The KanLeKeeZ 還暦を超えた3人が“最年長新人バンド”としてメジャーデビュー、その胸中とは?

2016.12.19
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THE KanLeKeeZ

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ド派手なミリタリールックに身を包んだ、謎の覆面バンド現る。と書こうと思ったが、ご覧の通り顔は丸出し。つまり、あのグループのあの人たちが、何やら新しく楽しいことを始めたということで、ファンの間ではすでに話題騒然。The KanLeKeeZは、還暦を超えた3人が自らのルーツを深く掘り下げ、’60年代に日本の音楽シーンを変えた一大ムーブメント“GS(グループサウンズ)”へのオマージュを、カバーとオリジナルを織り交ぜて披露する、徹頭徹尾エンタテインメントな夢のバンドだ。アルバム『G.S. meets The KanLeKeeZ』を引っ提げ、最年長新人バンドを名乗り、華々しくメジャーデビューを果たす3人の胸の内とは? GS愛あふれるインタビュー!

THE ALFEE何やってんの?って思う人もいるだろうけど、
きっと楽しさがわかりますよ。

――最初に聞いておきますけども、このバンドは何か設定がありますか? キャラ設定とか。

高見沢:ないです。あとあと面倒になるんで、もう普通に。

坂崎:一回で懲りたから(笑)。

高見沢:BE∀T BOYSで懲りましたからね。最初の時は「メリーアン」(1983年6月発売シングル)が出る前だったんで、誰がやってるかわかんなかったんですよ。それで設定をつけたんですけど。今はもう、年齢も公表してますし、名前だけ不詳にしてますけど、見ればわかるんで(笑)。なのでそのへんはゆるく。大丈夫です。

――初めて出現したのは、去年(2015年)でしたっけ。

坂崎:コンサートでは、そうですね。

高見沢:去年の武道館で。きっかけは、THE ALFEEが去年出した『三位一体』というアルバムの中の「G.S.I Love You~あの日の君へ~」という楽曲ですね。あれを演奏する時にどうしようか? という話になって、3人でミリタリールックを着てアンコールでやったところ、本人たちがなかなか気持ちよかったなと。小学生から中学生にかけてGSが大好きだったので、その時を思い出して。いろんな音楽に影響を受けてきましたけど、だいたい高校以降なんですよ。フォークにしてもロックにしても。そのへんのルーツをTHE ALFEEでやってましたけど、それ以前はやっていなかったなと思って。ミリタリールックを着た瞬間にそれを思い出して、「G.S.I Love You~あの日の君へ~」をやって、これは面白いなということで、始まっちゃいましたね。ただ、ちゃんとやろうとは思ってなかったんですよ。

――ここまで本格的になるとは。

高見沢:ただミリタリールックを着て、楽しんで歌ったら面白いなというだけだったんで。で、春のツアーでもやって、何度もやってるうちにハマっちゃって、じゃあCDでも作ってみようかなと。徐々にそうなっていった感じですね。

――坂崎さんにとっても、GSはひとつのルーツですか。

坂崎:そうですね。素直に楽しめるというのがありますね。あとは、いま言ったように、ユニフォームというのがでかいんじゃないですか。

高見沢:でかいね。

坂崎:なかなかないですよ。僕ら、デビュー時に1回だけ、お揃いの白いスーツを着たことがありますけど。それ以来ですかね。色とかイメージを合わせたことはありましたけど、完全に同じものは初めてです。それがインパクトあったんじゃないですか。ミリタリールックは憧れのコスチュームでしたからね。

――やっぱり、そうなんですか。

坂崎:そうですよ。みんなけっこう、うらやましがってましたよ。谷村(新司)さんとか。“かっこええな~”って。“着たいな~”って言ってたよな?

桜井:言ってた。“それ何、自分の? 借りてきたの?”“作ったんですよ”“ええな~”って(笑)。

坂崎:この世代はね、ミリタリールックへの憧れがあるんですよ。GSのひとつの象徴ですから。

――桜井さんも、GSには思い入れが。

桜井:子供の頃に見ていて、憧れていたので。バンド志向になるのもGSの影響だと思うし。ドラムがあって、エレキギターがあって、ベースがあって、という編成なのも、基本的にはGSからですよね。生の楽器を見るだけでも興奮しましたよ、当時は。ドラムセットとかね。子供の頃はテレビの中だけで、そういうものが身近になかったからね。ミリタリールックにしてもそう。そういうものを見て育ってきて、まさか着ることはないだろうと思っていたのに、還暦を超えたら着られるという。密かな楽しみですね。

――夢が叶ったと。

桜井:それも、ひとりで着たってしょうがないんですよ。みんなで着るからこその、制服ですからね。格好って必要ですよ、楽しむには。そういう意味でもすごく楽しいです。

――今回は青いミリタリーですけど、最初は赤でしたよね。

高見沢:あれは大先輩でもあるスパイダースへのリスペクトです。

坂崎:今回はジャガーズ。

――ああ、そうか! そうですね。

坂崎:その時代の人が見ればわかりますよ。(アーティスト写真を見て)この、手を前に突き出してるポーズも、ジャガーズですからね。見抜いたファン、いたよ。

高見沢:えっ、ほんとに!?

坂崎:これですよね?って、ジャケットを持ってきた。

高見沢:マジで? すごい。「ダンシング・ロンリー・ナイト」。

THE KanLeKeeZ

――勉強します。収録曲に関しては、7曲入りで、カバーあり、新曲ありと。

高見沢:カバーも、当時のままやるんじゃなくて、40年のキャリアがある自分が、今風にアレンジし直しました。だからEDM風にしたり、ハードロック調にしたり。新曲はあえて昔のイメージを取り入れつつ、今風な感じもしてますが、昔のカバーの方はまったく違うように、“今蘇るGSサウンド”ということで、メロディだけを使って、アレンジはまったく新しいものにしてます。特に「エメラルドの伝説」と「ブルー・シャトウ」は、ユーロビートというかEDMというか、ダンスミュージックにしましたからね。コーラスも入ってますから、僕ら流になってますけど、新しいサウンドにはなってると思いますよ。GSというと、だいたい当時のままやるという風潮があるけど、それだと面白くないですからね。だとしたら、オリジナルを作ったほうがいいわけだから。そこはやっぱり、僕らは現役でずーっとやってきたという意識も強いですから、いろんな音楽形態の時代がありましたから、今の時代の中で合うもの、というのかな。そういう感じに敢えてしてみました。

坂崎:高見沢はね、GSの終焉まで見てるんですよ。見届けてる。

高見沢:これで終わり、というところまで。

――それはいつ頃ですか。

高見沢:1971年。だから高校1~2年までかな。

坂崎:僕はそこまで見てないんですよ。68~69年ぐらい。ピークを迎えて、終わりになっていく頃。だから、めちゃくちゃマニアックなカルトGS、B級GSもたくさんあるわけですよ。高見沢は、シングルをいっぱい持ってる。

――コレクターだという噂は、かねがね聞いております。

高見沢:かなり持ってますよ。

坂崎:そのへんのカバーでもいいんですけど、あえて逆ですよね。王道を行く。スパイダース、テンプターズ、ブルー・コメッツ。

高見沢:A級GSですよ。

坂崎:特に「ブルー・シャトウ」とか、誰もが知ってるGS曲を、ということで。

桜井:レコード大賞楽曲ですからね。

高見沢:ただアレンジは、全く変えました。そのまんまやる楽しみも、ありはありなんですが。まぁたとえば、定年になったお父さんが“レスポール買っちゃったよ~”みたいな(笑)。それで集まってバンドをやる場合には、同じアレンジでやりたいですからね。でも現役でやってるバンドとしては今の音楽のアレンジで、ということをかなり意識しました。

桜井:The KanLeKeeZならではの表現で、やってますから。ボーカリストも3人いるわけですから。ショーケンと、ジュリーと、かまやつさんと(笑)。

坂崎:誰がかまやつさん?(笑)

桜井:そういうことができるのが、The KanLeKeeZですから。そこが強みだと思います。楽しんでいただけると思いますけどね。「ブルー・シャトウ」なんか、最初聴いた時に“えっ、これで「ブルー・シャトウ」?”って思ったけど、歌い出したら、軽快でいいわって。

高見沢:あれで踊ってほしいですね。

――そのへんは、今のリスナーにもしっかりアピールしたいという目論見が。

高見沢:そうですね。曲は、アレンジメントで変わりますから。「ブルー・シャトウ」を書いたブルー・コメッツの井上忠夫さん、のちの井上大輔さんですけど、あの方が作るメロディが僕は大好きでした。日本人の琴線にふれるメロディだと思います。ソロになってからも、ヒット曲をたくさん書いてますし。作曲家として、素晴らしい才能を持った方でしたけど、そういう意味では「ブルー・シャトウ」なんかは、簡単なんだけど非常によくできていて、いかようにもアレンジできる楽曲なんですね。だからEDMにしたとしても、曲の良さが損なわれることはないなと僕は思ったので、敢えて大胆にあのようにしたんですけどね。メロディがいいからできることですよ。

――GS時代の作曲家には、やはり多大なる影響を受けてますか。

高見沢:もちろん! そうですよね。詞の世界でもそう。高校に入ってからは、ロックのほうに行きましたけど、詞の世界で言うと、ファンタジックなものが好きだったのかもしれないね。逆にフォークソング的な、いわゆる叙情的で日常的なものがあんまり得意ではなかった。悪いという意味じゃないですよ。

――リアリティのある世界が。

高見沢:自分の中では違う世界だなと思ってた節がありましたね。だからあまり聴いてこなかった。坂崎と知り合ってからです、フォークの詞や曲を聴くようになったのは。で、聴いたら意外といいなと思って、加川良さんとか、色々と聴きあさりましたね。突然そっちに行っちゃった。

桜井:すごいよな。レッド・ツェッペリンと加川良さんを聴いてるという。

高見沢:その間に山口百恵さんがいる。

桜井:それで中和してるのかな(笑)。

高見沢:興味を持つと、急にそっちに行っちゃう。

坂崎:「コミュニケーション・ブレイクダウン」と「下宿屋」だもんな(笑)。

高見沢:あれはでも、すごい詞だよ。「下宿屋」は。未だに聴いてる。

坂崎:(吉田)拓郎さんは、読んでましたよ。高見沢のメロディと詞を、“GSだな”って。ずっと言ってましたね。どこかに、井上忠夫さんだったり、筒美京平さんだったり、すぎやまこういちさんだったり、そういった人のメロディが入ってるんじゃないですか。

――それは感じますね。確かに。

高見沢:すぎやまこういちさんは、タイガースの「花の首飾り」とか素晴らしい作品をたくさんお書きになってますよね。

坂崎:あと、村井邦彦さん。

高見沢:そうそう! 村井さん曲も素晴らしい。GSの場合は、メンバーが曲を作っていることが少なかったんですよね。テンプターズ、スパイダース、ブルー・コメッツは自分で作ってましたけど、だいたい作曲家の人たちがたくさん作っていた。

坂崎:シングルに関しては。

高見沢:しかも当時はね、これは細かい話だけど、専属制度だったんですよ、レコード会社の。そのレコード会社に専属している作曲家の先生の許しがないと、日本語では出せなかった。だからブルー・コメッツの最初のシングルは、英語なんですよ。しかも、洋楽のレーベルでしか出すことができなかった。スパイダースも、フィリップスから洋盤で出てますからね。専属制度を打ち破ったという側面もあるんですね、GSには。日本語の曲を出すには、レコード会社に所属していない、フリーの作家を使うしかなかった。そこで筒美京平さん、村井邦彦さん、鈴木邦彦さん、なかにし礼さんとか、新進の作家たちが出てくる。そういうところにとらわれずにやったことに意味があった。専属制度って、すごかったらしいですからね。

坂崎:縛りがね。歌手も全員そう。

高見沢:それを打ち破ったのは、エミー・ジャクソンの「涙の太陽」、あれが最初だったみたい。ただあれも、洋楽のレーベルから出てる。ちょっと、話がそれちゃいましたけど。

――いえいえ。勉強になります。

坂崎:ありがとうございました。講義をしていただいて(笑)。

――時代の変わり目だったんですね。

高見沢:日本の音楽の変わり目が、GSだったんじゃないかな。そこからJ-POPに行くんじゃないですか。今の時代を作っている。

坂崎:やっぱり、つながってますよね。

高見沢:’64~’65年は、ベンチャーズだったんですね。インストのバンドだけで、歌ものはほとんどなかった。スパイダースはやってましたけど。で、’66年にビートルズが来て、歌うことがかっこいいと若者が思いだして、インストバンドが全員歌うようになったんですよね。そこからGSですから。’66年から始まってますからね、一般的には。やってる人はもちろんいましたけど、インストバンドが主流だったんですよ、それまでは。歌わないバンドの方が多かった。

坂崎:歌わないほうが、かっこよかったもんね。エレキでガーン!ってやるほうが。

高見沢:ビートルズが来る前は、ベンチャーズ、スプートニクス、アストロノウツ、シャドウズ。このへんを、兄貴はよく聴いてましたよ。ビートルズも聴いてたけど、ベンチャーズほどではなかった。でも来日してから以降が、すごかった。ビートルズの影響は。それに引っ張られるように、ローリング・ストーンズが注目されたり。歌を歌うバンドとして。今は当たり前ですけどね。今は逆にインストバンドのほうが少ないけれど。

――歌うバンドブーム。

高見沢:そうそう。

坂崎:僕らのデビューが、’74年じゃないですか。’71年にGSが終わったと、評論家の方が言ってましたけど、たった3年しかたってないんですよ。

高見沢:もっと早くデビューしてたら、GSだったかもね。

坂崎:その時に、これ(ミリタリールック)着てたかもしれない。その間に日本の音楽が変わっていった。はっぴいえんどが出てきて、チューリップ、ガロとか。

高見沢:キャロルとか。

坂崎:アリス、オフコース、みんなデビューし始めて。僕らはそのちょっとあとだったんだけど。もうGSではなくなってるんですよね。で、そのあとにデビューした人たちがニューミュージックと呼ばれて、そこからJ-POPへ、脈々と流れてはいるんですよ。それを僕らは、プロになってから見てきてるんですけど、GSだけは見てないんですね。中にはいなかった。いたのは高見沢だけ(笑)。

高見沢:いないって(笑)。そんな歳じゃない。

THE KanLeKeeZ ©HAJIME KAMIIISAKA

――その話を知ってからこのCDを聴くと、日本のロック/ポップスの50年の歴史を感じますね。全部つながっているんだという。

高見沢:GSって、あれだけブームになったから、否定されるようになっちゃったんですよ。GSの恰好をしてるのはかっこ悪い、みたいな。世界的には、ジミヘンとかが出てきちゃったから。クリームとか、そっちの方向に行っちゃったから。GSはかっこ悪いということになっちゃった。

坂崎:本物志向みたいになってきた。

高見沢:でも、そうかな?って、俺は疑問でしたね。だからずっと聴いてましたよ。もちろんジミヘンもね。GSの世界観は、理屈抜きで僕なりに好きでしたからね。ずーっと。「銀河のロマンス」は、「銀河のロマンス」として好きでした。銀河のロマンスって何だろう?って思いながら(笑)。

坂崎:「落葉の物語」とかね。

――確かに、高見沢さんの作風と、GSの作風と、ファンタジー感という部分は大きく共通しているような。

高見沢:それって人間の歴史の中で、ずーっとあると思うんですよ。リアルなものと、ファンタジーなものというのは。『ハリー・ポッター』と一緒ですよ。『スター・ウォーズ』もそうだし、ファンタジーじゃないですか。それは娯楽の中でも、必ず生き残っていくものじゃないかと思いますね。だから、GSの魂を受け継いだかどうかはわからないですけど、今回のCDは、僕らなりの解釈の仕方ですよね。もちろんTHE ALFEEでもやってますけど。

――より濃く出した。

高見沢:そうです。3人でやっていれば、何とかなるかなと。何をやったとしても。そういう気持ちはありますね。

――最年長新人バンド。今後の活躍を楽しみにしています。

高見沢:でも、新人賞取れないらしいですよ。

坂崎:ダメみたいですよ。メンバーが一緒だと。狙ったのにな~。

高見沢:名誉新人賞とかで。

桜井:おまえ、好きだねそれ(笑)。

高見沢:僕ら、大学を名誉卒業したんで。

坂崎:二つ目の名誉ということで。

高見沢:企画賞でもいい。僕、去年ウルトラマンで取ったんで(『高見沢俊彦プロデュースウルトラヒーローソング列伝』)。レコード大賞でも企画賞でも、賞は賞ですからね。もらえるものはもらっておこうと。

――最後に、このCDをどんなふうに楽しんでもらいたいか。リスナーにメッセージを。

高見沢:新しく聴く人と、なつかしく聴く人と、分かれると思うんですけど。これはあくまでも、自分たちの楽しみで作ったので、そこが大事だと思うんで、どうにでも聴いてください(笑)。

坂崎:好きに聴いてください。

桜井:音楽は楽しいんだぞ、ってね。THE ALFEE何やってんの?って思う人もいるだろうけど、きっと楽しさがわかりますよ。

取材・文=宮本英夫

 
リリース情報
The KanLeKeeZ デビューアルバム『G.S. meets The KanLeKeeZ』
2016年12月21日発売
 
【初回限定盤A】CD + Bonus CD 「The KanLeKeeZ G.S. Live Show」
TYCT-69109/10 価格:¥3,000 (税抜) / ¥3,240 (税込)

The KanLeKeeZ『G.S. meets The KanLeKeeZ』初回盤A

<BONUS CD 「The KanLeKeeZ G.S. Live Show」>
1. Around And Around(Chuck Berry (The Animals バージョン)カバー)
2. Theme From The KanLeKeeZ(The Monkeesカバー)
3. 恋の花占いⅡ(THE ALFEE カバー)
4. 花の首飾り(ザ・タイガース カバー)
5. 神様お願い(ザ・テンプターズ カバー)
6. あの時君は若かった(ザ・スパイダース カバー)
7. G.S. I Love You -あの日の君へ-(THE ALFEE カバー)
 
【初回限定盤B】CD + BONUS CD(「G.S. meets The KanLeKeeZ Liner Notes Talk Session」)
TYCT-69111/2 ¥3,000 +税

The KanLeKeeZ『G.S. meets The KanLeKeeZ』初回盤B

 
【通常盤】CD+高見沢俊彦によるライナーノーツ付
TYCT-60095 ¥2,500+税

The KanLeKeeZ『G.S. meets The KanLeKeeZ』通常盤


<収録曲(3形態共通)>
1.好きさ▼好きさ(オリジナル) ※▼=ハートマーク
2.ブルー・シャトウ(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ カバー)
3.Dancing 60’s(オリジナル)
4. フリフリ(ザ・スパイダース カバー)
5. Love Again 2017(加山雄三 カバー)
6. エメラルドの伝説(ザ・テンプターズ カバー)
7. G.S. I Love You -あの日の君へ-(KanLeKeeZ Version)(THE ALFEE カバー)
◇詳細URL ⇒ http://www.universal-music.co.jp/the-alfee/products/tyct-69109/
◇商品購入ページ/ユニバーサル ミュージックストアURL ⇒  http://smarturl.it/alfee
 

 

ライブ情報
THE ALFEE Best Hit Alfee Final 2016冬フェス
12/23 (金・祝) 日本武道館                                                        
12/24 (土) 日本武道館                                                             
12/29 (木) 大阪城ホール 


 【高見沢俊彦 公演情報】
billboard CLASSICS INNOVATION CLASSICS 2017 TOMOMI NISHIMOTO×TOSHIHIKO TAKAMIZAWA

<東京公演>
2017年2月11日(土) 開演 18:00/Bunkamura オーチャードホール
2017年2月12日(日) 開演 16:00/Bunkamura オーチャードホール
<大阪公演>
2017年 3月11日(土) 開演 18:00/フェスティバルホール
2017年 3月12日(日) 開演 16:00/フェスティバルホール
 
<お問い合わせ>
□東京公演:ネクストロード 03-5114-7444 (平日14:00~18:00)
>> http://nextroad-p.com/
□大阪公演:夢番地(大阪) 06-6341-3525 (平日11:00~19:00)
>> http://www.yumebanchi.jp/
 
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