ねごと 約1年5カ月ぶりとなる新作『アシンメトリ e.p.』収録曲が映画予告映像と共に一部解禁に
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ねごとが11月9日にリリースする新作『アシンメトリ e.p.』の収録曲「holy night」が、映画『マイナビpresents TOKYO CITY GIRL -2016-』予告編にて一部解禁された。益子樹(ROVO)をサウンドプロデューサーに迎えた「holy night」は、ねごと初となる冬のラブソングで、映画『TOKYO CITY GIRL -2016-』の挿入歌と東京/大阪版エンディング主題歌に起用される。
■映画「TOKYO CITY GIRL -2016-」本予告 ねごと/AZU ver.
■映画「TOKYO CITY GIRL -2016-」本予告 fumika/Ms.OOJA ver.
映画『TOKYO CITY GIRL -2016-』は、若手女優と実力派アーティスト、そして新進気鋭の監督がタッグを組み、大都会・東京に生きる少女たちそれぞれが抱える悩みや想いを描いた全4篇の短編オムニバス映画だ。
結婚をめぐる主人公の葛藤と打破を描く『幸せのつじつま』は、飯田祐真が初主演をつとめ、女優として数々の映画や舞台に出演中の高見こころは『あなたの記憶(こえ)を、私はまだ知らない。』で、誰しもが⼀度は抱えるテーマ「生きること」「許すこと」をひとつの命を通して見つめる女性を熱演する。また、現代の親と子のちょっぴりあたたかい物語を描いた『ひらり、いま』では、元AKB48 の増田有華が親離れできない女の子を好演。
そして『LOCAL→TOKYO』は、映画『暗殺教室』や『オオカミ少女と黒王子』など話題作にも出演した人気モデル・武田玲奈が、人々との出会いと別れを通して“大人”になっていく少女を繊細に演じる。この『LOCAL→TOKYO』には、ねごとの蒼山幸子(Vo./Key.)がカメオ出演していることも明らかになった。
約1年5カ月の沈黙を経て放たれる“ねごと”の新作は、サウンドプロデューサーに、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)と益子樹(ROVO)を迎え、とにかくクールで、ダンサブル、ねごと史上最もエポックメイキングな作品に仕上がった。
初回生産限定盤は、昨年デビュー5周年を記念して開催された『ねごと presents お口ポカーンフェス?!NEGOTO 5th Anniversary ~バク TO THE FUTURE~』のライブ映像とドキュメンタリーを特別編集収録したDVD付きとなる。ドキュメンタリーは、メンバー同士がお互いを語り合う撮り下ろしインタビューやファンへのメッセージの収録、そしてフェスの裏側まで、ねごとの1日に密着した内容になっている。
この1年半、新しい軸となるような曲を作りたいと、作っては寝かせ作っては寝かせ、いろいろな試みをしてきました。時間はかかってしまったけどその中で一つずつ、大切に作り上げた「アシンメトリe.p」。
中野雅之さん、益子樹さんとの作業は本当に生きた音楽の知恵を実感する瞬間ばかりで、スタイルは違っても音に向き合う姿勢がほんとうにはっきりされているお二方。刺激を受けました。自分たちの気持ちと決意といろんなものが混じってとんでもない化学反応になったのではないかと思います。
こんなのはじめてだと言っていいくらい、曖昧さのない、赤裸々で大胆なねごとがきっとお届けできるはず。
お待たせしました。自信作です。
■ねごと 「アシンメトリ e.p.」 -teaser-
初回盤
通常盤
価格:1,500円(税込)
<CD収録曲>
11月19日(土)にTOHO シネマズ渋谷にて一日限定上映。
■ 作品概要(全4編)