村上春樹原作の舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が10月に放送・配信 出演者の藤原竜也、森田望智のコメントが公開

2026.7.9
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舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

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村上春樹 原作『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が、フィリップ・ドゥクフレ演出・振付、藤原竜也主演で世界で初めて舞台化され、2026年10月にWOWOWで放送・配信されることが決定した。

日本を代表する世界的作家・村上春樹が36歳の時に発表し、海外でも人気の高い長編小説『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』。“世界の終り”と“ハードボイルド・ワンダーランド”という異なる二つの世界が並行して描かれるこの作品は、発売から40年以上を経た今もなお、時代や言語を超えて世界中で愛読され続けている。

本作の主演を務めるのは、日本屈指の実力派俳優・藤原竜也。弱冠15歳の時に蜷川幸雄に見いだされて、舞台『身毒丸』に主演、ロンドンのバービカン・センターで鮮烈なデビューを果たし、大絶賛を受けた。以来、数々の舞台や映像に主演し高い評価を受けている。今回藤原竜也が、満を持して初めて村上春樹作品に挑み、新境地を切り開く。

そして演出・振付を手掛けるのは、フランスを代表する世界的アーティストであるフィリップ・ドゥクフレ。31歳でアルベールビル冬季オリンピック開・閉会式を演出し、サーカスと映像トリック、ダンスとが交錯する奇想天外な手法で世界を驚かせた。その後は、自身のダンスカンパニーでの活動だけでなく、ディオールやエルメスでのクリエイションやシルク・ドゥ・ソレイユの演出を手がけるなど、ジャンルを超えて幅広く活動している。

無意識の選択に翻弄される主人公。二つの物語が問いかける、生きる意味とは……。フィリップの独創的な演出手法によって、観客は唯一無二の村上ワールドへといざなわれる。国内外から注目を集めるクリエイティブチームが立ち上げる本作は、10月にロンドン、パリでの海外公演も控え、この秋、世界へと広がっていく注目の舞台作品となる。藤原竜也の圧倒的な存在感と、フィリップ・ドゥクフレの独創的なイマジネーションによって、村上春樹の傑作は日本発の舞台作品として新たな命を得る。

またWOWOWでの放送・配信にあたり、主演の藤原竜也、森田望智からコメントが到着。世界初の舞台化に挑んだ手応えや、フィリップ・ドゥクフレのもとで立ち上がった幻想的な舞台世界への思いが語られる。二つの異なる世界が並行して走り、やがて深く響き合っていく本作。舞台ならではの身体表現、映像や音楽、想像力豊かなビジュアルが交錯する唯一無二の村上ワールドを、WOWOWでの放送・配信ではまた新たな視点から堪能できるはず。

藤原竜也 コメント

舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』のWOWOW放送が決定して、とても嬉しいです。
村上春樹さんが描く2つ異なる物語が、フィリップさんの演出で舞台上に美しく立ち上がりました。原作の摩訶不思議な世界を役を通じて表現することは、自分自身にとっても挑戦でした。
僕たち出演者が全身全霊でぶつかり合ったエネルギーの応酬を、ぜひ映像ならではの臨場感のあるアングルでじっくりと堪能してください!テレビの前で、あの迷宮のような美しい世界に浸っていただけたら幸いです。

森田望智 コメント

フィリップさんならではの独創的な演出に導かれ、まるで動く絵画のような流動的で美しい世界が広がっていました。
その中で、壇上からこぼれ落ちそうなほどのエネルギーを放つ藤原竜也さん。
その熱量を近くで浴びたくて、ラストシーンはいつも舞台袖からこっそり覗かせてもらっています。
観終わったときに、その日の自分によって受け取り方が変わる不思議な作品です。
素敵なキャスト、スタッフの息吹が込められたこの作品を、映像でも皆さんに見ていただけることが嬉しいです。

放送・配信

舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

■放送・配信日:2026年10⽉WOWOW放送‧配信予定
■スタッフ‧キャスト
原作:村上春樹
演出・振付:フィリップ・ドゥクフレ
脚本:高橋亜子
出演:藤原竜也 森田望智 宮尾俊太郎 富田望生 駒木根葵汰/島村龍乃介(Wキャスト) 藤田ハル 松田慎也 池田成志 ほか

 
■収録⽇:2026年1⽉27⽇
■収録場所:東京芸術劇場プレイハウス
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