画したのかというところから聞かせていただけますか?
ナカムラ:2026年はすごく挑戦的な年にしたくて。というのもバンドがかわいく捉えられていると感じたので、今年は怖がられたいなと思って、その第一歩としてルサンチマンさんにお声がけしました。ずっと一緒にやりたいと思ってたので、いまほんとに夢を見ているような気持ちなんですけど、夢で終わらせることはできないので、ガチで怖がらせに行くためにイベントのタイトルもちょっと不気味にさせていただきました。
――ルサンチマンのどんなところがいいと?
ナカムラ:怖いところです。やっている音楽も硬派だし、演奏もうまいし。うまい人って怖いってイメージがあるんですよ。だから、胸を借りようと思いました。
北:いや、見た目はJunkie Machineのほうが怖いでしょ。さっきからそのTシャツ何って思ってたんだけど(笑)。
ナカムラ:あぁ、これはエッチなTシャツです(笑)。
――怖がらせたいというツーマンライブに誘われていかがですか?
北:ありがたいですよ。僕らもヤバい先輩達をいろいろ見てきて、怖いという感情を抱く気持ちはすごくわかるから、そういう存在になれてるんだと思うとうれしいです。
――北さんはJunkie Machineに対しては、どんなバンドだという印象を?
北:実は名前しか知らなかったんですけど、僕らのレコーディングエンジニアをやってくれている年齢バンドのよねくぼさんが『MURO FESTIVAL』のオーディションでJunkie Machineと一緒になったとき、ライブがめちゃくちゃよかったと言っていたんです。それで、へぇ、そんなにいいバンドがいるんだって印象に残っていて。さすがにかわいいバンドなんだろうなとは思わなかったけど、今回、こういう機会をいただいたんで、『繭に包まれて』という1stアルバムを聴いてみたら、キャッチーでポップなところもあるから、かわいいと言うか、親しみやすいと思われてるところもあるのかな。でも、それは1つの強みだと思うんですよ。僕らも歌とインストみたいな感じでやってるから、そういう二面性があるという意味では、共通点があるんだなって思います。
――あれ、おふたりはこれ以前に面識は?
北:この間、ライブに遊びに来てくれて、その時がはじめましてでした。
ナカムラ:ほんとに遠い存在だったんで、普通に
――さっき怖いところがいいとおっしゃっていましたけど、ナカムラさんはルサンチマンのどんなところが好きなんですか?
ナカムラ:ご本人の前で言ったらちょっとおこがましいかもしれないですけど、ちょっと似通っているところがあると言うか、歌っていることがやさしいと思うんですよ。そういうところがめっちゃ好きです。僕が書く歌詞はやさしくないですけど、日常と言うか、身近なことを歌っているという意味では似ていると思うし、そういうところにキュンとするんです。
――この曲が好きっていうのはあるんですか?
ナカムラ:「スピードを上げなくちゃ」ですね。
北:この曲の歌詞は、自分でもものすごく気に入っているんですよ。歌詞を書く時は責任感を持って、言葉を伝えたいと思ってるから、無責任なやさしさはちょっと控えたいと思っているんですけど、その中で「スピードを上げなくちゃ」は、僕の周りにいる人には手を組みながらでもいいから、根本は自立していてほしいというテーマがあって、それをやさしさと捉えてくれたことがありがたいです。一見、そんなにやさしそうには見えないのかなと自分では思ってたけど、そう見えたってことは確かに近い感性があるのかもしれない。なんだかうれしいですね
軽音学部時代から地続きとなったバンド活動。それぞれのルーツについて
――お互いに聞いてみたいことはありますか?
北:けっこう近場のインディーズのバンドもルーツなんじゃないかって気がして、たとえば「ちゅう」はド頭の感じはサスフォー(Suspended 4th)っぽい。
ナカムラ:そうですね。サスフォーは好きです。
北:サビに入ると、クリープハイプとか、挫・人間とか。
ナカムラ:大好きです。
北:そういうところのDNAを感じつつ、曲の振り幅もけっこうあるんだけど、バンドを始めて、曲を作り始めると、最初はいろいろな曲ができるじゃないですか。そういうところは、僕が曲を作り始めた時と似ているかもしれない。いまはいろいろな可能性を追求している感じなんだと思うけど、曲で言ったら、どれが一番やりたいことに近いのかな?
ナカムラ:アルバムの中で言ったら、「ちゅう」ですね。
北:やっぱりそうなんだ。ある意味、一番わかりやすい曲だよね。
ナカムラ:ですね。そうか、ルーツか。サスフォーも好きですけど、個人的に一番好きなのは、BUMP OF CHICKENで。
北:あ、そうなの!?
ナカムラ:そうなんですよ。どうしてこうなってしまったかわからないですけど。
北:まぁ、でも、好きだからこそ、近いことはできないってところもあるよね。
ナカムラ:逆になんですか、一番のルーツは?
北:僕は[Alexandros]。でも、高校に入ってから、何か曲を作らないとと思った時に、軽音部の先輩とか同級生とかと曲の作り方を共有するために見にいってたバンドだと、ユレニワからはけっこう影響を受けたかもしれない。でも、それ以降は、このバンドっていうのはいなくて、むしろこういう曲を自分達のバンドにどう落とし込むかっていうほうが多くなった。
――高校の軽音楽部の話が出ましたけど、Junkie Machineもルサンチマンも高校の軽音楽部出身という共通点がありますね。
北:そうですね。でも、コロナ禍だったんじゃない?
ナカムラ:でした。高2の途中からマスクを外すことができて。
北:そうだったんだ。僕は逆に高2の途中でマスクを付けようとなって。それまで軽音部がめちゃめちゃ盛り上がっていて、いまメジャーでやってるようなバンドと高校の時に一緒にやってたから、界隈が盛り上がってたんだけど、僕らから下はもう、バンドが全然いなくなったわけではないけど、ライブよりもSNSでプロモーションという考え方に変わってきて。もちろん、それも1つの在り方としては全然ありだと思うし、時代には合っているとは思うけど、ライブが主戦場みたいなバンドは影を潜めているって感じでした。最近、ようやく後輩でもライブが好きなバンドが出てきたから、これから楽しみではあるんだけど。
――ルサンチマンのメンバーが通っていた武蔵丘高校の軽音楽部はコピー禁止だったそうですね。
北:そうです。いまはもう変わっちゃったんですけど、当時の顧問の先生がスパルタと言うか、マジ、ロックな人で、高一で入部して、最初にバンドを組んで、夏の合宿でオリジナル曲を1曲作れなかったら、退部なんですよ。その合宿もルールでは22時就寝なのに顧問の先生が「曲はやっぱり夜のほうができるから、22時以降に作れ」って(笑)。
――Junkie Machineのメンバーが通っていた練馬高校はどうでしたか?
ナカムラ:コピー禁止ではなかったですけど、合宿でオリジナル曲を1曲作れなかったら、ライブに出させてもらえないっていうのがあって、1年生は泣いてました。
北:でも、ぴーちゃんは最初から作れたんじゃない?
ナカムラ:最初、マジで聴いちゃいけないと言うか、心底、落ち込んじゃうみたいな曲ができちゃって。
北:やっぱり最初から作れたんだ。
ナカムラ:パワーコードぐらいは押さえられたので、様にはなってたかもしれないですけど、その曲、いまはもう1秒も聴きたくないです。
北:高校の時に作った曲っていまやったりする?
ナカムラ:高2の頃に作ったのは何曲かやりますけど、いまはもう最近作った曲ばかりですね。そもそも高校の時、そんなにたくさん作ってなかったんで。12曲ぐらいだったかな。
――ルサンチマンは高校時代、何曲ぐらい作りましたか?
北:どれくらい作ったかな。たぶん、ボツにした曲も含め、30曲ぐらい。そのうち配信しているのが10曲とかで、いまライブでやっているのは5曲とかですね。
――でも、両バンドとも高校を卒業するタイミングで解散とはならず、このまま続けようとなったんですね?
北:うちは高1の時にベースが2個上の先輩に変わって、その先輩が大学生になってからも続けてたから、卒業を節目だと感じなかったっていうのもあるし、高校生の時からライブハウスに出てたから、卒業してもその流れのまま続けたっていうだけで、むしろライブの回数が増えましたね。
ナカムラ:僕らはどこまで行けるか知りたかったんで、ドラムだけ就職しようとしてたんですけど、就職しないでくださいってお願いして、無理やり続けさせました。
北:就職できるタイプだったんだ?
ナカムラ:当時は。いまは一番ちゃらんぽらんになっちゃって。でも、それは俺もですけど。
「マジで落ち込んじゃって……」スランプの対処法は?
――ナカムラさんは北さんに聞きたいことはありませんか?
ナカムラ:曲を作っていると、よくスランプになるんですけど、対処法ってありますか?
北:それは、たとえばしめきりが決まってるのに、それまでにできないってこと?
ナカムラ:ってか、それまでは夜寝る前に1フレーズぐらいは出てきたのに、ぷっつりと何も出てこなくなっちゃうんですよ。
北:それはね、スランプじゃないよ。
ナカムラ:でも、それが続いちゃうんですよ。何も湧いてこないぞってことが1か月ぐらい続くと、マジで落ち込んじゃって、ライブにも影響が出ちゃうんです。もしかして、スランプないんですか?
北:この日までに何曲作ってとマネージャーに言われたら、作るしかないから、肌が荒れても、髪が抜けても、そこまでに作れれば、別にスランプじゃないって言うか、そういう感覚だから。毎日1フレーズ作るというスタンスが合ってるんだったら、続けてもいいと思うけど、現状1日1フレーズが出る時期があるんだったら、それはスランプじゃないんじゃないかな。
ナカムラ:なるほど。
北:全然大丈夫だよ。逆に僕は納期を提示してもらえないと作れない。勝手に作っちゃったみたいなことはあまりないかもしれない。シングルを出したいから、何曲か作って、そこから1曲選びたいと言われたら、2、3曲作れるけど、何も予定が決まってなかったら、曲を作るかってならない。
――Junkie Machineはまだそんなに納期云々みたいなことはないですか?
ナカムラ:一応、メンバー間ではあるんですけど、それに間に合わなかったことはないですね。前々から言われていて、時間があるからかもしれないけど。
北:それでもできるんだからいいんじゃない?
ナカムラ:そうですかね。でも、スランプになると、いついつまでにって言われてもイヤだって言っちゃうこともありました。
北:でも、それが通用するなら大丈夫じゃない? 今は無理だけど、どっかでできるって思ってるわけでしょ。ほんとにスランプだったら、イヤだって言えないよ。だって、イヤだって言ったら、じゃあ、いつできるんだろうってなっちゃうから。イヤだって言えるのは、ほんとはできるって思ってるからこそじゃないかな。逆に僕はリリースが決まって、いついつ納品してプレスして、お店の担当者に連絡してみたいに、いろいろな人が関わる責任感でようやく動ける。
ナカムラ:大人なんですね。
北:いやぁ、大人なのかなぁ。社会性があるのかないのか、ちょっと微妙なところなんだけど、それぐらいになってようやく作れる。それぐらい曲を作るということがいまは重たいんだよね。
ナカムラ:怖いです。
――ナカムラさんはまだそこまで曲を作ることが重いとか、プレッシャーだとか感じてはいないですか?
ナカムラ:ないですね。楽しめないと終わるかなと思ってるんで、ずっと楽しいままですね。たぶん、大人に揉まれだしたら、俺、詰むと思う。
北:曲の作り始めから終わりまでずっと楽しい?
ナカムラ:楽しいです。でも、メンバーにこういうフレーズをお願いしますって言って、メンバーが持ってきたフレーズが自分の表現したいものと違うとイライラしますね。
北:曲をメンバーに聴いてもらうのは、弾き語りなの、デモなの?
ナカムラ:GarageBandでデモを作る時もあるけど、弾き語りのほうが多いです。なんなら、今年に入ってからガレバンは開いてないんじゃないかな。
北:うちも高校を卒業するまでは、弾き語りを聴いてもらってたんだけど、アレンジに時間が掛かっちゃって、楽しくないわけじゃないんだけど、コスパもタイパも悪いなってなってからは、メンバーの自我を奪わない程度のデモを作るようになったんだよね。そしたら、アレンジの時間が3分の1ぐらいになって、新曲を作るスタジオがめっちゃ楽しくなったんだよ。
――イライラするくらいなら、Junkie Machineもデモを作ったほうがいいんじゃないですか?
ナカムラ:でも、弾き語りを聴いてもらってから、セッションで作ったほうがライブでやるとき、乗りやすいんですよ。
北:確かに。
ナカムラ:そのほうがライブでミスった時もすぐにアドリブがきくんです。
北:確かに作りこんじゃうと、アドリブしづらいよね。
――だったら、多少イライラしてもいたしかたない、と。ところで、フロントマンとしてバンドをまとめていく上で大変なこともあるんじゃないでしょうか?
北:そうだなぁ、強いて言うなら、運転できるようになってほしい(笑)。最近、ドラムの茂木(奏佑)でるがようやく免許を取ったんだけど、取り立ての人に高速(道路)を運転させるの怖いから、結局、遠征はPAと僕の2人で運転したりとか、マネージャーが同行する時は運転してもらったりとか。でも、ゆくゆくは茂木にも運転してもらうけど。
ナカムラ:それで言うと、うちは僕以外が免許を持ってますね。
北:それはいいと思うよ。なんで、ボーカルなのに運転してるんだろうって思うよ。やっぱり車内って乾燥してるから、ほんとは寝てたいんだけど、運転してたら、寝ないように助手席の奴と喋るから。今年の初めに広島でツーマンやって、そのまま東京に帰るって流れがあったんだけど、1時間半ぐらい歌って、そのままPAと交替しで朝までずっと喋りながら運転して帰ったら、完全に声が出なくなっちゃったんで、病院で診てもらったら、声帯結節って言われて。やっぱりボーカルはできるだけ運転しないほうがいいと思った。
ナカムラ:偉すぎです。
北:いやいや、みんな大変だから、できるだけのことはしたいけどね。
ナカムラ:僕は運転しなくていいよとは言われないですけど、でも、おまえに任せるのも怖いって(苦笑)。まぁ、確かにメンバーの中で粗相が一番多いとは思ってるんで、そりゃそうだろうなって。
北:でも、バンドのまとめ役は、ぴーちゃんなんでしょ?
ナカムラ:そうですね。でも、自分がやらないと気が済まない性格だからなんですよ。
北:それはわかる。しっかりしてるから、やりたいんじゃなくてっていうのは。僕も自分の曲に対しては、そういうところがあるかもしれない。
――両バンドともメンバーで遊ぶことはあるんですか?
北:そうですね。仲がいいんだなって最近自覚しました。飲みにいったりもちょこちょこしてるし。
――メンバー全員で?
北:いや、全員って言うか、メンバーの誰かと誰かとか、共通の友達も含めてとか。あんまり意識したことはなかったですけど、あぁ、俺達、仲がいいんだって。
――Junkie Machineはどうですか?
ナカムラ:高校の延長なのかな。心スポも行くし、サッカーもするし、バスケもするし。
北:それはかなりの仲良しだ。うちは高校を卒業してからのほうが仲がいい。
ナカムラ:あ、でも、僕らもそうですよ。
北:高校の時はむしろ、いっちょ前に仕事仲間だと思ってた。
ナカムラ:そうだったかもしれない。学校では敢えてバンドをやってない子達と喋って、あれはバンドメンバーだからってちょっとすかしてました(笑)。
いよいよ6月10日(水)東京・渋谷Spotify O-Crestにて開催
ツーマンライブ『渋谷区さくらちゃん事件』
――いろいろ語らっていただいて、けっこうお互いのことがわかりあえたんじゃないかと思うんですけど、6月10日はどんな1日にしたいですか?
北:僕はJunkie Machineのライブが初めてだから楽しみですね。アルバムを聴いたら、ルーツがけっこう見えたけど、ライブはどのルーツに近いのかな。もしかしたら全然違うアプローチかもしれないし、そこが気になりますね。
ナカムラ:ルサンチマンと混ざり合えたらうれしいです。もちろん、お客さんも含め。本当は東名阪を回りたいんですけど、それには、まず東京を成功させないとってことで、今回、ルサンチマンの胸を借りてO-Crestに挑戦するんですけど、お客さんにもルサンチマンにもマジでビビってほしいです。ゾクゾクしますね。
――せっかくなので、6月10日以降の活動予定も聞かせてください。ルサンチマンはこの対談が発表される頃には、2ndアルバムのツアーが恵比寿LIQUIDROOMワンマンでファイナルを迎えていますね。
北:そうですね。7年とか8年とかやってきたんですけど、本当にゆるやかな右肩上がりを続けてきて、ゆるやかすぎて気持ちは何も変わらないまま、年間100本ぐらいライブをやって、曲も出してきて、気づいたらありがたいことにLIQUIDROOMがソールドアウトになっていたので、ほんとにありがたいです。このままのペースでZEPPクラスの会場でできるようになって、何かのきっかけで日本武道館でも東京ドームでも行けるところまで行きたいですね。
――そして、Junkie Machineは挑戦の年にしたいとおっしゃっていたので、6月10日以降もこんなことをしようとか、あんなことをしようとか、いろいろ考えているんですよね?
ナカムラ:はい、いろいろ考えています。音源もこれまでとは違ったものを出していければと思ってます。6月10日以降もいろいろ楽しみにしていてください。
取材・文=山口智男 撮影=新見真心
イベント情報
会場:東京・渋谷Spotify O-Crest
時間:OPEN 18:30 / START 19:00
出演:Junkie Machine、ルサンチマン
料金:前売 学生2,500円、一般3,000円
Junkie Machine