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新国立劇場『20の物語-週末を、劇場で-』3つの無料公演の全出演者が一挙発表 チェーホフ『タバコの害について』リーディング上演も追加決定

2026.5.22
ニュース
舞台

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新国立劇場にて2026年7月16日(木)~8月2日(日)に上演される『20の物語-週末を、劇場で-』。3つの無料公演の全出演者が一挙発表となった。さらに小川絵梨子演出『煙草のハイ(High)について』にボーナスプログラムとして、チェーホフの『タバコの害について』のリーディング上演が追加決定した。

小川絵梨子芸術監督の任期ラストを飾る『20の物語-週末を、劇場で-』は、総勢13名の豪華演出家たちによるアンソロジー。古今東西、古典から現代劇まで、短編・中編を中心に集めた珠玉の20作品が、毎週木曜日から日曜日まで3週にわたり、週替わりで上演される。

『20の物語』演出家

「演劇にできる限り気軽に触れて、より多くのお客様に劇場に足を運んでいただきたい」という小川監督の願いから企画されたもので、上演時間は、40分のものから100分前後のものまでヴァリエーション豊か。「A料金公演」(料金5,500円、上演時間90~100分前後)「B料金公演」(料金3,300円、上演時間40分~60分前後)に加え、「無料公演」の3つのカテゴリで構成されており、多彩な演目をより気軽に楽しめるよう、お得な「半日券」も用意されている。

今回の第三弾解禁では、3つの「無料公演」の全出演者をが公開となった。無料公演のラインアップは『ベッカンコおに』、読み聞かせ『くまの子ウーフ』、『ごっちん』の3作品。いずれも4歳から入場可能だ。

1st Weekに上演される『ベッカンコおに』は、さねとうあきらによる児童書をふじたあさやが戯曲化した作品で、新国立劇場 演劇研修所で講師も務める小林七緒が演出を担う。この度、発表された10名のキャスト全員が同研修所修了者。今回は小劇場ホワイエがステージとなる。

『ベッカンコおに』

続く2nd Weekに上演する「読み聞かせ」プログラムでは、1969年にポプラ社から出版された、神沢利子 作/井上洋介 絵『くまの子ウーフ』シリーズからセレクトしたいくつかの話を、演劇研修所修了者の土井真波、菊池夏野の2名の出演者で届ける。

読み聞かせ『くまの子ウーフ』

そして、3rd Weekに上演する岩井秀人作、鈴木アツト演出の『ごっちん』は、大谷亮介、原 ふき子、田中穂先、そして演劇研修所出身の山﨑 薫と村岡哲至、という個性豊かな5名が揃った。

『ごっちん』

さらに、「B料金プログラム」として3rd Weekに上演される、小川絵梨子演出のチェーホフをオマージュした一人芝居『煙草のハイ(High)について-吸煙對身體有High-』。この公演内にボーナスプログラムとして、下総源太朗が出演し、チェーホフのオリジナル作品『タバコの害について』もリーディング上演されることが新たに決定した。

『煙草のハイ(High)について-吸煙對身體有High-』かんのひとみ

リーディング公演『タバコの害について』下総源太朗

演出家13名、キャスト総勢75名、うち演劇研修所修了者が31名という豪華”フェスティバル“。世界中の様々な物語を一挙に味わえる、新国立劇場ならではの特別な夏。週末を、劇場で、楽しもう。

公演情報

『20の物語-週末を、劇場で-』
 
【公演日程】2026 年 7 月 16 日(木)~8 月 2 日(日)
【公演会場】新国立劇場 小劇場 ほか
【演出】赤澤ムック、小林七緒、鵜山 仁、西沢栄治、万里紗、大澤 遊、蓬莱竜太 、須貝 英、鈴木アツト、宮田慶子、 山田由梨、小山ゆうな、小川絵梨子[上演順]
 
料金】
[A 料金公演]
『マクベス』:全席指定 5,500 円
『チョコレート・アンダーグラウンド』:おとな(中学生以上):5,500 円/こども(4 歳~小学生):2,750 円
[B 料金公演]全席指定 3,300 円
※定価から約 10~15%OFF のお得な「半日券」もございます。
一般発売日】 6 月 9 日(火)10:00~
 
【公式ウェブサイト】 https://www.nntt.jac.go.jp/play/short-storie