中山優馬主演 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蛙昇天』が開幕 舞台写真&コメントが到着
-
ポスト -
シェア - 送る
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蛙昇天』
2026年10月24日(土)KAAT神奈川芸術劇場 <ホール>にて、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蛙昇天』が開幕した。
本作は、個性豊かでユニークなカエルたちが紡ぐ、人間の性(さが)を問う物語。戦後の日本を揺るがした実際の事件をモチーフにした作品で、誠実に生きたいと願った青年が、苛烈な政治的対立の抗争の場に引きずり込まれ、ついに自らの命を絶つに至った事件を、寓意あふれる蛙の世界に写し取った傑作だ。世間のありように揺さぶられ、容易にゆがめられてしまう「個」という存在の脆さを生々しく抉り取り、人間の存在の意味をも私たちに問いかけてくる。この木下順二の不朽の名作を、ウォーリー木下による演出で鮮やかに描き出す。
初日を迎え、演出のウォーリー木下と主演の中山優馬からコメントが到着した。
演出:ウォーリー木下
ぐわろ、ぎゃわ、げ、げ、がー、ぐうう。ぎゃわろっ、がわがわ、ぐーぐーぐー、ぎゃあ。わぐ、がー、がー、ぎゃわろって。ぎゃわわ、げろげろ。
(愚かで楽しい蛙の世界が誕生しました。70年以上前の戯曲ですが、身につまされることの多い内容です。キャストとスタッフのアイデアが詰まった演劇になっています。およそ3時間の大作ですが、隅から隅まで味わってもらえたら幸いです。)
出演:中山優馬
稽古初日から今日まで、こんなにカエルに向き合ったことはありません。ウォーリーさんを中心にカエルについて探求し、皆で楽しんで、苦しみながら、最高の日々を過ごしてきました。今ではその「カエル」の無限の可能性を信じて、未だかつて見たことのないような演劇ルールでお届けする、とてつもないエンタメが爆誕しました。この世界に生きている人たち、日本に生きている人たち全員が、このカエルの世界の中で自分はどういう位置にあてはまるのかなど、いろいろと考えさせられる、そんな作品だと思います。皆さんの知らないゆかいな池の中の世界を、ぜひ覗きに来てください。
撮影=引地信彦
公演情報
演出:ウォーリー木下
中山優馬 矢崎広 音月桂 中村里帆 市川しんぺー
久ヶ沢徹 町田マリー 百瀬朔 白又敦
北川結 内海正考 中村駿 塚越志保 肥田野好美 米原有我
神保悟志 温水洋一
演奏:西村直晃 成田七海 清田瞬
音楽:トクマルシューゴ 西村直晃
振付:北川結 仁科幸(モモンガ・コンプレックス)
美術:松生紘子
照明:松本大介
音響:星野大輔
衣裳:西原梨恵
ヘアメイク:新井健生
演出助手:友花
舞台監督:川除学
制作進行:ycoment
宣伝写真:西村淳
宣伝衣裳:藤崎コウイチ
宣伝ヘアメイク:新井健生
S席:9,800円 A席:8,000円
神奈川県民割引(在住・在勤/S席のみ):8,800円
U24
※神奈川県民割引は
※U24、高校生以下割引、シルバー割引は
※車椅子、ほじょ犬同伴でご来場の方は購入前に
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※営利目的の転売禁止。
※公演中止の場合を除き、
協賛|株式会社ルーク
助成|文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会