第8回『恵比寿麦酒祭り』ビール愛好家たちのさらなる満足度を目指す4つのプレミアムを提供

“大人の街の麦酒祭り”をテーマに掲げたビアフェスティバル、第8回『恵比寿麦酒祭り』が9月14日（水）～19日（月・祝）に恵比寿ガーデンプレイスで開催される。

会場である恵比寿ガーデンプレイスは、1890年に発売された恵比寿ビール（ヱビスビール）の工場だった場所で、恵比寿という地名のもとになったところ。『恵比寿麦酒祭り』は、その恵比寿の地、ならびにヱビスビールを育んだ人々への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に2009年から始まった。

第8回目となる今年は、ビール愛好家のさらなる満足を目指して『恵比寿麦酒祭り』ならではの4つのエリアが趣向を凝らし「4つのプレミアム」を提供する。本場ドイツのビヤホールを彷彿とさせる「恵比寿ビヤホール」、ビールに合う一品や、美容や健康を気遣う人にお勧めのヘルシードリンクを販売する「シャトー広場」、恵比寿ガーデンプレイスの人気店が集う「フードコート」、ヱビスの歴史を辿るツアーやビール通をうならせる上質なテイスティングを体験できる「ヱビスビール記念館」など、全エリアを楽しみたい。

開催期間は、9月14日（水）、15日（木）の前夜祭と、16日（金）～19日（月・祝）の本祭の計6日間。9月18日（日）、19日（月・祝）は買い物を楽しめる「YEBISU マルシェ」も開催される。

なお、本年は『恵比寿麦酒祭り』で販売した生ビールの売上金の全てが、東北・九州復興のために寄付されることが決定している。