上川隆也・観月ありさの出演舞台『シェイクスピア物語』～真実の愛～に十朱幸代が参加！

上川隆也がシェイクスピア役で主演することが正式に決定した舞台『シェイクスピア物語』～真実の愛～ に、今回出演者決定情報の第３弾として、十朱幸代がエリザベス女王役で出演することが決定した。

シェイクスピア没後400年の今年を締めくくるに相応しい本作は、ウィリアム・シェイクスピア役に上川隆也が主演で登場、ヒロイン・ヴァイオラ（『十二夜』のヒロイン名でもある）には観月ありさが扮し、女役だけではなく初めて男役にも挑戦する。

また、シェイクスピアのライバル俳優であり友人のネッド役に、ジャニーズ事務所所属でA.B.C-Zで活躍中の五関晃一、ヴァイオラを金で娶ろうとするエセックス卿役に藤本隆宏、ヴァイオラの母親でマーガレットに小川菜摘、そしてシェイクスピアの良き理解者の劇場主ヘンズロー役には秋野太作が決定している。

400年前のロンドンで当時実在した人物が実名で登場し、その人物たちを往年の大俳優から中堅・若手俳優までが演じる、重厚で魅力溢れる舞台となる。

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