ロボットが接客!ハウステンボスに未来型ホテル誕生


ロボットが接客するローコストホテルで話題の「変なホテル~変わり続けることを約束するホテル~」が、ハウステンボス(長崎県佐世保市)のオフィシャルホテルとして、7月17日(金)にオープンした。

同ホテルは、ロボットなどの先進技術を導入して人件費を削減し、“お手ごろ価格で快適に”過ごせることを目指している。

メインスタッフはロボットで、恐竜や女性の形をした3体のロボットがフロントで出迎えてくれる。これらが、チェックイン&チェックアウトの手続きをサポート。他にも、荷物を運ぶポーターや清掃など、さまざまなサービスをロボットが中心となって行う。

特徴的なのが、ルームキーなしで客室に出入りできる点だ。同ホテルでは、顔認証システムを導入し、チェックインの際に宿泊客の顔データを認識する。そのため、客室の開錠は客室入口に設置されたカメラでデータ認識され、ルームキーが不要なのだ。

客室はクールでスタイリッシュな雰囲気。設備もスマートで、過剰なサービスやアメニティは全て排除し「泊まる」ために必要な設備だけを残した。それゆえ、テレビも電話も冷蔵庫もない。ベッド脇にあるタブレットがテレビや電話の代わりとなる。

宿泊予約は電話でもネットでもできるが、需要に応じて料金が変動する、オークション方式(オープンプライス)をホテル業界で初めて導入した。

「変なホテル」という名称は、その名のとおり、“激動する世界の中でホテル自身も変化し続けることを約束する”という思いを込めて付けられたもの。今回、第1期棟として72室がオープンし、2016年3月には第2期棟(72室)も開業予定。

先進技術を駆使した世界初のホテルに、これからも熱い視線が注がれそうだ。【福岡ウォーカー】
 

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