伊東歌詞太郎 プラネタリウムライブで新曲「銀河鉄道の夜」スマートフォン向けMVRを先行販売
2016.10.22
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伊東歌詞太郎が、10月22日(土)多摩六都科学館で開催するプラネタリウムライブ『満天のうた』にて、スマートフォン向けのミュージックVR映像と音楽データが収録されたコンテンツカード(M∞カード)「銀河鉄道の夜」を先行販売することがわかった。
「銀河鉄道の夜」は、伊東歌詞太郎が敬愛する作家・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』をモチーフに書き下ろされ、哲学的でありながらも美しい描写で紡がれた作品の世界観を、伊東歌詞太郎作詞作曲、れるりりアレンジによって具現化したプラネタリウムライブで販売するにはぴったりの楽曲になっている。
M∞カード「銀河鉄道の夜」VR+音楽カード
VRコンテンツは、「銀河鉄道の夜」のミュージックVRになっており、3DCGの宇宙空間を銀河鉄道に乗って旅ができる。VRの制作はデジタルハリウッド大学院教授・三淵啓自氏が代表を務める株式会社バーチャルIPプロダクションが担当、三淵啓自氏自らが監督している。
また、VR体験をするために必要なVRゴーグルも伊東歌詞太郎オリジナルモデルとして登場。屋外フェスティバルで11万個のVRゴーグルを配布して話題となったサンコーユニット株式会社製の簡易型VRゴーグル『GATESCOPE』が、伊東歌詞太郎とのコラボにより“狐のお面バージョン”として販売される。
伊東歌詞太郎コラボVRゴーグル
■伊東歌詞太郎コメント
「銀河鉄道の夜」という楽曲が出来上がった時に、この作品をさらに深く感じてもらうにはどうしたらよいか考えました。モチーフとなった宮沢賢治著作の『銀河鉄道の夜』は文字から視覚に強烈に訴える作品であります。
楽曲を聴くことにプラスして、ヴァーチャルリアリティの力を借りてより視覚に訴えかけられる経験を生み出したいと思っておりました。音楽とVRの融合はほとんど前例がないものだったので、試行錯誤の連続でしたが、完成品を初めて見たときの興奮は忘れられません。素晴らしい作品になったので、とにかく見てもらいたい!
「銀河鉄道の夜」という楽曲が出来上がった時に、この作品をさらに深く感じてもらうにはどうしたらよいか考えました。モチーフとなった宮沢賢治著作の『銀河鉄道の夜』は文字から視覚に強烈に訴える作品であります。
楽曲を聴くことにプラスして、ヴァーチャルリアリティの力を借りてより視覚に訴えかけられる経験を生み出したいと思っておりました。音楽とVRの融合はほとんど前例がないものだったので、試行錯誤の連続でしたが、完成品を初めて見たときの興奮は忘れられません。素晴らしい作品になったので、とにかく見てもらいたい!
本日のライブに参加できない人も、本日18時から通販サイト『act family』にて予約受付が始まるので、まだ誰も体感したことのない新しいミュージックビデオの世界をぜひ一度体感してほしい。
商品情報
M∞カード「銀河鉄道の夜」VR+音楽カード及び伊東歌詞太郎コラボVRゴーグル
①伊東歌詞太郎「銀河鉄道の夜」VR&音楽カード+お面VRゴーグル(セット)
≪M∞カード収録内容≫
・「銀河鉄道の夜」VR映像
・「銀河鉄道の夜」音源
販売価格(税込)2300円→数量限定初回セット価格2000円
②伊東歌詞太郎「銀河鉄道の夜」VR&音楽カード
≪M∞カード収録内容≫
・「銀河鉄道の夜」VR映像
・「銀河鉄道の夜」音源
販売価格(税込)1500円
※スマートフォン専用VRゴーグルが必要になります。
※収録の音源データはmp3となります。
スマートフォンからはストリーミング再生。パソコンからダウンロードしてお楽しみいただく事が可能です。
※VRコンテンツは、ゲートウエイ株式会社が提供するVRコンテンツ閲覧アプリ「VR GATEWAY」をスマートフォンにダウンロードすることで体験することができます。
※VRコンテンツは、ゲートウエイ株式会社が提供するVRコンテンツ閲覧アプリ「VR GATEWAY」をスマートフォンにダウンロードすることで体験することができます。
れるりり公式HP:http://rerulili.com/
ゲートウエイ株式会社:https://vr-gateway.com/