BOYS AND MEN 研究生が東京進出ライブ　目標は「先輩（BOYS AND MEN）のファーストメジャー流通シングルでのチャートを追い越す」

名古屋発のボーイズグループ・BOYS AND MEN 研究生が11月20日（日）にシングル「ドドンコ Don't worry」の発売記念イベントを東京・池袋サンシャインシティアルパB1F 噴水広場で開催。集まった約1,000人のファンを前に、約30分、全5曲を披露した。

メジャー流通シングル「ドドンコ Don't worry」の12月21日（水）発売を1か月後に控えたBOYS AND MEN 研究生。2ヶ月ぶりとなる東京での発売決定記念イベント＆新曲初披露ということもあって、開演直前のメンバーの表情はいつも以上の元気とやる気に満ちていた。ライブがスタートし、定番の登場テーマ曲が流れると、大きな掛け声とペンライトで一気に会場が埋め尽くされた。新衣装をまとった全メンバーがステージに揃うと、間髪を入れずに1曲目「ALIVE!」がスタート。

「ALIVE!」の楽曲テーマに合わせた新衣装”軍隊服”を纏った13名は、圧倒的なパフォーマンスで、ファン以外の一般の買い物客の足も止める。これからデビューに向けて、大きなステージに向かって突き進む、彼らの今の姿を象徴する曲である。また、13名一斉でのアクロバットパフォーマンスも見どころだ。

4曲目には新曲「そいじゃッ レベルUP⤴︎」を全国初披露した。息の合ったダンスと次々に展開されるダンスフォーメーションが、初見の観客たちの目をも引き、力強い歌とパフォーマンスでさらに客席を煽っていた。真面目に、真剣に前を向いて突き進む彼らの魅力と、前向きな詞世界のマッチングに観客も大きな歓声を上げる。

 

 

終演後の囲み取材では、「他のグループにない魅力は？」との問いに対し、寺坂頼我が「自分たちの魅力は..みんなを元気にできる元気を持っていること！！」と、オリジナリティをアピール。そして、「グループとしての目標は.….先輩（BOYS AND MEN）のファーストメジャー流通シングルでのチャートを追い越すこと！！」と宣言する。最後には「僕たちは今まで以上に真剣に突き進みます。みんなも付いてきてください！！」と集まったファンに熱いメッセージを送った。

BOYS AND MEN 研究生は、2017年2月にはホームである地元・名古屋センチュリーホールにてワンマンライブ開催も決定している。