マコーレー・カルキン、ヘロイン中毒脱出で普通のおじさんに?
『ホーム・アローン』シリーズで知られるマコーレー・カルキン(35)が、すっかりオジサン化したものの元気そうな姿で目撃されている。
子役で大成功を収めたものの、その後ドラッグなどに溺れてしまい、役者業からは距離を置いていたマコーレー。バンド活動はしていたようだが、不自然に青白く激ヤセした姿を目撃され、余命半年説や死亡説などが流れていた。
しかし現在マコーレーは、ニューヨークでTVシリーズ「The Jim Gaffigan Show」に出演中。赤と白のシャツとジーンズ姿にジャケットを羽織り、伊達眼鏡をかけたロン毛の姿がパパラッチされているが、デイリー・メール紙に掲載されている写真を見てみると、額はハゲあがっているものの、やせこけて顔色が悪かった時とは比べ物にならないくらいふっくらしており、少々お腹も出ているのが見て取れる。
おじさんぽくなったものの健康そうに見えるマコーレーに対し、「今までで一番元気そう」「35歳とは思えないほどおっさんになったけど健康そうで良かった」「やっとドラッグ中毒から脱出できたみたいでよかった」といった声があがっている。
マコーレーは、8年交際していたミラ・クニスとの破局後かなり衝撃を受けていたと言われているが、ミラ似の新しい恋人との交際も順調で、心身ともに健康を取り戻したようだ。【NY在住/JUNKO】