次世代クリエイターを支援するアートフェア『UNKNOWN ASIA』作家募集
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アートフェア『UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2016』が9月30日から大阪・ハービスホールで開催される。
次世代を担うクリエイターの国境を越えた活動の支援を目的に掲げる同イベント。昨年に大阪・大阪市中央公会堂で初開催され、日本やアジアから120組のアーティストが参加した。2回目となる今回は会場をハービスホールに移し、参加枠を拡大。ジャンルを問わず日本とアジア各国から180ブースへの出展作家を募集する。出展作家の応募締切は7月5日。
会場には、審査員によるカンファレンスやポートフォリオレビューを予定。また審査によって選ばれたグランプリ以下の受賞作家には、国内外での作品展示の機会が与えられる。
審査員を務めるのは、石川武志(大阪デザイナー専門学校、ASIAN CREATIVE NETWORK)、小林功二(LampLighters' Label)、松尾良一(TEZUKAYAMA GALLERY)、長友啓典(株式会社ケイツー)、大垣ガク(アシタノシカク株式会社)、大口岳人(シフトプロダクション)、庄野裕晃(visiontrack、ubies)、徳光健治(株式会社タグボート)、永井秀二(ビームス創造研究所)、ヒロ杉山(Enlightenment)、谷口純弘(FM802、digmeout)、杉浦太一(株式会社CINRA)、コピーライターの日下慶太、『ウォーカー』総編集長・玉置泰紀、『季刊イラストレーション』編集長・本吉康成、中国のEric Zhu(深洲グラフィックデザイン協会)、インドネシアのイグナティウス・ヘルマワン・タンジル(LeBoYe)、韓国の『Eloquence』編集長チョン・ウチ。
イベント情報
『UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2016』
2016年10月1日(土)、10月2日(日)
会場:大阪府 梅田 ハービスホール
時間:10:00~20:00(10月2日は17:00まで)
料金:1,000円