高田馬場で開催される“お菓子の文化祭”とは?
2月27日(土)と28日(日)、高田馬場にある東京製菓学校で「第53回 菓子祭」が開催される。学生が企画から運営まで行う文化祭で、お菓子好きにはたまらない企画が満載だ。
■ 作品展示から手作り体験まで
昨年の来場者は2日間で約4000人という人気の「菓子祭」。展示コーナーをはじめ、お菓子・パンづくり体験コーナーや喫茶コーナーなど多彩なプログラムがめじろ押しだ。
なかでも人気なのが、同校オリジナルのスイーツやパンの販売と喫茶コーナーだ。特別価格ということもあり、例年多くの参加者でにぎわう。さらに、本格的な設備で洋菓子や和菓子づくりを体験できる同校ならではの催し物も予定されている。
また学生や専任教師陣による、和菓子の雲平やアメ、チョコレートの飾り菓子などを使用し、テーマに沿って製作された作品展示も見逃せない。
「今年で53回目を迎える東京製菓学校のオープンイベント『菓子祭』は、洋菓子や和菓子、パンの魅力を、さまざまな角度から発信していく2日間です。毎年大人気のイートイン、喫茶コーナーや販売コーナーでは、ここだけでしか味わえない東京製菓学校オリジナルスイーツ&パンが大集合!プロを目指す学生たちの日ごろの成果を、この機会に体感してください。そして、お菓子とパンに囲まれる幸せなひとときを、ぜひ私たちと一緒に楽しんでください。たくさんのみなさまのご来場を心よりお待ちしています!! 」(総務部入学課の吉崎睦さん)。
未来のプロたちが腕をふるう「菓子祭」で、見るもよし、食べるもよしの2日間を堪能しよう!【東京ウォーカー】