博多駅に新名所!「俺のフレンチ」など16店舗が誕生
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九州最大級のオフィスビル「JRJP博多ビル」(福岡市博多区)の商業ゾーンが4月27日(水)に開業する。地下1階から2階まで、飲食店など全16店舗がオープンする。
同ビルの商業ゾーンは、日本最大級のレストランエリア「くうてん」を運営するJR博多シティが展開。地下1階には地元の人気路面店を集めた「駅から三百歩横丁」が誕生し、1・2階には全国区の有名店が出店する。
「駅から三百歩横丁」(地下1階)では、市内の路面に点在する予約の取れない、行列のできる人気店11店舗が大集結。そのうち7店舗が商業施設への出店は初となる。海鮮居酒屋「長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助」は、毎日水揚げされる新鮮な魚介を刺身や一品料理で楽しめ、長浜鮮魚卸直営だからできるボリュームとコスパが魅力。うどん居酒屋「酒 福岡屋」は、薬院の人気店「二○加屋長介」の3号店としてオープン。自慢の手打ちうどんをはじめ、フグやスッポンなどの高級食材から、玉子焼きやハムカツなどのお手軽メニューまで幅広くそろう。
2階には100坪を超える大型飲食店がラインアップ。“行列ができるレストラン”として東京で人気の「俺のフレンチ」が九州に初出店する。食材にこだわり、一流の料理人が腕をふるう料理が圧倒的なコストパフォーマンスで味わえる。
アメリカンレストラン「ハードロックカフェ福岡店」は、ホークスタウンモールから移転オープン。店内の壁面を飾るミュージシャンの衣装やギターなども総入れ替えし、日本初登場の貴重なアイテムもお目見えする。また、国内のハードロックカフェでは初となるアイランドバーを導入し、ステージではライブイベントを行うなど、新しい店舗に生まれ変わる。
1階には、和食の名店「河太郎」のほか、カフェやコンビニもある。地元の人気店から全国区の有名店までそろう、博多駅地区の食の新名所に注目だ!【福岡ウォーカー】