「人体と生物の融合」掲げる陶芸作品、高橋邑木の個展『進化≠変化』
2016.10.30
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高橋邑木作品
『高橋邑木展「進化≠変化」』が、10月31日から東京・銀座のヴァニラ画廊で開催される。
1992年に東京で生まれた陶芸作家・高橋邑木。学生時代から生物をモチーフに陶芸作品を制作している。高橋にとって初の個展となる同展では、「人体と生物の融合」をテーマに据えた新作を発表。生命の進化と、死がもたらす腐敗という変化を軸に、生死が判然としない架空の生き物たちを表現した陶芸作品が展示される。