蒼波純&吉田凜音、大森靖子プロデュースで“14歳ユニット”結成
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ずんね from JC-WC
GYAO!オリジナルドラマ「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」で主演を務めた蒼波純とラッパー役で同作に出演した吉田凜音が、“期間限定14歳アイドルユニット”「ずんね from JC-WC」を結成することを発表した。
2人のユニット結成は本日8月2日に開催のライブイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2015」内の企画「ミスiD SPECIAL STAGE」にて発表された。ユニット名は蒼波の愛称「ずんたん」と、吉田の名前の「りんね」を掛け合わせたもの。プロデュースは2人と親交の深い大森靖子が手がける。
現在大森が作詞作曲、サクライケンタが編曲を担当したオリジナル曲「14才のおしえて」を制作中。今後この楽曲の有料配信も予定されている。
今回のユニット結成について蒼波は「凜音ちゃんとはドラマでも共演だったし、これから一緒にすごせるのはうれしいです」とコメント。吉田も「作詞・作曲が大森靖子さん、編曲・サクライケンタさん、すごい…! ほんとにすごいメンバー! ずっと聴いてた側なので、このおふたりに作ってもらえて、すごいうれしいです!」と喜びを明かしている。
蒼波純 コメント
こんにちは。吉田凜音ちゃんとずんねというユニットでデビューする事になりました。凜音ちゃんとはドラマでも共演だったし、これから一緒にすごせるのはうれしいです。大森靖子ちゃんに曲を作っていただき、サクライケンタさんにアレンジしてもらいました。ふたりともとても楽しんでいるみたいです。曲にはセリフがあって少女マンガの世界の片想いみたいでドキドキします。たくさんの方に聞いていただけたらうれしいです。
吉田凜音 コメント
作詞・作曲が大森靖子さん、編曲・サクライケンタさん、すごい…!ほんとにすごいメンバー!
ずっと聴いてた側なので、このおふたりに作ってもらえて、すごいうれしいです!
大森靖子 コメント
14さいの女の子の、2つの至高のアンバランスが、こんなにも正しく危険に、LOGOブロックのように抱き合ってひとつになる。今しかないかけがえのないパーフェクトが生まれる。ずんたんとりんねで、ずんねです。
サクライケンタ コメント
初めに今回の話を頂いたのは、大森靖子さんから直接でした。ある日良いニュースがあるよ、とLINEで連絡があり、その日のうちに僕の居る所まで会いに来て「ずんね」のアレンジを宜しく頼む!と笑「蒼波純×吉田凜音×大森靖子」に僕が加わる事になり面白くなりそうな予感しかしませんでした。アレンジに関しては僕の色バシバシでOKを出してもらい、最終的にかなり密度の濃い凄まじい曲になっております!!楽曲アレンジにも加え様々なアイデア出しにも参加させて頂き、とても光栄です。「ずんね」お楽しみに!!