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シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18-演劇- yoowa『GARDEN』メインキャストが決定

2026.7.7
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舞台

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18演劇出演者

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2026年12月に上演される、シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18 -演劇- yoowa『GARDEN』のメインキャストが決定した。

世田谷パブリックシアターでは、次代を担うアーティストの発掘と育成を目的として、2008年より実施されている「シアタートラム・ネクストジェネレーション」。白井晃芸術監督が就任した2022年以降、節目となるvol.15 でリニューアルし、「演劇」と「フィジカル」の2ジャンルに分け、隔年での交互募集を行っている。本年度は「演劇」部門のアーティストとして「yoowa」(ユウワ)が選出。2021年に結成された、⼤⽉リコ(主宰・演出)、草⽥陸(劇作)を中心に、「ここが、あなたとわたしの融和地点」をテーマに活動するクリエイティブプロジェクトだ。

世田谷パブリックシアター芸術監督の白井晃は、選出にあたりその魅力を「空間と音楽、身体を重視した世界の中に文学性が存在し、演劇における言葉と音楽の関わりを丹念に模索しているように思える。現代社会の中で、家族や他者との関係やジェンダーの課題を見つめる視線は新鮮で、独特のリアリティを感じさせてくれる」と語っている。

yoowa(左:大月リコ、右:草田陸)

今回上演される『GARDEN』は、シアタートラム・ネクストジェネレーションのために書き下ろされた新作で、高台に建つ男ばかりの一家の庭を舞台にした、世代を越えて受け継がれる喪失と帰属、暴力と愛情を描いた物語だ。演出を手掛ける大月は、「⼥性演出者が、男性作家の描く『男ばかりの家族の物語』を劇場で⽴ち上げる、というチャレンジによって、いま一度『男性』『⼥性』という『⼆者』、そして『他者』に対する視線について考えてみたい」と語り、音楽やダンスも織り交ぜながら、本作ならではの作品世界を⽴体的に⽴ち上げる。

庭師の楠木を演じるのは、音楽劇『コーカサスの白墨の輪』をはじめ、阿佐ヶ谷スパイダースにも所属し数々の 
舞台作品に出演する実力派俳優、⼤久保祥太郎。山野辺家の次男・丈一郎の婚約者・奈緒美役には、長塚圭史演出『花と龍』や映画『ビリーバーズ』などで幅広く活躍し、近年は舞台出演も続く北村優衣、山野辺家の三男・冬馬を、繊細な演技力でドラマや映画を中心に活躍する福崎那由他、次男・丈一郎をドラマ・映画をはじめ劇団ハイバイ、ゆうめいなどの舞台作品でも個性を発揮する遊屋慎太郎、長男・火呂輝をドラマ・映画への出演のほか情熱的な演技で舞台でも活躍する⽥島亮が演じる。また、3兄弟の父である山野辺を「東京壱組」の座長として長年活躍した後も様々な作品で存在感を放つ⼤谷亮介が演じる。世代の異なる実力派俳優が集結し、新たな才能が放つ本作『GARDEN』を濃密に描き出す。

なお、本作では、作品内の「男たち」役として出演するパフォーマーのオーディションを実施する。詳細は公式サイトにて確認してほしい。

公演情報

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18-演劇-yoowa『GARDEN』
 
【作】草田 陸 
【演出】大月リコ 
【出演】大久保祥太郎 北村優衣 福崎那由他 遊屋慎太郎 田島 亮 大谷亮介 他 
【日程】2026年12月中旬 
【 会 場 】シアタートラム
 
◇ストーリー 
──庭は家の一部、庭は家の全て 
高台に建つ山野辺家の庭。 
庭師の楠木(大久保祥太郎)は、いつからか、この庭の木の剪定をしている。 
この家には父(大谷亮介)と、次男・丈一郎(遊屋慎太郎)、三男・冬馬(福崎那由他)がいるが、長男・火呂輝(田島 亮)は家を出て長く行方がしれない。 
山野辺家には今も、亡き母の影と、もう一人の母をめぐる記憶があり、家族の関係は歪み続けている。 
ある夜、丈一郎の婚約者・奈緒美(北村優衣)がこの家に迎えられ、祝宴が開かれる──。
 
◇パフォーマーオーディション開催決定!(応募締切7/12) 
「シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18-演劇-」にて今年12月に上演のyoowa『GARDEN』では、作品内の「男たち」役としてご出演いただくパフォーマーのオーディションを実施いたします。 
日程:2026年 7月 16日(木) 13時~17時 または 7月17日(金)12時~18時(うち1時間程度) 
〇詳細はこちら:https://www.y-oo-wa.com/news/garden-2