キャスト6人全員が勢ぞろい!補講男子『第1回ファンミーティング~はなまる総テスト!~』夜の部レポート
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勉強嫌いの乙女たちに向けて、ボイスドラマと楽曲で「勉キュン」をお届けするメディアミックス“着席”プロジェクト『補講男子』初のファンミーティング『第1回ファンミーティング~はなまる総テスト!~』が4月5日(日)、東京・イイノホールにて開催。特別エリート補講男子、WITHPERの国語担当・藤代晴仁役の小林裕介、数学担当・柏谷信役の豊島聖人、理科担当・堂満智役の堂島颯人、社会担当・貴志礼世役の岡本信彦、英語担当・茶屋町義也役の今井文也、補講委員会・咲良樹役の岩中睦樹ら、WITHPER・樹を演じるキャスト全員が集結し、歌唱あり、朗読あり、“戸惑い”の新情報ありなど盛りだくさんのファンイベントとなった。本レポートでは「夜の部」の模様をお届けする。
■『補講男子』のこれまでの展開
2024年3月に本格始動したメディアミックス“着席”プロジェクト『補講男子』。同年5月にはWITHPERとの物語を描くメインストーリーとして『補講男子 1stドラマCD ~Memory1~』をリリースし、8月には『補講男子』初の単独イベント【第1回まるつけイベント】を開催。WITHPERによる縁日ブース【私立秀賢高校オープンスクール】も大盛況となった。
さらに9月にはメインストーリー続編となる『補講男子 2ndドラマCD ~Memory2~』をリリース、10月から12月にかけて、堂満智『ROCK ROCK』、茶屋町義也『SVO』、貴志礼世『北山文化はマリアージュ』、柏谷信『Prime Number』、藤代晴仁『【】に入る言葉を、文章中から三文字で抜き出しなさい。』とキャラクターソングシリーズ~参考歌~Vol.1 をリリース。
怒涛のリリース期間中に開催された『Animate Girls Festival 2024』での初出展では、【出張版まるつけイベント】を実施。さらに12月には「文喫六本木」での勉キュンイベント【勉喫】を初開催し、受講生が黙々と机に向かう”着席タイム”と出演キャストによる”まるつけタイム”で楽しく着席して盛り上がった。そして2025年1月には1stライブ『〜着席、その向こう側へ〜』を開催。2024年にリリースした参考歌、テーマソングの披露や謎解きミッションなども行われた。2025年11月には『補講男子 3rdドラマCD ~Memory3~』を発売、2026年3月には『補講男子 4thドラマCD ~Memory4~』が発売されている。
■キャスト6人全員が揃った会場のボルテージはスタートから即急上昇!
受講生待望の『補講男子』初のファンミーティングとなった本イベントでは、キャラクターからイベントスタート前の注意事項を伝える影ナレーション時間から笑いに溢れ大盛り上がり。初めてキャスト6人全員が揃った会場のボルテージはイベントスタートから即急上昇。
「昼の部」からテンションが高かったとわちゃわちゃするキャスト陣。会場は着席中の受講生の半分以上が「昼の部」から続けての参加組という勉強熱心な面々で埋め尽くされていた。
そしてイベント限定の書き下ろし朗読劇からスタート。メインストーリーが一旦ひと段落。思い出のアルバムが偶然風で捲れてしまい……文化祭などのあった秋頃にタイムスリップしてしまった模様、と伝えたキャスト陣は、戸惑いざわつく会場を見渡しニヤニヤ。「昼公演に参加した人たちもちょっと戸惑ってる(笑)」と笑い飛ばしつつ、「補講から卒業できて浮かれている受講生も、まだまだ卒業したくない受講生も僕たち『補講男子』とのひとときを再体験しながらファンミーティングを楽しんでいってください」と呼びかけた。
朗読劇後は「はなまる総テスト」と題した、テストの時間へ突入。『補講男子 3rdドラマCD ~Memory3~』と『補講男子 4thドラマCD ~Memory4~』にちなんだ問題が出題される選択式のクイズ。
ペンライトの色で回答するという形式で、正解数に応じて抽選で当たるプレゼントの内容が変わるというもの。このコーナーでは正解数2問以下の場合にプレゼントされる貴志先生おすすめの“たわし”を求めてあえて不正解を狙いながらクイズに参加する受講生とキャストとのやりとりが大盛り上がり。
正解ではない貴志先生のイメージカラーの黄色のペンライトを振り続ける受講生にキャストは大爆笑。問題に出題されたシーンは生アフレコで披露されるというスペシャルな時間だったが、正解・不正解にかかわらず、貴志先生役の岡本がアドリブで「貴志先生だったら……ver.」のセリフを披露させられる展開に。どの色のペンライトを振ればキャストの笑いを誘うのかが分かっている感のある受講生たちに、キャスト陣は大満足といった様子で、求められるがままにアドリブで応えるなど、会場が一体となって盛り上がったコーナーとなっていた。
休憩時間には「三権分立たいそう」の映像が流れ、受講生が笑顔でリフレッシュ。イベント後半では『補講男子』2周年を記念して受講生から寄せられた『補講男子』との思い出を振り返るコーナーへ。キャスト陣は前半のクイズコーナーと同様、ステージに”着席”する形でリラックスムードの漂う中で、思い出を振り返った。
■コミカライズ『補講男子』の単行本1巻発売決定など夜の部のサプライズ発表も!
キャスト全員が集結したファンミーティングではあったが「一区切り」「卒業」といったフレーズが何度も飛び交い、戸惑いを隠せない受講生の姿も。しかしその「戸惑い」こそが『補講男子』らしさと笑い飛ばし、「僕たちも今後の展開は分かりません!」とキャスト陣はニコニコ。
受講生への感謝の気持ちを込め、締めの挨拶をする場面でも、しっとりとしたBGMも相まってまるで卒業式のような雰囲気が漂い、会場はザワザワ。進行役の小林が「こんなムードになっていますが、この後もアンコールとかありますから。ここで終わりではないんで(笑)」と伝え、それぞれが2周年への思いを言葉にする。
岩中はシンプルにこれまで応援してくれた受講生たちに感謝の言葉を伝える。今井は「Nextはme?」と英語担当らしく!? 英単語を交えて挨拶するもなぜか会場の笑いを誘う展開に。
朗読劇を振り返り、「笑っちゃいけないのは分かっているけれど、どうしても『岩手県』に笑っちゃう!」と「はなまるの儀式」の際の貴志先生のセリフがツボであると明かし、「笑ってしまって本当にso,sorry!」と話し、最後は「Thank you!」で締めくくる。
岡本は「一区切りというのも寂しいなと思いつつ、この後の展開も応援してもらえるように、キャラクターたちのことを好きになってもらえるようにと思いながら登壇しています。多分、キャスト全員同じ気持ちだと思っていて…」と話し、「『補講男子』というコンテンツ自体が他に類を見ないことばかり」と吹き出しつつ、「イベントのこのタイミングで終わりの挨拶なんだ、って思うよね」と少し変わったタイミングでの締めの挨拶の時間だと強調。「ちょっと俺たちの想像を超えている」と微笑んだ岡本は「戸惑い=補講男子。ここだけは覚えて帰ってほしいです。逆に無限大の可能性があるので、このコンテンツは続きます(笑)」と、「最後に」や「今後の展開は」の声が出るたびに戸惑う受講生たちに優しく呼びかける。
堂島は「初めてメンバー全員が揃ってお披露目することができました」と喜びながらも「もしかしたら本当にこれが最後になるかもしれないし、ならないかもしれない(笑)」とニヤリ。「僕らも本当に分からない状況でやっていますが、思う存分、今日という日を楽しんで帰っていただけるとうれしいです」とまとめる。
そして「最初の頃に比べて緊張しなくなった」と明かした豊島は「メンバーの方もすごくあたたかくて優しいので、支えられて、どんどんいい空気になってきていると思っています。こんな空気でイベントをやれるようになったんだと思うと、2年ってあっという間。ちゃんと積み上げられた気がします。これからもついてきてくれるとうれしいです」と受講生に呼びかける。
進行役の小林は挨拶をする前に「みんな、ここ1分って書いてあるんだけど……」と持ち時間が一人1分だったことを明かし、「みんな3分くらい喋るから……」と調整に務めるかと思いきや「僕も3分くらい喋る!」と宣言し、笑いを誘う。小林は『補講男子』のオーディションを振り返り、「ちょっと特殊だったのがオーディションに面接があって」と話し、「得意な教科は? とか、こういうことがあった時どうしますか? みたいに話す中で、採用の場合はMCをお願いすることになります。MCできますか? と訊かれたんです。これはできるって言わなきゃダメだなと思って『僕はMCが得意です!』と言って(笑)」とやりとりの詳細に触れる。
イベントでMCを担うことで、いろいろな経験ができたと感謝し、「ずっと続くものも尊いけれど、終わりが見えているからこそ大事に演じられる」と続け「だからこそ、みなさんも見守っていたくなるような思いになれたんじゃないかな」と受講生の思いに寄り添う。
少ししんみりとした空気が会場に漂うと、「ただ、本当に今後の展開はマジで僕たちも知らないです!」と強調した小林が「みんなで盛りあげようという気持ちがあったからこそ、卒業までたどり着けたのだと思います。この出来事をひとつの宝物にしていただいて、今後また続くときも、変わらず応援していただけたら、こうやってまた会える機会もあるんじゃないかなと思います」と伝えると、会場は大きな拍手と歓声に包まれる。「まだアンコールはありますが……」としつつも、ここで一旦一区切りということで、キャストと受講生の記念撮影タイムもあった。
キャストによるライブ歌唱では熱く盛り上がり、トークでは大爆笑、朗読劇はじっくりと耳を傾け堪能するなど、メリハリのある時間を過ごした受講生たち。
そして「アンコールも盛りだくさんなのが『補講男子』」という言葉通り、情報解禁情報では「昼の部」に解禁された情報が伝えられた後、「夜の部」のみの新情報も。
記念すべき「コミカライズ『補講男子』」の単行本1巻が2026年に発売が決定したことが明かされ、さらには「初のスマートフォンアプリ…」との文字がスクリーンに映し出された後に「制作のためのクラウドファンディング」と表示され、会場はザワザワ。お腹を抱えている受講生や、笑いが止まらない様子の受講生の姿を見つめ、このどよめきと戸惑いこそが『補講男子』らしさと笑い合うキャスト陣。他では味わえない『補講男子』らしい独特の空気感が漂う中で、初のファンミーティングイベントは幕を閉じた。今後の展開に関しての続報に期待したい。
取材・文:タナカシノブ
書籍情報
『補講男子 The Comic』
漫画:荻野スミ / 原作:EARTH STAR SPICA
『補講男子』公式HP:https://www.hokodan.com/
『補講男子』公式X:https://x.com/hoko_dan
『補講男子』公式TikTok:https://www.tiktok.com/@hoko_dan
『補講男子』公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@hokodan_channel
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