リアルな世界観が楽しい!女子もハマる京都の鉄道カフェ

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イベント/レジャー
2016.8.11


京都には嵐電に嵯峨野トロッコ列車など、古都の風情ある景色を楽しめる、さまざまな鉄道が存在し、連日多くの観光客が利用している。そんな京都では、“鉄道カフェ”も人気!日本最大級のジオラマで模型の運転体験ができ、さらに駅弁まで食べられるカフェに、本物のSL車両を鑑賞しながらコーヒーが楽しめるカフェまで、リアルな世界観が楽しめるスポットを紹介しよう!

■ 日本最大級のジオラマが圧巻!

祗園四条の「鉄道ジオラマレストラン&居酒屋 デゴイチ」には、店内中央に長さ20m、幅6mの日本最大級のジオラマが鎮座。全7線の鉄道がリアルなミニチュア世界を縫うようにして常時運行している。

昼はランチプレート中心のカフェメニューが約30種、夜は100種に増やし居酒屋スタイルに。「チキン南蛮弁当」(850円)など、昭和40年代当時の駅弁をイメージしたデゴイチ駅弁を手にすればワクワク感がアップすること間違いなし!

模型列車の運転体験ができるので、SLの魅力に溢れた空間で運行する模型列車を眺めながら食事を楽しもう!

■ 本物のSLの勇壮な姿に感動必至

嵐山のトロッコ嵯峨駅に隣接した「19世紀ホール SL喫茶」には、19世紀に活躍した本物のSL車両などを展示。持ち帰り可能なオリジナルカップの「コーヒー」(300円)や「チキンライス」(420円)など、計20種前後のメニューが楽しめる。

中でも、話題の“おにぎらず”が2個入った「嵯峨野竹弁当」(500円)には、本物の竹皮を使用しており、懐かしい雰囲気をより一層際立たせる。

広々としたカフェでゆったりとSLを観賞しながら、19世紀を走り抜けた名車に想いを馳せてみよう!【関西ウォーカー】
 

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