フルカワユタカ 約3年ぶりの2ndフルアルバムは『And I'm a Rock Star』 レコ発ツアー開催も発表
2016.11.17
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フルカワユタカ
フルカワユタカの約3年ぶりとなる2ndフルアルバム『And I'm a Rock Star』が2017年1月11日(水)にリリースされることが決定した。また、発売記念のレコ発ツアーも東名阪で開催。あわせて、ジャケット写真も公開になった。
フルアルバムの発売は、2013年11月発売の1stフルアルバム『emotion』以来の約3年ぶりとなり、ファン待望の一枚。昨年に発表されたミニアルバム『I don’t wanna dance』の表題曲の再録や、FRONTIER BACKYARD、りぶに提供した楽曲もセルフカバーしているほか、同じく楽曲提供したCharisma.comのいつかがRAPで参加するなど盛りだくさんの内容だ。
レコ発『And I'm a Rock Star TOUR』は、12月10日(土)からの
3年ぶりのフルアルバム「And I’m a Rock Star」が完成しました。
「サバク」や「next to you」ではインディーズ時代のドーパンを彷彿とするキャッチーなパンクロックを。
「I don’t wanna dance」や「プラスティックレィディ」ではみんなが一番想像するのであろう僕的ダンスロックを。
「lime light」や「can you feel」では後期ドーパンに多く登場した(僕にしか出来ない!)ファンクネスを。
「真夜中のアイソレーション」や「walk around (feat いつか[Charisma.com])」ではバンド時代にはなかった歌の世界観を。
解散後発表したデビューアルバム「emotion」の頃、僕は「ドーパンと違った物を作らねば」「ドーパンを超えねば」と常に考えていました。そこにこだわりすぎたために生じた周りと自分とのギャップを埋めきれず、一人ぼっちで足踏みをするような日々が続きましたが、結局そんなちっぽけな自分を打ち破ってくれたのは、決別し無理矢理にでも越えようとしていた過去の自分でした。
去年、僕はライブでドーパンの楽曲を解禁しました。ファンや元メンバーからしたらとてもデリケートなことだったと思います。ですが、やってみて残ったのは、ただひたすら音楽が楽しいという気持ちだけでした。それはもしかして、バンド時代にもあまり感じられなくなってしまっていた感情だったかもしれません。
今春、色んな経緯と事情があり Base Ball Bear のツアーをサポートしました。ツアーを回る中、バンドを続ける事の難しさと素晴らしさを感じ、少し羨ましく、少し寂しい気分になりましたが、自分は今バンドマンではなくソロアーティストなんだと強く意識するきっかけをもらいました。
僕は、過去の自分と今の自分がとても自然に繋がったこの2年間を、ありのまま表現するようなアルバムを作りライブがしたいと思いました。
タイトルの「And I’m a Rock Star」。
ずっと昔から、ライブの最後に自分を紹介するとき使っている決め台詞です。
僕は世に言うロックスターなんかじゃありません。本当のロックスターはきっと 「I’m a Rock Star」なんて言いませんから。
ただ、ファンにそう言われることはもうずっと前から嬉しいし、これからも胸を張ってそう言い続けたいと思っています。
元 doping panda フルカワユタカ が作りたいと思って作ったニューアルバムを、何卒よろしくお願いします。
フルカワユタカ
「サバク」や「next to you」ではインディーズ時代のドーパンを彷彿とするキャッチーなパンクロックを。
「I don’t wanna dance」や「プラスティックレィディ」ではみんなが一番想像するのであろう僕的ダンスロックを。
「lime light」や「can you feel」では後期ドーパンに多く登場した(僕にしか出来ない!)ファンクネスを。
「真夜中のアイソレーション」や「walk around (feat いつか[Charisma.com])」ではバンド時代にはなかった歌の世界観を。
解散後発表したデビューアルバム「emotion」の頃、僕は「ドーパンと違った物を作らねば」「ドーパンを超えねば」と常に考えていました。そこにこだわりすぎたために生じた周りと自分とのギャップを埋めきれず、一人ぼっちで足踏みをするような日々が続きましたが、結局そんなちっぽけな自分を打ち破ってくれたのは、決別し無理矢理にでも越えようとしていた過去の自分でした。
去年、僕はライブでドーパンの楽曲を解禁しました。ファンや元メンバーからしたらとてもデリケートなことだったと思います。ですが、やってみて残ったのは、ただひたすら音楽が楽しいという気持ちだけでした。それはもしかして、バンド時代にもあまり感じられなくなってしまっていた感情だったかもしれません。
今春、色んな経緯と事情があり Base Ball Bear のツアーをサポートしました。ツアーを回る中、バンドを続ける事の難しさと素晴らしさを感じ、少し羨ましく、少し寂しい気分になりましたが、自分は今バンドマンではなくソロアーティストなんだと強く意識するきっかけをもらいました。
僕は、過去の自分と今の自分がとても自然に繋がったこの2年間を、ありのまま表現するようなアルバムを作りライブがしたいと思いました。
タイトルの「And I’m a Rock Star」。
ずっと昔から、ライブの最後に自分を紹介するとき使っている決め台詞です。
僕は世に言うロックスターなんかじゃありません。本当のロックスターはきっと 「I’m a Rock Star」なんて言いませんから。
ただ、ファンにそう言われることはもうずっと前から嬉しいし、これからも胸を張ってそう言い続けたいと思っています。
元 doping panda フルカワユタカ が作りたいと思って作ったニューアルバムを、何卒よろしくお願いします。
フルカワユタカ
リリース情報
And I’m a Rock Star
発売日: 2017年1月11日(水) 規格番号: NIW128 /
POS: 4988044028678 /
収録曲:
1.サバク
2.I don't wanna dance
3.and I'm a rock star
4.真夜中のアイソレーション
5.lime light
6.so lovely
7.walk around (feat. いつか [Charisma.com])
8.can you feel
提供楽曲セルフカバー:2015年9月9日発売 FRONTIER BACKYARD mini Al 「Backyard Session #2」収録
9.next to you
10.プラスティックレィディ
提供楽曲セルフカバー:2015年2月4日発売 りぶ Al「singing Rib」収録
発売日: 2017年1月11日(水)
『And I'm a Rock Star』
POS: 4988044028678 /
収録曲:
1.サバク
2.I don't wanna dance
3.and I'm a rock star
4.真夜中のアイソレーション
5.lime light
6.so lovely
7.walk around (feat. いつか [Charisma.com])
8.can you feel
提供楽曲セルフカバー:2015年9月9日発売 FRONTIER BACKYARD mini Al 「Backyard Session #2」収録
9.next to you
10.プラスティックレィディ
提供楽曲セルフカバー:2015年2月4日発売 りぶ Al「singing Rib」収録
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