世界を唸らせるenra、→Pia-no-jaC←をゲストに招き日本凱旋公演を開催
2016.11.15
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2012年に行なわれた東京オリンピック誘致イベントでのパフォーマンスで脚光を浴び、その後も2015年カンヌ国際映画祭授賞式のオープニングアクトを務めるなど、世界中のメディアから注目されているパフォーミング・アーツ・ カンパニー「enra(エンラ」。 彼らの日本凱旋公演が、2017年1月19日(木)、20日(金)に 東京・赤坂BLITZで開催されることが決定した。
本公演は→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)をゲストに招いたスペシャルバージョンで、両者のコラボレーションライブは 2014年『→PJ←WONDERLAND』のゲストとしてenraが出演して以来、2回目。今回の公演では、→Pia-no-jaC←とenraのコラボレーション作品「METROPOLIS」と「FILMS」の2作品に加え、 即興パフォーマンスも披露する予定だという。
「FILMS」は、カンヌ国際映画祭授賞式のオープニングアクトとしてenraにオファーが来た際に誕生した作品。enraの映像クリエーターである花房氏から→Pia-no-jaC←へ楽曲制作を依頼して完成した作品だが、両アーティストが一つのステージで一緒にパフォーマンスするのは今回が初となる。
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