篠崎愛、赤のドレスでメジャーデビュー曲を初披露 「すごく緊張する。みなさん温かい目で見守りながら聴いて下さい」

6月26日、タレント・歌手の篠崎愛が、芸能活動10周年を記念するパーティーイベント『Ai Shinozaki 10 th Anniversary～永遠の愛を誓いますか？～』でメジャーデビュー曲を初披露した。

同イベントは人気のためプレミアムに。出席したファンたちの前に現れた篠崎は、純白のウェディングドレスを着用していた。ファンたちと”この先も変わらぬ永遠の愛を誓う”というコンセプトで結婚式パフォーマンスを行ったり、10周年を振り返るトークや、ファンとの写真撮影、篠崎の母からの手紙の読み上げなど、本物の結婚式さながらの演出が満載だった。ファンは大いに沸き、自身の楽曲を披露するなど終始盛り上がりを見せていた。
 

 

その後、篠崎は一時退場して新衣装にお色直して再登場。赤のドレス姿でステージに上がると、メジャーデビューシングルのタイトル「口の悪い女」と、メジャーデビュー日が8月24日（水）に決定したことを発表した。
 

 

篠原はイベント前の取材では、「口が悪いか悪くないかと聞かれたら私はきっと悪い方。デビュー曲を歌っていて思ったのは、もっといい男捕まえれば良かったのにって思いました」と笑いを誘っていたが、ステージでは打って変わって「すごく緊張する。皆さん温かい目で見守りながら聴いて下さい」と神妙にコメント。メジャーデビューシングルの情報解禁に狂喜乱舞するファンたちへのさらなるプレゼントとして、「口の悪い女」を初披露した。

これまでにない強めでブラックな篠崎が表現された楽曲に、会場はその日一番の盛り上がりを見せ、10周年記念イベントは幕を閉じた。

篠崎は、メジャーデビューにともなう全国フリーライブイベントも行う予定。詳細情報は随時オフィシャルサイトで発表されるという。歌手・篠崎愛の活躍から目が離せない。