新進作家6人が写す「今」の東京、『日本の新進作家』展に約200点

2016.11.13
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アート

中藤毅彦『STREET RAMBLER』より 2015年

『総合開館20周年記念 東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13』展が、11月22日から東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。

写真、映像の可能性に挑戦する作家を支援することを目的に掲げ、東京都写真美術館が毎年開催している『日本の新進作家』展。第13回目となる今回は「東京」をテーマに作品約200点を展示する。参加作家は小島康敬、佐藤信太郎、田代一倫、中藤毅彦、野村恵子、元田敬三の6人。

会期中には各参加作家が写真家の石川竜一、田原桂一、大西みつぐ、石川直樹、東京国立近代美術館客員研究員の小林美香、詩人・批評家の倉石信乃とそれぞれ対談を行なうトークイベントを開催。詳細は東京都写真美術館のオフィシャルサイトをチェックしよう。