「イソップ物語」をベースに韓国で誕生した作品が日本初演 musical『Story of Aesops ~イソップ物語の物語~』の上演が決定
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musical『Story of Aesops ~イソップ物語の物語~』
2026年7月に東京芸術劇場シアターイースト、8月に大阪・サンケイホールブリーゼにて、musical『Story of Aesops ~イソップ物語の物語~』が上演されることが決定した。
『ウサギと亀』『金の斧 銀の斧』『太陽と風』『キツネと酸っぱいぶどう』などの「イソップ物語」をベースに、2024年に韓国で誕生した新作舞台 MUSICAL 『STORY OF AESOPS』(ミュージカル ストーリー・オブ・イソップ)。あの〈イソップの話〉ではなく、ギリシャの口伝説話であるイソップの寓話をモチーフに、「イソップ物語」誕生への想いが 2600年前のギリシャに遡り、豊かな想像力のオデッセイがあますところなく盛り込まれた宝石のような作品。
作・音楽・演出は、『ブラックメリーポピンズ』、『ミルダンの誕生』など、韓国のミュージカル創作の手腕では定評があるソ ユンミ。劇作のすべてをこなす彼女の真骨頂とも言えるこの作品は、鮮やかな音楽に彩られながら、正直に、懸命に生きる登場人物たちの姿に、時を超えた不思議な感動が訪れる。
今回の日本公演では、演出を相原雪月花が担当。出演は、『エダニク』、ミュージカル『薔薇王の葬列』など幅広い作品で活躍する冨岡健翔、『フランケンシュタイン』『レ・ミゼラブル』『翼の創世紀』などのミュージカルで、透明感のある歌声と柔軟な演技で注目を集める門田奈菜、ミュージカル『ALTAR BOYZ』『サイボーグ009』シリーズへの出演で話題を呼ぶ川原一馬、『Bright Star 〜asterisk〜』『未開の議場』など、出演作が続く佐藤匠、『ブラッド・ブラザーズ』『レ・ミゼラブル』で高い歌唱力と豊かな表現力を発揮し頭角を現す白鳥光夏、MUSICAL FESTIVAL (梟の歌)ミュージカル『アナスタシア』でアーニャ役を務めた木下葵巴、『ウィキッド』グリンダ役(日本オリジナルキャスト)、『オペラ座の怪人』クリスティーヌ役などで安定した歌唱力に定評のある沼尾みゆき、ミュージカル「李香蘭」など数々の舞台に出演し、卓越した歌唱力と唯一無二の歌声にも定評がある雅原慶、ミュージカル『Once』、『アンドレ・デジール 最後の作品』をはじめ、テレビドラマなどで活躍する小柳友と、個性豊かなキャストが揃った。なお、冨岡以外はWキャストとなる。
はるか昔、2600年前のギリシャ、サーモス島。 その美しい島に、建築家のパビロスと、彼の娘タナエが暮らしていました。 早くに妻を亡くしたパビロスはタナエを大切に育て、心配のあまり、外との接触を禁じていました。
そんなタナエには奴隷の乳母ハンナと、ハンナの息子ティモスという大切な友達がいました。 タナエの世話の為に母親がほとんど家にいない事が淋しいティモスは、たびたびタナエの部屋を訪ね、ハンナが語るお話を二人で聞いたのです。
それは、物語を愛するギリシャの神々のもとに精霊たちが集まる様な、幸せな時間でした。
しかしある激しい嵐の夜、いつもの様にハンナが二人に面白い話を聞かせていたところ、 タナエを心配したパビロスがタナエの部屋にやって来ました。 ティモスを隠そうと慌てたハンナは、誤ってろうそくを倒してしまい、タナエの顔にやけどを負わせてしまったのです。
怒ったパビロスはティモスにも同じ傷をつける様に、ハンナに命じました。 ティモスの顔をかばいながら、自分の手に熱い油を注ぐハンナ。 息子の為にはどんな痛みも絶えることが出来るハンナでしたが、心は悲しみに溢れ、なにがあってもこの子供たちを守ろうと誓うのでした。
歳月が流れ、タナエとティモスを慈しみ精一杯の愛情を与えたハンナは流行り病で亡くなり、 二人はかけがえのない唯一の親友同士として成長しました。 家の中しか知らないタナエはティモスと一緒に物語を創り、昼間は奴隷として働くティモスが それを人々に聞かせることで、唯一、世の中と繋がっていたのです。 ある日、ティモスはサーモスの青い夜の海が見たいというタナエの願いをかなえるために、彼女を連れて家を抜け出しました。しかし、パビロスに見つかり、閉じ込められてしまいます。勇敢なタナエは、居眠りをしている奴隷で番人のペテゴレ爺さんから鍵を奪い、ティモスの元に行くのです。
しかし、それもパビロスに見つかり、ティモスはペテゴレ爺さんと共に、遠いアテネに売られてしまうのです。
「必ず、必ず、帰ってくるから・・・!!」
アテネの貿易商・シタスに買われたティモス。 語りが得意な彼はそれを武器として、彼の語りに引き付けられて集まってくる人々にペテゴレ爺さんと一緒に商品を売りまくり、ご主人・シタスに大きな利益をもたらしていました。 ある日、「その褒美に奴隷身分から解放する」という提案を、シタスから受けるのです。 しかしそこには、とんでもない条件が付いていました。
タナエの元に戻る事だけを考え、懸命に頑張るティモス。 はたしてティモスはタナエの待つサーモス島に帰ることが出来るのでしょうか。 “イソップ物語” は、どうなるのでしょうか。
公演情報
演出:相原雪月花
音楽監督:伊藤祥子
出演: 冨岡健翔、門田奈菜、川原一馬、佐藤匠、白鳥光夏、木下葵巴、沼尾みゆき、雅原慶、小柳友 ほか
日程:2026年7月12日(日)~26日(日)※全18回
会場:東京芸術劇場 シアターイースト
※開場時間 30 分前(予定) ※年齢制限 未就学児入場不可
※冨岡健翔は全日程出演いたします。冨岡以外はWキャストとなります。出演日程は後日発表いたします。
お問合せ:サンライズプロモーション 0570-00-3337(平日 12:00~15:00)
日程:2026年8月8日(土)、9日(日)※ 2回
会場:サンケイホールブリーゼ
※開場時間 45分前(予定) ※年齢制限 未就学児入場不可
※冨岡健翔は全日程出演いたします。冨岡以外は W キャストとなります。出演日程は後日発表いたします。
お問合せ:サンライズプロモーション 0570-00-3337(平日 12:00~15:00)
公式サイト:story-of-aesops.jp
X & Instagram: @aesops_jp