フルCG長編アニメーション映画 『バイオハザード:ヴェンデッタ』 東京ゲームショウ2016で プロモーション映像が全世界初公開
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『バイオハザード:ヴェンデッタ』ティザービジュアル © CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
幕張メッセで開催されている『東京ゲームショウ2016』で、15日(木)に『バイオハザード』シリーズプロデューサー小林裕幸氏と、本作のエグゼクティブ・プロデューサーである清水崇氏、監督の辻本貴則氏がパネルディスカッションに登壇し、『バイオハザード』シリーズ、フルCG長編アニメーション映画最新作『バイオハザード:ヴェンデッタ』のプロモーション映像が全世界初公開された。
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本作はCGスタジオのマーザ・アニメーションプラネットが最新のフルCG⻑編アニメーション映画となり、日本国内配給はKADOKAWAが担当する。
このプロモーション映像は東京ゲームショウ期間、カプコンブース内で上映されるとともに、『バイオハザード:ヴェンデッタ』公式サイトでも9月18日17時より配信される。
◆公式サイトURL : biohazard-vendetta.com
『バイオハザード:ヴェンデッタ』は、シリーズ累計販売本数6,900万本を超えるサバイバルホラー・アクションの代名詞、『バイオハザード』の世界観をベースに、歴代ゲームに登場した人気のキャラクターたち、不気味な存在を醸し出す、オリジナルで新しいキャラクターたちが、予測不可能なバトルを繰り広げる。
レオン・S・ケネディ © CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
本作は劇場版『呪怨』シリーズを手がけ、アメリカでのリメイク版では日本人初となる全米興行成績初登場1位を獲得した、ホラー映画の巨匠・清水崇氏と、実写版『機動警察パトレイバー』シリーズなどドラマティック且つ、アクション映像表現を得意とする辻本貴則氏によるタッグを組む。脚本を担当するのはTVアニメ『PSYCHO-PASS -サイコパス-』を手がけた深見真氏、原点回帰となるホラーストーリーとダイナミックなアクションシーンを描く。
クリス・レッドフィールド © CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
音楽を担当するのは、実写映画、アニメ、TVドラマ、ゲームと幅広く活躍する川井憲次氏。原作監修としてカプコンから『バイオハザード』シリーズのプロデューサー小林裕幸氏も参加する。
CGアニメーション映画第1弾『バイオハザードディジェネレーション』(2008)、第2弾『バイオハザードダムネーション』(2012)からスタッフを一新させ、往年のゲームシリーズファンのみならず、実写映画ファン、アニメファンも満足させる作品になりそうだ。