甲鉄城のカバネリ×脱出ゲーム　生駒、無名、菖蒲、来栖と舞台オリジナルキャラクターを含む5名のビジュアルが解禁に

2017年1月6日（金）から1月12日（木）まで、観客参加型の“舞台×脱出ゲーム”という今までにない新感覚エンターテインメント『2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」』がシアター1010で上演される。

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キャストに、伊崎龍次郎、財木琢磨、崎山つばさ など、いま旬の若手俳優たちが集結していることでも話題の本公演だが、この度キャラクタービジュアルが公開となった。

今回公開されたキャラクタービジュアルは、物語のメインキャラクターである 生駒（伊崎龍次郎）、無名（高橋紗妃）、菖蒲（小瀬田麻由）、来栖（財木琢磨）、そして舞台オリジナルキャラクター（崎山つばさ）の5名。作中に登場した印象的なアイテムや衣裳を、細部に至るまで忠実に再現しており、観客を怪物＜カバネ＞がいる世界へと引きずり込む。

また、キャラクタービジュアルの公開と合わせて全キャスト情報が解禁された。すでに発表されているキャラクターに加えて、逞生（竹内諒太）・巣刈（田口 涼）・吉備土（横山真史）といったキャラクターたちの登場も明らかとなり、『甲鉄城のカバネリ』の世界がより一層広がりを見せる。

本公演は、謎解きパート（60分）とその前後にあるステージパート（各20分）で構成され、謎解きパートでは観客も甲鉄城の一員として、劇場内にいる登場人物たちと協力しながら、ミッションを遂行していく。

＜『2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」』ストーリー＞
金剛郭へ向かう途中、甲鉄城はとある廃駅に差し掛かる。跳ね橋が下りていたその駅へ、生存者の確認に向かう一行だが、停止した甲鉄城にカバネが襲ってきた。更に、乱戦の隙に、何者かに菖蒲が捕らわれてしまう。　

何班かに分かれ、菖蒲の救出に向かうこととなる甲鉄城の一行。あなたもその救出班の一員として、敵のアジトへの侵入を試みることに。敵の侵入を防ぐために仕掛けられた謎や罠を解き、時にはカバネを倒し、全員で協力して菖蒲を救い出せ！

公演の要とも言える“謎”は、謎クリエーターの南 晃氏が担当。『甲鉄城のカバネリ』を知らずとも、脱出ゲームファンも楽しめる内容になるそうなので要チェックだ。

また、リピーター向けにステージパートのみ観劇できる「リピーター」の発売も決定しているので、心ゆくまで会場へ足を運んでほしい。

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(C)カバネリ製作委員会 (C)2.5 Escape Stage 製作委員会