神戸の地下街に"古き良き神戸"を体感できるトリックアート作品が登場
<設置する作品の一つ>
高速神戸駅・新開地駅間の地下街「メトロこうべ」にて、3月30日(水)よりトリックアート作品3点が設置される。
このアート作品設置は「メトロこうべ」の活性化策の一環として実施される。設置される作品は、神戸の懐かしい風景画をトリックアートにアレンジしたもので、市電が走っていた頃の昭和の神戸三宮・新開地の様子が描かれている。作品を手がけたのは、神戸を中心とした懐かしいイラストで定評のある、地元神戸市のデザイン事務所『もふもふ堂』。昔懐かしい神戸の風景を体感しに、「メトロこうべ」へ足を運んでみてはいかがだろうか。
●トリックアート設置概要
1.設置場所
メトロこうべ地下通路内壁面
阪神電鉄神戸高速線新開地駅 東改札口より地下通路東方約50m ※画像参照。
2.設置日 2016年3月30日(水)
神戸高速鉄道株式会社HP http://www.kobe-kousoku.jp/
阪神電気鉄道株式会社HP http://www.hanshin.co.jp/
「メトロこうべ」地下通路内壁面トリックアート設置場所