ハリポタ俳優のやつれ具合を、ファンが心配!

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2016.3.27


『ハリー・ポッター』シリーズでロン・ウィーズリー役を演じたルパート・グリントのやつれ具合に、ファンが懸念を抱いている。

2001年から2011年までの10年間をハリポタに費やし、一躍スターダムにのし上がり巨万の富を得たダニエル・ラドクリフやエマ・ワトソンは、シリーズ卒業後のキャリアや人生にもがきながらも着実に成功を収めている。

しかしもう一人の主役だったロンは、人気歌手のエド・シーランなどと間違えられるなどでメディアに登場するものの、その後のキャリアはパッとしていない。

子役時代終了から既に5年の歳月が流れており、ダニエルもエマも風貌は全く変わっている。しかし、まだ27歳だというのに目の下には大きなクマができ、目の周り全体がどす黒て顔色が悪く、容貌も厳しいルパートがパパラッチされ、ファンからは、「ルパートは病気なの?」「体調が心配」「華やかな時代から立ち直れずに、今度こそ薬?(2011年に薬物疑惑があったが、別人だった)」といった懸念の声が挙がってた。

それについてルパートの広報がミラー紙に対して、「あの写真に関して誤解があります。目の下にカールした髪の毛がかかっている上に、大きな影のようになってしまっています。顔色が悪く見えるのは、ほとんど光線が当たっていないからです。彼は今、新しく始まるSky showのリハーサルで、かなりハードな準備とトレーニングに取り掛かっています。日曜日にルパートに会いましたが、とても元気そうでした」と語っている。

子役で成功した人々が、アルコール中毒症や薬物依存症に苦しむケースは少なくない。ルパートの出演映画をほとんど見ない上に、1月にはルパート自身が経営するホテルが閉鎖に追い込まれていることもあり、ファンにとっては心配が尽きないようだ。【NY在住/JUNKO】
 

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