ダース・ベイダーの新カットも!『ローグ・ワン』最新予告の新事実に驚愕
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『スター・ウォーズ』シリーズ、もうひとつの物語として注目を集める『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の最新予告映像が全世界一斉で解禁された。
反乱軍の極秘チーム、ローグ・ワンが、全銀河を脅かす兵器デス・スターの設計図を奪うという、不可能に近いミッションへ挑む姿が描かれる本作は、シリーズファンなら誰もが気になっていた謎=“デス・スターの設計図はいかにして入手されたか”を解明する物語として注目を集めている。
今回解禁された予告映像で衝撃的な事実が明かされる。デス・スターの開発者が、なんと、本作の主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の父親ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)だったのだ!そのため反乱軍はジンにコンタクトを取り、ジンは父の愛を信じミッションに参加する。
また反乱軍の上層部からは「降伏する以外、私たちに選択肢はない」という声もあがり、絶望的な状況であることもうかがえる。しかしジンは「まだ望みはある。反乱軍は希望を捨てるの?」と反論し、反乱軍を救う希望となるため立ち上がるのだった。さらに映像では煙の中から姿を現す、悪の帝王ダース・ベイダーの姿も映し出され、怒涛の展開にまったく目が離せない内容となっている。
本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは、「この『ローグ・ワン』は家族の物語という側面、そして、より希望を持つことを求めており『スター・ウォーズ』の物語で描かれる共通の価値観を継承しています」と語っている。さらにキャスリーンは「いつもより少しガツガツしているかも」と明かしており、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』はシリーズ共通のテーマを持ちつつも、よりパワフルな作品となっているようだ!【Movie Walker】