ポルノグラフィティがMaydayのオリジナルアルバムに日本語詞を提供　ゲストボーカルとしても参加

今回、ポルノグラフィティのボーカル・岡野昭仁とギター・新藤晴一が、アジアで絶大な人気を誇るMaydayのオリジナルアルバム日本盤にそれぞれ日本語詞を提供し、更に岡野はゲストボーカルとして参加し、コラボレーションすることが決定した。

リリースは今秋を予定しており(台湾では7月21日に発売)、そのアルバムの収録楽曲となる「後來的我們 (Here, After, Us)」の日本語詞の作詞を岡野昭仁が行いゲストボーカルとして参加、「派對動物(Party Animal)」の日本語詞作詞を新藤晴一が担当する。

ポルノグラフィティが作詞を担当するきっかけとなったのは、先月7月に台湾にて行われた音楽フェス『超犀利趴 / SUPER SLIPPA』への出演であった。ここで両者の交流がうまれ、今回コラボが一気に実現することとなったそう。Maydayも今回のコラボを非常に楽しみにしていると語っている。