LFJ2016 x NAXOS 無料聴き放題サービスを期間限定実施中

2016.4.30
ニュース
クラシック

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭サイトより


約48万人の来場者を見込む国内最大級のクラシックの祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭」(以下、LFJ)が、今年も5月3日(火・祝)から5日(木・祝) まで開催される。11年目を迎える同音楽祭、今回は「la nature ナチュール - 自然と音楽」をテーマに、東京国際フォーラム、日比谷野音(日比谷公園大音楽堂)、大手町・丸の内・有楽町エリアで約350公演を予定している。その公演楽曲の「期間限定無料聴き放題サービス」が行なわれていることをご存じだろうか。

このサービスを提供しているのがナクソス・ジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:白柳龍一)だ。同社の運営するクラシック音楽専門のオンライン定額制配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」(NML)を利用して「LFJ」に例年提供している試聴サービス「聴けるプログラム」を4月29日(金)から5月5日(木)までの7日間限定で無料開放、「LFJ2016 x NAXOS みんな無料で聴けるプログラム」と題して、5月3日から3日間開催される同音楽祭とのタイアップキャンペーンを展開中だ。キャンペーン期間中は、同音楽祭の公演ごとの曲目が再生できる「聴けるプログラム」のみならず、実は「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」で配信されている150万トラック以上のクラシック楽曲が、なんと全て無料で誰でも再生可能となるのだ!

「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」は、クラシック音楽専門のオンライン定額制配信サービスで、パソコン、スマートフォン、タブレットのブラウザを使用してアクセスする。4月29日(金)0時0分~5月5日(木)23時59分のタイアップキャンペーン期間中は、LFJ公式サイト内のリンク、またはキャンペーン特設URLから「聴けるプログラム」にアクセスすることで、同サービスを無料で利用することができる。

ナクソス・ジャパンは2006年より協力企業としてLFJと業務提携。2007年からはナクソス・ミュージック・ライブラリーを利用して同音楽祭で取り上げる演奏曲目を無料で試聴できる「聴けるプログラム」を提供してきたが、2016年は公演と同じ曲目にとどまらず、同サービスで配信されている150万トラック以上のクラシック楽曲すべてを無料で誰でも再生可能とする「LFJ2016 x NAXOS みんな無料で聴けるプログラム」を実施。

サイト内の各アルバム作品ページにはFacebook・ツイッターのシェアボタンが設置されており、キャンペーン期間中はラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016の公式ハッシュタグ「#LFJ2016」およびナクソス・ミュージック・ライブラリー公式ハッシュタグ「#nml」が推奨される。各ユーザーがソーシャルネットワークサービスでこれらハッシュタグを付けてポスト/ツイートすることで、同音楽祭を盛り上げる。

「LFJ2016 x NAXOS みんな無料で聴けるプログラム」キャンペーン概要

●キャンペーン期間は2016年4月29日(金)0時0分から5月5日(木)23時59分まで。
●パソコン、スマートフォン、タブレットのブラウザでアクセスし楽曲が再生可能。AAC+ 128kbpsのストリーミング再生方式。
●期間中、以下の方法でナクソス・ミュージック・ライブラリー内「聴けるプログラム」にアクセスしたユーザーに、無料の利用権が付与される。
◆ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016公式サイト( http://www.lfj.jp/lfj_2016/ )内のリンク、または会場内掲出のQRコードから
◆キャンペーン特設URL( http://naxos.jp/LFJ2016special.html )から
●期間中は同一の端末で何度でも利用可能。
※「聴けるプログラム」で再生される音源は、同音楽祭の出演者によるものとは異なる。
※キャンペーン終了後は通常の「聴けるプログラム」( http://ml.naxos.jp/KikeruProgram/LFJ2016?af=lfj )からサイトの閲覧及び試聴が可能。
※ナクソス・ミュージック・ライブラリーの既存会員は平常通りサービスを利用可能。