ロバート秋山 地元北九州のバンド・SHIMAのMVでもただならぬ存在感を発揮
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SHIMA
北九州を拠点に、全国へ活動の場を広げているバンド・SHIMAが、1stフルアルバム『WRAINBOW』(ダブルレインボウ)を6月15日にリリースした。
SHIMAはこれまでに、Ken Yokoyama、BRAHMAN、HEY-SMITH、SiMなど、シーンを牽引する名だたるバンドとの共演経験を持ち、オーディエンスを笑顔の渦に飲み込むとにかくハッピーなライブが反響を呼んでいる。そして、昨年リリースしたミニアルバム『SHIMA ADDICTION』がきっかけとなり、まさに“シマ中毒者”が全国各地で多発している、そんなバンドなのだ。
そうした勢いを感じさせるSHIMAの最新音源となる『WRAINBOW』だが、そのアルバムのタイトルは「日本語詞に英語詞、懐かしい匂いのするメロディや、今のキッズとも盛り上がれる曲、ライブのあそこではこの曲を・・・。などなど、あげれば数えきれないほど、色とりどりな曲が詰まっている」という、アルバムを象徴するものになっている。
そして、「誰もが虹を見た時に感じる、どきどきする気持ち、わくわくする気持ちを現すためのタイトルと、虹が2つあったらハンパない!」という思いから、虹が2つ『WRAINBOW』と名付けられたそうだ。
今作のリード曲「FUSUMA」は、YUSUKE HIKIDA(ヒッキー/G&Vo)が作り出したポップでキャッチーなメロディに、EGACCHO(エガッチョ/Vo)の思考と口(クチ)から繰りだされる歌詞の世界がとてつもなくインパクトを残す楽曲。
この「FUSUMA」のミュージックビデオには、北九州出身で観光大使を務め、クリエイターズファイルなど、何かと世間に笑いの奥深さを届けているロバートの秋山が出演している。今回、出演に至った経緯としては、SHIMAから同じ北九州出身のロバート秋山にミュージックビデオ出演のオファーをしたところ、北九州を拠点に活動しているSHIMAだから、ということで共演が実現することになったという。
あのロバート秋山がミュージックビデオでどのような存在感を発揮しているのか? そしてミュージックビデオがどのような作品になっているのか? SHIMAとはいったいどんなバンドなのか? この機会に、ぜひSHIMAワールドに触れていただきたい。
CBR-77 ¥2,300+税
<収録曲>
01. USUAL THINGS
02. FUSUMA
03. BOX
04. COLORS
05. NO PUNCH, NO LIFE!!
06. WANNA GO
07. LIE AND DREAM
08. D.D.4.D
09. S.N.K
10. TRILOGY
11. SHOOT MY HEART