UVERworld 結成16周年記念ライヴを敢行「これが、六人の男が脇目もふらずに1つのことをやってきた、1つの形」
UVERworld
UVERworldが6月6日に新宿BLAZEで結成16周年記念ライヴを行った。
新宿歌舞伎町に位置するライヴハウスとあってか否か、映画『新宿スワン』の挿入歌として起用された「Collide」からライヴはスタート。祝福に集まった約800人のオーディエンスはのっけから最高潮に達する。
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序盤をあっという間に終えると、恒例となっているドラム・真太郎のMCでは「日本一卑猥な街、新宿にやってきました!」と得意の下ネタで“失笑”を誘った。
曲の合間合間にボーカルのTAKUYA∞は16年を振り返り、メンバーそれぞれとの関係性や、過去に自分がドラムをやっていたバンドではギターの克哉や彰、SAXの誠果がボーカルだったなどのエピソードを語った。「メジャーでやれなくなったって、ライヴハウスでライヴができなくなったって、俺は自分の家ライヴをやる!」という話とともに、中学生の時、自宅に先輩たち5人くらいを招いてライヴをしていた話など、自身の音楽への愛情を語った。
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また、客席まで細くせり出したステージまで出て行った際、もみくちゃの中でボーカル・TAKUYA∞のほどけた靴ひもを、オーディエンスの一人が結び直してくれるという珍事も勃発。その何曲か後に、TAKUYA∞の「気づいてるからな、さっき俺のほどけてた靴ひも、結んでくれたやついただろう!? しかも結んでくれたあと、トントンって“終わったよ”ってやってくれただろう!!」という発言に、ストイックなライヴながらも会場は爆笑に包まれた。
また、終盤には、16年がむしゃらにやってきたことで成し得た自信を「これが、六人の男が脇目もふらずに1つのことをやってきた、1つの形だからな!」という言葉で表現。メロディに乗せられた歌詞のみならず、一言ずつにその本気の思いが感じられるライヴだった。
UVERworldは、6月8日に、2015年に行われた結成15周年、デビュー10周年のライヴ映像をBlu-rayとDVDでリリース。動画サイトGYAOでは、その発売を記念して収録されている「7th Trigger」「IMPACT」が独占公開。さらにミュージックビデオ特集も予定されているので、お見逃しなく。
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2017年2月11日(土)さいたまスーパーアリーナ
※男性客限定「男祭り」は、2/11(土)の開催となります。
<2016年ライブ情報>
http://tour.uverworld.jp/tour2016/
『UVERworld 15&10 Anniversary Live』
6/8 Release
●完全生産限定盤 2枚組
UVERworld 15&10 Anniversary Live LIMITED EDITION
Disc 1 :2015年9月3日に行われた周年記念ライブ
UVERworld 15&10 Anniversary Live 2015.09.03
Disc 2 :2015年9月6日に行われた「女祭り」
UVERworld 15&10 Anniversary Live 2015.09.06 Queen’s Party
三方背ケース+Special Booklet 「THE WORDS」付き。
DVD ¥8,900(+税) SRBL-1701~1702
Blu-ray:¥9,900(+税) SRXL-94~95
●通常盤1
UVERworld 15&10 Anniversary Live 2015.09.03
DVD : ¥4,500(+税) SRBL-1703
Blu-ray : ¥5,500(+税) SRXL-96
●通常盤2
UVERworld 15&10 Anniversary Live 2015.09.06 Queen’s Party
DVD : ¥4,500(+税) SRBL-1704
Blu-ray : ¥5,500(+税) SRXL-97
UVERworld 「7th Trigger」(15&10 Anniversary Live 2015.09.06 Queen’s Party)
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v08298/v0993900000000548248/
UVERworld 「IMPACT」(15&10 Anniversary Live 2015.09.03)
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v08298/v0993900000000548249/
※公開は6月8日より1週間の期間限定となります