個性が炸裂したアルスマグナ主催ライヴ『コス☆メン Festival vol.16』をレポート

レポート
2016.5.2
アルスマグナ

アルスマグナ

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コス☆メン Festival vol.16~九瓏ノ主学園放送部・潜入楽屋裏!~
2016.4.16 TSUTAYA O-EAST

2.5次元コスプレダンスユニット・アルスマグナが、4月16日、TSUTAYA O-EASTで『コス☆メン Festival vol.16~九瓏ノ主学園放送部・潜入楽屋裏!~』を開催した。タイトルに“放送部”とあるように、ステージ向かって右側にはラジオブースが設けられ、やまだひさしが出演者を呼んでトークしたり、ライヴをナビゲート、さらにはそれを生配信したりと、当日ライヴへ行くことが出来なかった人も楽しめるような仕掛けが満載。

やまだひさし

やまだひさし

朴ウィト・九瓏ケント

朴ウィト・九瓏ケント

この日は、刀を使ったパフォーマンスでクールにキメた4人組ダンス&ボーカルユニット・AiZe(夏樹は体調不良の為欠席)、地球から20センチ離れたアンダーバー星の国王として地球を(笑顔で溢れさせるために)侵略しにやって来た__(アンダーバー)。そして、朴ウィトの友人(?)であるスーパースター・パクドル……と、コスフェスならではの、バラエティに富んだアーティストが続々と登場した。

AiZe

AiZe

__(アンダーバー)

__(アンダーバー)

パクドル

パクドル

本ライヴの主催でもあるアルスマグナのパートからLINE LIVEで生配信がスタートするのだが、開始前からなんと20万人が視聴待機をしているとの報告が。そんな多くの視聴者が見守る中、彼らの代表曲でもある「+♂」からスタート。実はこの日、__(アンダーバー)とのコラボバージョンも披露されていた。コラボでは、アルスマグナ(泉奏は傍で応援)がアンダーバーを持ち上げたり、胴上げをするといったパフォーマンスが見られ、1度のライヴで2パターンの「+♂」を楽しむことができるといった、なんとも嬉しい展開に。

アルスマグナ×__(アンダーバー)

アルスマグナ×__(アンダーバー)

アルスマグナ×__(アンダーバー)

アルスマグナ×__(アンダーバー)

ここからはアニメ主題歌となったナンバーを立て続けに披露。ポップなダンスがキュートな「ひみつをちょーだい」、キャッチーなメロディが印象的な「世紀末スクールウォーズ」では、コミカルなダンスで会場を沸かせた。神生アキラが「アルスマグナ、オリジナル・ボーカロイドを作ったんですよ!(喜びのガッツポーズ)」「(自分たちは)踊り手じゃん? オリジナルのボーカロイドで作っちゃったよね……踊っちゃうかこのやろー! 行くぜー!!」と煽り、披露したのは「食悦パラサイト」。アルス特有の高速な振りつけが炸裂したのだが、ライヴ終盤にも関わらずハイスピードで踊って見せる彼らの体力に脱帽。

アルスマグナ

アルスマグナ

アルスマグナ

アルスマグナ

ここでアルスマグナから、5thシングル(※タイトルは未定)が7月13日に発売されると発表すると、客席から会場が揺れんばかりの歓声が上がった。「7月13日ということは、あれですよね、“ザ・夏”!」とアキラが言っている通り、彼ららしいサマーチューンになるのか!?と、期待が高まる。

そんな嬉しい発表を挟んで、九瓏ケントがゆっくりと話し始める。「4月といえば、新しいことが始まる時期でもあります。新入社、新入学、新学期。いろいろな新しいことがあります。その新しいことが始まる時って、必ず不安があったり、怖いことがあったりすると思います。僕たちもそう、一番最初に始めた時とか怖いことだらけだったし、不安もあったし、今でも新しいことをする時は不安があります。でも諦めない、そして負けない、くじけない気持ちをもって、俺たちと一緒に行こう」。

神生アキラ

神生アキラ

泉奏

泉奏

続けてケントが真っ直ぐと前を見つめ、「九州のみなさん、九州のメイトのみんな、心から無事を祈っております」との言葉の後に届けられた「be ambitious」。そしてラストは、ライヴ定番曲「High Five~Type A.R.S~」を全員で歌い幕を閉じた。

朴ウィト

朴ウィト


榊原タツキ

榊原タツキ

九瓏ケント

九瓏ケント

この日のライヴ中、ふと客席に目をやってみると満面の笑みでステージを見つめるアルスメイトの横顔が。その瞳に映ってるのは、楽しそうに客席一人一人を見ながら踊るメンバーたち――その光景をぼんやりと見ていると、頭に浮かんできたのは当時100人にも満たないお客さんの前でライヴ・イベントを行なっていたアルスマグナの姿だ。そんな彼らが、今ではここTSUTAYA O-EAST(LINE LIVEでは最終的に70万人以上が視聴)や武道館を満員にするアーティストにまでなった。だが、どんなに会場が大きくなろうと、彼らは変わらないし、アルスメイトが一人でもいる限り、歌い、踊り続けるに違いない。そう感じた一夜であった。

レポート・文=柴山恵美

アルスマグナ

アルスマグナ


 
セットリスト
コス☆メン Festival vol.16~九瓏ノ主学園放送部・潜入楽屋裏!~
2016.4.16 TSUTAYA O-EAST

1. 言ノ華(ケント×ウィト)
2. 吉原ラメント(AiZe)
3. 茅蜩モラトリアム(AiZe)
4. いろは唄(AiZe)
5. Spend the NIGHT(パクドル)
6. ダンスナンバー(パクドル)
7. Physical(パクドル)
8. サマータイムレコード(アキラ×シレン)
9. スマイルforザ ワールド(__(アンダーバー))
10. 祭吹雪(__(アンダーバー))
11. こちら、幸福安心委員会です。(__(アンダーバー))
12. 「+♂」(__(アンダーバー)×アルスマグナ)
13. 「+♂」(アルスマグナ)
14. ひみつをちょーだい(アルスマグナ)
15. 世紀末スクールウォーズ(アルスマグナ)
16. 食悦パラサイト(アルスマグナ)
17. BeAmbitious(アルスマグナ)
18. High Five~Type A.R.S~(アルスマグナ)
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