SKY-HIが自身初のソロミュージアム『SKY-HI MUSEUM OF CREATIVE WORKS』を一足はやく視察
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SKY-HI
12月10日(土)よりHMV&BOOKS TOKYOで開催されているSKY-HI初のソロミュージアム『SKY-HI MUSEUM OF CREATIVE WORKS』を、来場者が入る前に一足はやくSKY-HI本人が視察した。
会場内は、SKY-HIのキャリア10年がわかる「年表ゾーン」、過去の選りすぐりの名言が展示された「名言ゾーン」、新曲のMV撮影で実際に使用されたセットが展示された「Double Downゾーン」、と大きく3つに分かれ、どれも思い入れがある様子で、彼は随所で足をとめる。
年表に直接書き足し
中でも「年表ゾーン」では、「SUPER FLYERS」(フルバンド&ダンサーズの通称)の中でも付き合いの長いSKY-HIダンサーズのメンバーと、10年の歴史を振り返りながら年表にエピソードを書き足す場面も。
さらに、新曲のMVで使用したセットが展示された「Double Downゾーン」には、MVでも印象的だったペンキを右から左から、頭から口の中までかけられるシーンで使用されていた壁があり、「実際生で見ると俺こんなにペンキかけられてたんだね」と、思わず本人もコメントしてしまうほどの鮮やかな壁が展示されている。実際にMV撮影で使用したものだというので、妥協しないSKY-HIの世界をぜひ一度、生で見ていただきたい。
MVで実際に使用した壁
一般への公開前の視察となったこの日は、会場限定で聞くことができるラジオの収録も行なわれた。SKY-HIダンサーズ+ファンの間ではおなじみの #今日のキムラ と繰り広げたトークでは、2016年を振り返るとともに、2017年の野望も語っている。もちろんファンにはたまらないSKY-HIのキャラクター全開のトークも健在だ。
収録の模様が収められた映像と、ラジオ収録の際に本人が使用したラジオブースはそのまま残っているので、オープン初日である本日来場された方は、SKY-HIの座り立てほやほやの椅子が見られたのでないだろうか。
会場限定でのラジオ収録
その他にも、来場者のネーム入り記念写真が撮影できるフォトスポットや、直筆サイン入りパネル、ミュージアム限定のグッズ販売など、SKY-HIの世界に浸るには盛りだくさんな内容になっている。
本人は今回の開催について「最初はそんなに飾るものがあるのか、と思ったけど、想像の27倍すごい。10年やってきたんだね」と感慨深く思いつつも「2016年は30年弱生きてきた全てをベットした1年だった」と語っていた。
SKY-HI、2016年の集大成にふさわしいミュージムに仕上がっている。