電波少女 WWWワンマンで、ぼくのりりっくのぼうよみ、MINAMI NiNEとのレコ発ライヴ発表
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電波少女
5月11日に7曲入りEP盤「パラノイア」をリリースすることを発表したばかりの新世代HIPHOP CREW・電波少女(でんぱがーる)が2/27(土)にShibuya WWWで『電波少女 解散&復活ワンマンライブ‟茶番”』と題したワンマンを開催した。
DJ&パフォーマンス担当のnicecreamの華麗なパフォーマンスからライヴはスタートし、RAq、Jinmenusagi、コカツ・テスタロッサ、NOBY、トップハムハット狂、NIHA-C、抹といったフィーチャリングゲストMCが曲によって入れ替わり立ち代わり登場したり、nicecreamとダンサー4人によるダンスショーケースがあったりと、変幻自在のSHOWを展開しオーディエンスを盛り上げていった。
8曲目「オルタネートエラーfeat.トップハムハット狂」の後にはワンマンライブのタイトルにもなっている“茶番”劇に突入。マネージャー役の抹との寸劇が繰り広げられる中、映像で次回作「パラノイア」の発売記念ライヴ『電波少女 E.P “パラノイア” Release Party』が5/22(日)にclubasiaで開催される事が初めて発表された。共演は2組で、電波少女のハシシが主催する自主レーベルidler recordsから4曲入りEP『Parrot's Paranoia』をリリースしたことがある、ぼくのりりっくのぼうよみ、電波少女と同郷の宮崎出身のMINAMI NiNEという電波少女にとって縁の深いラインナップとなった。
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ライヴ後半では新曲「RY feat.Jinmenusagi」と「タイトル非公開」の新曲2曲も初披露され、昨年12月にi Tunes Store限定シングルとしてリリースされた「COMPLEX Remix feat.Jinmenusagi,NIHA-C」にオリジナルバージョンのハシシバースが追加されたスペシャルなバージョンが披露され本編が終了。アンコールではフィーチャリングゲストMCとダンサーが全員登場し、「TAKE IT ALL feat. Jinmenusagi, NIHA-C, トップハムハット狂, RAq, コカツ・テスタロッサ, NOBY, 抹」を披露し、全17曲濃密なワンマンが幕を閉じた。
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なお、『電波少女 E.P “パラノイア” Release Party』の最速先行受付は2月27日(土)21:00~3月13日(日)23:59までの期間で実施され、前売り一般発売は4月2日(土)から各プレイガイドで発売される。
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公演日 2016年5月22日(日)