GLIM SPANKY「夜明けのフォーク」がアニメ『鷹の爪GT』エンディングテーマに決定！実写パートへのゲスト出演も実現

4月7日（木）からライブ配信プラットフォームLINE LIVEでスタートするアニメ『鷹の爪 GT』のエンディングテーマに、GLIM SPANKYの「夜明けのフォーク」が決定した。GLIM SPANKYの二人は初回配信時の実写パートにゲストとしても出演する。 
 

『鷹の爪GT』はテレビ初回放送から10 周年を迎えるアニメ「秘密結社 鷹の爪」シリーズの最新作。記念すべき作品となる『鷹の爪GT』番組内では、監督のFROGMAN や吉田くん(着ぐるみ)出演による実写トークコーナーも展開する予定。また、LINE LIVEでの生配信だけでなく、YouTubeのDLEチャンネルとニコニコ動画でもアーカイブ配信を行うとのこと。

「鷹の爪」とGLIM SPANKYのコラボレーションは、今回で2回目。2015年にNHK Eテレでレギュラー放送された『鷹の爪 DO（ドゥー）』のエンディングテーマにGLIM SPANKYの「WONDER ALONE」が起用されて以来の再タッグ。ヴォーカルの松尾レミは「再び、鷹の爪とコラボレーション出来て光栄です！『夜明けのフォーク』は、デビューするずっと前からやってきた楽曲で思い入れもあるので、アニメにどうハマるか一段とわくわくしています！鷹の爪GT、楽しみ！」とコメント。ギターの亀本寛貴も「 前回の『WONDER ALONE』に続いてまた僕たちの楽曲を使用していただけて本当に嬉しいです。アニメの映像と合わさってどんな風に聞こえるかとても楽しみです」と喜びを語っている。

「鷹の爪」作者FROGMANは、『鷹の爪GT』エンディングテーマ決定にあたり、ほかのアーティスト以外の選択肢を考えなかったほどGLIM SPANKYと強い結びつきを感じているという。また、GLIM SPANKYの二人もFROGMANと公私ともに通じ合う仲。SPICEでは、2組の出会いやルーツに迫ったインタビューを近日公開予定なので、ファンは是非チェックしてほしい。