大阪・堺で「ヴェルビエ祝祭室内管弦楽団」来日公演開催、タカーチ=ナジと藤田真央がベートーヴェンの交響曲・協奏曲を披露

2026.9.10
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 2026年10月12日(月・祝)、大阪・フェニーチェ堺にて『ガボール・タカーチ=ナジ 指揮 ヴェルビエ祝祭室内管弦楽団 藤田真央(ピアノ)』が開催される。

スイスの夏を飾る『ヴェルビエ音楽祭』から、名匠タカーチ=ナジ率いるオーケストラの来日公演がついに実現。同公演はそのツアー初日となる。

世界各地からトップクラスの音楽家が集い、数々の名演が生まれてきた同音楽祭の中で、ピアニスト藤田真央も2021年に伝説的なデビューを果たして以降、毎年この地に戻り、仲間たちとの交流を深めるなかで、自ら“我がホーム”と語るほどの親愛を寄せている。これまでの共演を通じて深い信頼関係を築いてきたタカーチ=ナジと藤田真央が奏でる、初期ベートーヴェンの珠玉のプログラムだ。

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ガボール・タカーチ=ナジ(音楽監督・指揮) Gábor Takács-Nagy /Music Director・Conductor

(c)nicolas brodard

ハンガリーの指揮者、ガボール・タカーチ=ナジは、2007年にヴェルビエ祝祭室内管弦楽団の音楽監督に任命されている。タカーチ弦楽四重奏団の創設メンバーとして長らく活躍。タカーチ・ピアノ・トリオ、ミクロコスモス弦楽四重奏団、カメラータ・ベッレリーヴを創設して以来、オーケストラの指揮に専念。2011年にマンチェスター・カメラータの音楽監督、2012年にブダペスト祝祭管弦楽団の首席客演指揮者、2013 年にアイルランド室内管弦楽団の首席芸術パートナーに任命される。ジュネーブ高等音楽院で弦楽四重奏団の指導にあたるほか、王立音楽アカデミーの名誉会員、ヴェルビエ音楽祭アカデミー室内楽部門の芸術顧問も務める。

藤田真央(ピアノ) Mao Fujita /Piano

Photo: Johanna Berghorn (c)Sony Music Entertainment

2017年『第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール』優勝。19年『第16回チャイコフスキー国際コンクール』第2位。唯一無二の音色が世界的に高く評価され、今もっとも国際的に注目される日本人ピアニストのひとりである。2025/26シーズンは、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルとの欧州ツアー、ほかボストン響、チェコ・フィル、ウィーン響等との共演、などを行う。リサイタルでは欧州主要都市に加え、カーネギーホールへの3度目の登場を含む北米8都市のツアーを行う。これまでに、ビシュコフ、シャイー、エッシェンバッハといった世界的指揮者と共演。ロイヤル・コンセルトヘボウ管、バイエルン放送響など名門楽団との共演も多数。室内楽でも高い評価を得ており、ハーゲン弦楽四重奏団との共演ではザルツブルク音楽祭にデビュー。ルツェルン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭など主要音楽祭にも多数出演。22年《モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集》をソニー・クラシカル・インターナショナルよりリリースしオーパス・クラシック賞を受賞。20年~26年までベルリンのハンス・アイスラー音楽大学にてキリル・ゲルシュタインに師事した。

ヴェルビエ祝祭室内管弦楽団 Verbier Festival Chamber Orchestra

(c)Agnieszka Biolik

2005年に創設され、世界トップクラスの室内オーケストラと称されるヴェルビエ祝祭室内管弦楽団は、ヴェルビエ音楽祭のオーケストラトレーニングプログラム卒業生で構成され、普段はウィーン・フィル、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、メトロポリタン歌劇場、ロイヤル コンセルトヘボウ、トーンハレ、ロンドン響等のメンバーとして活躍している。『ヴェルビエ音楽祭』では、音楽監督のガボール・タカーチ=ナジをはじめ、パッパーノ、ティルソン=トーマス、ハーディングなど著名な指揮者と共に、カヴァコス、ズーカーマン、アルゲリッチ、ユジャ・ワン、トリフォノフ、マイスキー、藤田真央など豪華ソリストと共演している。2006年にはヴェンゲーロフとレコーディングの後、北米とヨーロッパで22公演のツアーを開催。以後ヴェルビエ音楽祭の親善大使として定期的に世界中で公演している。 

公演情報

『ガボール・タカーチ=ナジ 指揮 ヴェルビエ祝祭室内管弦楽団 藤田真央(ピアノ)』
日程:2026年10月12日(月・祝)13:00 開場 14:00 開演
会場:フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) 大ホール
曲目:
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 [ピアノ:藤田真央]
ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 [ピアノ:藤田真央]
交響曲 第1番 ハ長調 作品21
料金[全席指定・税込]
S席:26,000 円 A席:23,000 円
B席:19,000 円 C席:16,000 円 U-25(25歳以下): 6,000 円 ※予定枚数終了
主催:フェニーチェ堺(公益財団法人堺市文化振興財団)/読売テレビ
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)│独立行政法人日本芸術文化振興会