「今が一番、バンドをしている」──シンガーズハイが「PLAYBACK」に込めた意志、武道館に臨む覚悟

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シンガーズハイ 撮影=桃子

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シンガーズハイの勢いが止まらない。2020年に東京で結成、孤独や葛藤を内包した疾走感あふれるロックサウンドと圧倒的なライブパフォーマンスが魅力の彼ら。2022年にリリースされた「ノールス」がSNSで人気を博して知名度を上げると急速にファンダムを拡大、瞬く間にシーンの最前線に躍り出た。

昨年8月に3人体制となったが、覚悟と存在感を増した彼らの快進撃はとどまることを知らず、11月24日(火)にはキャリア初の日本武道館単独公演『We are SINGER'S HIGH from Tokyo.』を控えている。そんなシンガーズハイが4曲入りの最新EP「PLAYBACK」をリリース。『RUSH BALL 2026』に出演した翌日のメンバーに、EPの制作秘話と、ツアー&武道館への想いを直撃した。

左からりゅーいち(Dr)、内山ショート(Gt.Vo)、ほりたいが(Gt.Cho)

ファンとの信頼が増した『RUSH BALL 2026』

ーーまずは昨日の『RUSH BALL 2026』、暑い中お疲れ様でした! 昨年メインステージのトップバッターで、今年は3番手でした。終えてみていかがですか?

ほりたいが(Gt.Cho):去年がバタバタだったので、やっとどっしり構えて、精神的にも落ち着いてしっかりライブに臨めた気がします。

内山ショート(Gt.Vo):台風やら何やらで不戦勝で(2023年は雷雨によるATMC出番直前の開催中断、2024年は台風による開催中止に見舞われた)、2025年に3度目の正直でようやく初めて出られるとなったらメインステージになっちゃったので、「どんなふうにしようかな」と思っていたんですけど。今年はお客さんに対しても信頼を持てているのかもしれないって、フロアを見て思いました。

りゅーいち(Dr):「すごいメンツに囲まれたな」というのは率直な感想だったんですけど、その中でも自分たちらしいライブができた印象です。新曲も2曲やれたので。

ーー最新EPの新曲も入った、現在地を示すようなセットリストでしたね。

内山:定番と言える曲がしっかりあるのは良いことなんですけど、僕たちとしては「常に一番良い自分たちを見てほしいな」という心理がどうしてもありますし、まだまだルーキーだと思っているので、今は色々とチャレンジができる良いタイミングでありチャンスなのかもしれません。

ーー楽屋エリアではどなたかお話しされましたか?

内山:ハルカミライの(橋本)学さんをりゅーいちに紹介してもらいました。学さんも僕も地元が同じ山口県で、学生時代にハルカミライをコピーしたことがあったんです。当時は若干斜に構えた見方をしてしまっていた節があったんですけど、実際にライブを観て、あまりにもイメージがひっくり返ったのと、先輩の背中は大きすぎるなと。しかも色んなことを経験されているから、すごく優しいんですよね。それがすごくありがたかったですし、自分たちもそうなれたらいいなと思いました。

りゅーいち:フェスとかで会った時に、学さんから「今度内山くんと喋ってみたい」と言っていただいていたので、紹介できて良かったです。

ーーハルカミライは今ライブがかなり良いと評判ですね。

内山:フェスってやっぱり盛り上がりを意識するところがあると思うんですけど、ローテンポの曲であれだけ場を掌握できるのがすごい。結構勇気がいることだと思うんですけど、度胸とかそういうレベルじゃないんだろうな。音楽は人間から出てくるものだし、そのマインドがお客さんにも届いていることを一番わかりやすく体現しているバンドなのかもしれないと思いました。

ツアーや先輩との対バンを経て新たにした、武道館への想い

ーーそして武道館公演も約2か月後に迫ってきました。1年前のZepp Hanedaで開催が発表されてから武道館への道のりを走ってこられたと思いますが、ライブや制作に対して気持ちの変化はありましたか?

内山:制作にかなり打ち込みました。今作も「武道館でどういう曲を歌いたいかな」ということを考えながら作っていった節があって。ライブでは、春に回ったロードサイドツアー『DOG RUN MARCH tour 2026』はどこもパンパンですごかったし、自分が学生時代に山口から夜行バスで武道館にクリープハイプを観に行ったように、地方から来てくれる人がいるかもしれないと思えました。ロードサイドで回るからこそ、自分たちの丸裸のベースの力を蓄えることができたんじゃないかなと。

ーー6月、7月には『Battle Frontier tour 2026』で秋山黄色、9mm Parabellum Bullet、フレデリックという先輩たちと対バンをされました。それもまた武道館への布石なのか、どんな思いで企画されたんですか?

内山:武道館というより、その先を見据えていました。これから長く音楽を続けていくにあたり、先輩たちの背中を見て学ぶことがありますし、何よりやり続けていることが一番カッコいいし、価値があると常々思っているので。実際に先輩たちを呼べるようになってみたら、(豪華さに)びっくりしますよね(笑)。

ーー3公演終えてみていかがでしたか?

内山:先輩たちはどっしり構えて自分たちのライブをやる感じでくるかなと思っていたら、真っ向勝負で上から押しつぶしにきてくれたというか。「対シンガーズハイ」できてくれて、正直その大人げない感じが嬉しかったりもしたんですよね。

ーー対等に見てくれているということですもんね。カッコいいですね。

内山:カッコよかった。3組ともそうだったから、すごく嬉しかったですね。

ほり:打ち上げでは、9mmが体験した武道館の話もしてくださって。

内山:「(武道館には)魔物がいるから」って甲子園みたいに言われて(笑)。

ほり:そういう話を聞いていたら、「自分たち武道館に立つんだ」という実感が湧いてきましたね。

ーー今、気持ちを作っていってるようなところもあるんですか?

内山:まだ「武道館? 本当に?」という日はめちゃめちゃありますよ(笑)。

ーーでも、も完売間近だそうで。

内山:ありがたいことに。これで最大限の助走をしておいて、思いっきりずっこける可能性もありますから(笑)。初手で歌詞を間違えるとか。

ほり:でも、今年ツアーを色々やってきて、もちろんトラブルも色んな会場であったけど、慣れてきましたね。

内山:トラブルシューティングというか。僕たちは失敗の数がすごく多いので(笑)。逆にそういう心配は減ってきたのかもしれないですね。

ーーりゅーいちさんは武道館へどんな思いでしょうか。

りゅーいち:変に気負いすぎず、どっしり構えてやるのがいいのかなって。いつもと同じパフォーマンスがいいのかどうか正直わからないですけど、6年間で培ってきたものを一旦全部出しきる覚悟でやりたいです。

武道館での音の広がりや景色を意識した「PLAYBACK」の新曲群

ーーそんな中、最新EP「PLAYBACK」が発売になりました。今作はどんなアプローチで作り始めたんですか?

内山:武道館が控えているのもあって、そこで鳴らす時の空間の広がり方を考えていました。あと、今回初めて「みんなで歌おう」ということを意識して曲を作っていて、「FIRE」や「アンプリファー」はまさにシンガロングがものをいう楽曲。そして「見上げたあの空は」は、自分がお客さんとして武道館に行った時の記憶を思い返しながら、武道館全体が丸ごとステージという見え方で作ったサウンドです。

ーー昨年12月にリリースされた「B.O.LIE」も、武道館を意識しつつの制作でしたか?

内山:「B.O.LIE」は新体制初の楽曲で、どうしても再スタート的な見え方をすると思ったので、ゼロイチの状態からみんなでどういう曲を作るか考えていきました。まずは3人でスタジオに集まって「必殺技のギターリフを作ろう」って。

ーーへえ! イントロのリフですか。

ほり:そうですね。

内山:『HUNTER×HUNTER』でゴンがジャジャン拳を考える時のような感じで(笑)、「自分たちらしさを一番感じるものは何だろう」と。それで最初のギターリフが生まれて、楽器隊を肉付けしていきました。いつもは僕が最初に弾き語りで歌とメロディーを作ることが多かったんですけど、「B.O.LIE」は完全に楽器から作って、その後メロディーも作り直して。その試みは初めてでしたね。

ーーやりやすかったですか?

内山:もともと作ったオケに縛られちゃうかもと心配はしていたんですけど、全然そんなことなくて。バンドとしてのアンサンブルが既に完成されているから、自分は用意されたところに置くだけかもしれないと思うと、想像以上に楽しかったですね。あと、「バンドをやっているな」と感じました。

ーー必殺技のギターリフですが、最初に渋めのリフがあって、一気にぎゅわんといく2段構えがクールでした。

ほり:内山くんのど頭のリフも、最初はほぼ倍速ぐらい速かったよね。

内山:「倍速でやらない?」って提案した時もあった。僕の頭が暴走している時期だったので。「STRAIGHT FLUSH」(2024年)みたいに限界まで足し算をする曲も好きだし、展開を含めアドレナリンがぶわっと出るまでの過程が大事だと思ってもいるので、そういったものを考えたんですけど、「ちょっと自分が突っ走りすぎてるから、一回冷静になって考えよう」って。

ほり:止めた気がする(笑)。

内山:バンドとしてのグルーヴは大事だからね。結果良い形に落ち着きました。

シンガーズハイ「B.O.LIE」ミュージックビデオ

ーー昨日(『RUSH BALL 2026』)もすごくカッコよかったです。ギターとベースの応酬も。

内山:ど頭ですね。やっぱり僕たちはバンドなので、楽器を始めたばかりの時に「こういうのが弾きたい」と思えるようなフレーズ作りというか、そういうギター、ベース、ドラムの音の鳴らし方ができたらなと常に思っているので。僕たちの曲を弾いてネットにあげてくれている人たちを見ると嬉しくなっちゃいますよね。

ほり:嬉しい。育ってきましたね。

ーーステージの魅せ方で言うと、りゅーいちさんの元に3人が集まって高めるシーンが好きで。見ていて嬉しくなりますし、振り向いてバンッとフロアに向かう瞬間、こちらもアドレナリンが出るというか。

ほり:なるほど。参考になりました、今(笑)。

内山:もともと向き合ってやるのが好きなんですよね。みんなでスタジオに入っている時も、全員が向かい合うからこそ感じられるグルーヴや目配せ、全部が合図になると思ってるので。あとそういう時はお客さんを気にしなくていい。

ほり・りゅーいち:ははは(笑)。

内山:置いてけぼりにするのは違うと思うんですけど、何よりも自分たちが楽しんでいるのを楽しんでほしい。ステージで結構向かい合っちゃうのは、そういう気持ちも関係あるのかもしれないですね。

ーー「B.O.LIE」のドラムに関してはどうですか?

りゅーいち:4つ打ちを基本としたビートで、僕はKEYTALKが好きなのもあり、血がうずく楽曲ですね。めっちゃ気持ち良いです。

ーードラムの必殺技みたいなものはあったんですか?

内山:りゅーいちに関しては、基盤がガチッと固まっているというか、難しいことをするよりかは、基本的なシンプルなことをより精度高くやるのが得意な子だなと思うんです。

りゅーいち:内山くん専門のドラムマシーン。

内山:本当にそう(笑)。僕が言ったことは、人間をやめるフレーズでも叩いてくれる(笑)。

りゅーいち:激しいドラムが好きだし、激しい音楽を聴くのも好きで。それこそ昨日『RUSH BALL』に出ていたバンドはそういう重たい音楽をやってる方々だったので、内心すごく嬉しくて(笑)。だから「B.O.LIE」のデモが来たタイミングで、「一回フレーズもりもりで入れてみようかな」と入れたんですけど、入れすぎた時は内山くんが「これはちょっとやりすぎだから」と言ってくれる。少しずつ激しいことをやれるようにもなってきて、最近のレコーディングは楽しいですね。のびのびとやれた時もあったし、ちゃんと怒られた時もあったし。

ほり:ちゃんと怒りましたね(笑)。

ーー「B.O.LIE」のレコーディングで?

内山:いや、「FIRE」ですね。

りゅーいち:反省したというか、「自分、もうちょっと頑張らなきゃな」って結構落ち込みました(笑)。でも、それがあってからの「見上げたあの空は」と「アンプリファー」のレコーディングは、その時の空気感はあんまりなくて。

ほり:あったかいレコーディングだったね。

ギタリスト・ほりたいがの魅力と実力が存分に表れた「FIRE」

ーー「FIRE」は<オーオーオー>と拳を突き上げたくなるライブアンセムだと思ったのですが、歌詞には孤独と葛藤が描かれていて、内山さんらしいといいますか。重々しく攻めていく印象が強かったです。

内山:こういうのをスタジアムロックと言うんですよね。だからもっと元気よく、体育会系っぽく歌ってくれたら嬉しいなと思っていたら、僕のメンタリティが強く出すぎて、思った以上におどろおどろしくなっちゃいましたよね。僕だけになるパートとか、お客さんも固唾を飲んで見守るみたいになっちゃって。

ーーでも歌えますし、堂々たる骨太の楽曲です。

内山:今時このテンポ感でこのビートで、この尺でね。

ほり:5分あるからね。

内山:イントロ、ギターソロ、アウトロ、全部時代と逆行しているだろうなと思うんですけど、「あえて違うことをやってやろう」というつもりがあったわけでもないんです。こうしないとすごくもったいなく感じるというので全部詰め込んだ結果、こういう曲になりました。

ーーもったいなく感じる?

内山:はい。せっかくギターロックバンドをやっているので、ギターが目立ってくれないといけないと思っていたんですけど、僕は自分でギターを弾きながらデモを作るから、今までコードバッキングのリフが多かったんですよね。だから、ほりたいがのギターを活かしきれていないんじゃないかと思う時があって。じゃあ今度は「ほりたいががギターを弾く前提でサウンドアレンジを考えてみよう」と作ってみたんです。彼のギターの良さ、らしさが一番出る曲はどういうものかなって。

ーーいつもほりさんはギターに関して丸投げだとおっしゃっていましたが、今回はそれを受けてどんなアプローチをされましたか?

ほり:これも丸投げですね。「FIRE」のタネ自体は結構前からあったよね。

内山:去年の5月頃にはできてたね。

ほり:その時から内容は変わっていったんですけど、ギターのリフは最初に一度自分が当てて内山くんに送ったら、「やっぱりこれだよね」みたいな共通認識として納得のいくものになりました。ギターソロがやけに長いんですけど、いつもは丸投げされて120%のギターを弾いて「やりすぎ」と言われて引き算するのが、今回はそのまま通っちゃって。結局、「ほりたいがの120%のギターソロ」が音源になってしまったという(笑)。

ーーライブでもそれを表現されているんですね。

ほり:「自分、この6年間でギター上手くなったんだな」と思えるキッカケになりました。手癖で作ったようなものなんですけど、5〜6年前の手癖にはなかったものが、今は自分の引き出しになっています。

ーー運指もテクニックも、いつも本当に鮮やかです。

内山:最近、脳みその使い方を変えたって言ってたね。

ほり:ライブの規模感が大きくなってきて、ショーとしての魅せ方や身体のモーションを気にしないといけなくなってきたんですけど、やっぱり大前提として演奏に集中したくて。自分の頭の中のCPUというか、脳の使用量が3〜4年前は結構ブレブレでムラがあったものを、今は常に80%の状態をキープできる頭の使い方をしようと決めて。ジャンプしたり動いたりはするけど、あくまで脳は演奏に集中できている状態を去年のZeppツアーぐらいから意識し始めました。最初は頭が焼き切れるかと(笑)。

シンガーズハイ「FIRE」ミュージックビデオ

ーーなるほど。話が戻りますが、さっきりゅーいちさんがおっしゃっていた「FIRE」のレコーディングで怒られたというのは?

内山:要は「バンドがしたい」という話なんです。だから「僕が付けた音にちょっとフィルを足すとかじゃなくて、僕の作った他の楽器を聴きながら、それに対してどうアプローチするかを考えられるようになってほしい」という話だったんですよね。

りゅーいち:そう。それがプリプロの段階でできなかったのが「FIRE」で本当に凹みました。レコーディング終わって速攻で「あーあー!」となって。

ほり:レコーディングはドラムから始めるので、先にドラムを録り始めたんですが、内山&ほりペアで「うーん、違うよな」となったんです。そして、内山くんがりゅーいちにさっき話したことを言い始めたから、一回席を立とうと思って。

内山:最近は宅録だったり、スタジオに入ってセッションをしなくても曲が作れる時代。でもだからこそ、セッション性やグルーヴ感はより気を付けて作りたいと考えているので、その感覚を共有したいんですよね。

自分たちがやってきたことに、何ひとつ無駄なものはない

ーー昨日ライブで初披露された「アンプリファー」。まさしく明るくシンガロングできる楽曲ですが、どんな思いで作られたんですか。

内山:「アンプリファー」に関しては、去年僕たちの中でも色々ありましたし、人間そのものを信用できなくなる時もありました。メンバーに対しても疑心暗鬼になってしまう瞬間がそれぞれにあったと思うし、メンバーだけじゃなくお客さんもそうだったと思うんですよね。バンドマンって言葉を届けているわけですが、それが届いていないんじゃないかというか、「音楽の価値ってどういうものなんだろう」と考えることの多い一年でした。その中で「自分たちはどうあるべきなのかな」と考えた時、やっぱり「スタジオに入って音を鳴らした瞬間の楽しさを忘れないようにすること」が何よりだと思ったので、サビの歌詞でその思いをそのまま歌いました。

ーーなるほど。

内山:サビの冒頭は「フリーター」(2021年)の歌詞から全く同じフレーズを持ってきたんですけど、僕たちの歌ってきたことに意味があるかないか、そういうことだけじゃなくて、少なくとも鳴らしていくだけで自分たちが楽しくなれることもあるし、それで気付けることもあるんじゃないかなと。ここ一年ツアーやフェスを回る過程で、メンバーのありがたみを再確認できたと思いますし、やってきたことに何ひとつ無駄はないなと感じたので。その意志が「こういうふうに固まったよ」と言える曲なのかもしれないですね。

シンガーズハイ「アンプリファー」ミュージックビデオ

ーー最後に改めて、9月からのツアーと武道館に向けて意気込みをお願いします。

りゅーいち:単刀直入に、頑張ります!!!

ほり:頑張るのはもちろんなんですけど……。

りゅーいち:わははは(笑)。

ほり:1年かけてツアーを回って曲も出して、少なくとも自分たちは間違っていなかったなというか、やってて良かったなと思える瞬間がたくさんあったんです。それを『PLAYBACK tour 2026』しかり武道館で、お客さんにも感じ取ってもらえたらいいな。さっき内山くんが言ってたように、楽しんでる俺らを見て楽しんでくれたらいいなと思ってます。

内山:ツアーが終わって、さらにもう1公演大きいところとなると、お客さんの中にはどこに行けばいいか迷う人もいるかもしれませんが、武道館は間違いなく自分たちの歴史に残る一日なので、どっちも来てほしい。武道館に行くまでの形を完成させるためのツアーになると思うし、その中であくせく試行錯誤する自分たちを見てもらえることが、バンドとしての成長になると思います。「今が一番、バンドをしている」と思っているので、その瞬間を見てほしいです。

取材・文=久保田瑛理 撮影=桃子

リリース情報

シンガーズハイ EP「PLAYBACK」
2026年8月5日(水)リリース
【収録曲】
M1-FIRE
M2-見上げたあの空は
M3-アンプリファー
M4-B.O.LIE

ツアー情報

シンガーズハイ『PLAYBACK tour 2026』
※終了した公演は省略
2026年9月26日(土)香川 Festhalle
2026年9月27日(日)広島 HIROSHIMA CLUB QUATTRO
2026年10月1日(木)大阪 Zepp Osaka Bayside
2026年10月9日(金)宮城 仙台Rensa
2026年10月16日(金)福岡 Zepp Fukuoka
2026年10月18日(日)愛知 Zepp Nagoya
 
:5,500円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付き)

ライブ情報

『We are SINGER'S HIGH from TOKYO.』
2026年11月24日(火)日本武道館
OPEN 17:30 / START 18:30
:一般指定席 7,800円(税込)