ファレル・ウィリアムスの等身大フィギュアがマダム・タッソー東京に登場

体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京（運営：マーリン・エンターテイメンツ・  ジャパン）」において、2016年2月9日（火）～5月8日（日）の期間限定で、世界的マルチ・アーティスト・ファレル・ウィリアムスの等身大フィギュアを展示される。

ファレル・ウィリアムスは、アメリカのバージニア州出身で、音楽プロデューサー、シンガー、モデル、ファッションデザイナー等、様々なジャンルで活躍。世界で最も権威ある音楽賞のひとつ“グラミー賞”を幾度も受賞するなど、世界中から人気を集め ており、昨年には『SUMMER SONIC 2015』のヘッドライナーとして来日したことも記憶に新しい。

そんなファレル・ウィリアムスの等身大フィギュアが、期間限定でニューヨークのマダム・ タッソーより来日。等身大フィギュアは2014年のグラミー賞受賞式の象徴的な姿を再現しており、ファレルの定番ともいえるマウンテン・ハットは、ファッションブランドのVivienne Westwood がフィギュアに合わせて制作し、マダム・タッソーに寄付したもの。さらに赤の革ジャケットは、本人が同授賞式で実際に着用したものだそう。

等身大フィギュアは、館内のミュージックゾーンに展示され、モニターでは、ニューヨークで本人と対面した時の映像も観ることができる。

ファレル・ウィリアムス本人は、2014年4月にマダム・タッソー ニューヨークのお披露目会にて、実際にフィギュアと対面し、
「すごく細かなところまでに忠実に再現するフィギュア制作者たちのプロフェッショナルさに驚きと尊敬をしている。自分のフィギュアとの対面は、感動し、光栄なことだけど、同時に自分が自分に会うのはちょっと不思議な感じがする。」とコメント。  

本人も驚く程完璧に再現され、米国ファッション協議会から、ファッションアイコン賞を贈られるなど、スタイリングでも高い評価を得るファレル・ウィリアムスの等身大フィギュアを、この機会にぜひ観てみたいところだ。