宮野真守が歌って踊る"最強のソーセージ"に 映画『ペット』への特別参加が決定

2016.8.5
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映画『ペット』 (C) Universal Studios.

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8月11日(木・祝)公開の映画『ペット』にて、声優の宮野真守が歌って踊るソーセージ役をつとめることが明らかになった。また、宮野は日本語吹替版歌唱キャストとしても本作に特別参加する。

映画『ペット』は、日本でも興行収入50億円を超えるヒットを記録した『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んで製作した3Dアニメーション映画。飼い主が留守にしている間のペットたちの日常をユーモラスに描いた作品だ。テリア混ざりの雑種犬マックス役をバナナマンの設楽統が、ずんぐりむっくりしたのろまな犬・デューク役をバナナマンの日村勇紀が吹き替えを担当する。映画『ペット』にて、宮野はモルモットのノーマンを食べたくて食べたくて仕方がない鷹の“タイベリアス”役を担当することはすでに明らかになっていた。

(C) Universal Studios.

今回明らかになったソーセージ役とは、NYの街中で迷子になり、お腹がペコペコになってしまったマックスとデュークが行きついたソーセージ工場で、二匹を歌と踊りでもてなす最強のソーセージとして登場する。

(C) Universal Studios.

なお、ソーセージ役の際の宮野の声には特別なエフェクトがかかっているとのこと。タイベリアス役とはまた違う彼の歌声を楽しむことができるだろう。

また、この公開に先駆け、宮野本人が歌っている楽曲「We Go Together」が、8月5日(金)0時からiTunesにて配信されている。映画の公開に先駆けてチェックしてみてはいかがだろうか。

 

▼「We Go Together」(『the seclet life of pets』内収録)iTunes ダウンロードページはこちら
https://itunes.apple.com/jp/album/secret-life-pets-original/id1131403190

作品情報
映画『ペット』

​声の出演:設楽統(バナナマン)、日村勇紀(バナナマン)、佐藤栞里、永作博美、
宮野真守、梶裕貴 ほか
日本版イメージソング:家入レオ「Brand New Tomorrow」(ビクターエンタテインメント)
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
監督:クリス・ルノー、ヤロー・チェイニー
脚本:ブライアン・リンチ、シンコ・ポール、ケン・ドーリオ
原題:The Secret Life of Pets
配給:東宝東和
(C) Universal Studios.