千秋(DEZERT)×maya(LM.C)が“ハッピーの再定義” 『This Is The“FACT”』開催記念特別対談

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2016.12.29
L⇒R:千秋、maya

L⇒R:千秋、maya

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1月29日(日)に新木場STUDIO COASTで開催されるDEZERT主催のイベント『This Is The“FACT”』に出演するLM.C。千秋がmayaを招いてのボーカル対談では、ほぼ話すのが初めてだったにも関わらず、時間がたつにつれて会話はエンドレス状態に。いつのまにか千秋がmayaに心情を打ち明け、mayaがハッピー論を展開するなど二人の距離は急速に縮まっていったのだった。

いわゆる化学反応とかは求めてない。LM.Cを好きな人はDEZERTを棒立ちで見てもらってOK。ただ、観て考えてほしい。

――二人が対談するのは初ですよね。

千秋:そうですね。今回、イベント(This Is The“FACT”)を主催するに当たって、出演してもらうバンドのボーカリスト全員と対談させてもらったんですけど、最終的には「ありがとうございます」としか言えなくて。

maya:イベントに出ることに関して? まず、なんでLM.Cは選ばれたんですかね? こういう始まり方で大丈夫ですか?

――(笑)大丈夫です。

千秋:まずアルルカンとノクブラ(NOCTURNAL BLOODLUST)は仲がいいというか。

maya:世代が一緒なんですか?

千秋:そうですね。2マンもしたことがあるし。自分としては、このイベントにはいまの時代の中で“どうしたらいいんだろう”ってもがいていたり、“売れたいな”と思っている3バンドと、武道館ワンマンを経験している一世代上の3バンドっていう構図を描いていたんです。だから、LM.CMUCC、A9、DEZERTの4バンドだと面白くなかったんですよ。

maya:なるほど。

千秋:自分的にはLM.Cって“イベントなの?”っていうような、寄せ付けないイメージがあったんですよ。“ギャラ高いならやるよ”ぐらいな(笑)。

maya:まぁ、その通りですよ(笑)。2人組なのでサポートメンバーがいたり、いろいろなことがありつつ、断ってきたというよりも、あまり声をかけられなかった状況はありましたね。

千秋MUCCが兄貴肌なら、LM.Cは“どんなイベントに出ようがLM.CLM.Cだぜ”みたいなイメージがありました。『VJS(VISUAL JAPAN SUMMIT)』で共演したけど、対バンとはまた違うイベントだったので。

――『VJS』で初めて同じステージに立ったわけですよね。その時に少しはしゃべったりしたんですか?

千秋:僕から「よろしくお願いします」って。ライブ見て、これゴマスリでも何でもなくて、X JAPANは置いておいて、あの日、いちばん良かったんですよ。自分はMUCCも好きだったし、Alice Nine(現A9)も高校時代に好きな友達がいたから聴いていたんですけど、LM.Cは通ってなくて、正直、曲も知らなかったんです。でもライブ見て、楽屋で「LM.Cいい!」ってずっと騒いでました。

maya:このくだり、太字にしておいてください(笑)。それは良かった。“しょうもないバンド呼んじゃったな”と思われるよりは“呼んで間違いなかった”って思ってもらえるほうがね。

千秋:あと僕が見た限りなんですけど、あの日、MCで唯一、ヴィジュアル系ってちゃんと言ったバンドだったんですね。

maya:あれ? ほかの人たちは言わないんですか?

千秋:俺も言えなかったし。そこでドキッとしちゃったんですね。“俺ら言えねーんだ”って。実際、あのイベントには“VISUAL”ってタイトルが付いてたのに。

maya:いま言われて思うのは、ヴィジュアル系を掲げられる瞬間だと思ったから口にしたのかなって。ヴィジュアル系がいわゆるジャンルとして流行っていた時期があって、今はそうじゃないけど、これだけの人が集まって“俺たち間違ってないんだぜ”っていうのを共有したかったのかもしれない。だって実際、ヴィジュアル系じゃないですか。それを恥じたことは1回もないので。高校時代にバンドを組んだことを思い出したし。

――mayaさんはDEZERTの存在を知っていましたか?

maya:そうですね。人の家に呼んでもらったからには一応、家族構成とか、いろいろ調べないと(笑)。

千秋:はははは。

maya:まずDEZERTというバンド名が素敵ですよね。

千秋:マジですか? 初めて言われました。

maya:表記とか響きがいいなって。ミュージックビデオも見て、最新の音だなと思いました。昔はこれから出ていくインディーズのバンドって、音も良くないというか、まぁ、そこも魅力でもあったんだけど、今はそういう差はないんだなって。

千秋:それは逆に嬉しいです。自分たちってフライヤーひとつとっても、売れてなさげなんですよ。今は写真も修正して音もバチバチに打ち込みとか取り入れているけど、俺はそれが嫌でメンバーがミックスダウンもやっているので。

maya:今も!?

千秋:今はちょいちょい外の人に頼んだりもしますけど、基本、自分たちで録音して、ベースのSaZがミックスしているので。きっと喜びますよ。

maya:YouTube上でさかのぼって見たんですけど、バンドのロゴも変わっているじゃないですか。胃潰瘍の歌(「胃潰瘍とルソーの錯覚」)のMVは初期の感じが漂ってるんだけど、最新の変態の歌(「変態」)とか見ると、バンドが辿ってきた歴史が素敵に見えるなって。ウチのバンドはAijiさんのキャリアがあっていきなりメジャーデビューだったので、そういうストーリーがないんですよ。だから、うらやましいなって。いい方向でヴィジュアル系っぽさが出ていると思いますけどね。

千秋:太字でお願いします(笑)。

maya:あと、子宮の歌(「君の子宮を触る」)のMVも良かったな。あの曲は最近のなんですか?

千秋:今年リリースしたアルバム(『最高の食卓』)の中の曲ですね。


 


maya:メンバーのパフォーマンスも良かったし。まぁ、他とあまり比較してないからアレですけど。

千秋:ウチのほうがいいと思います(笑)。

maya:ギターの音がいいんだよな~。“子宮”と“変態”はキャッチーさとヘヴィさのバランスもいいし。曲は誰が作ってるんですか?

千秋:僕です。あのmayaさんはもともとギタリストだって聞いたんですけど。しかも、すげえ上手いって。

maya:けっこう何でも弾けますよ。誰に聞いたんですか?

千秋:それは、高校時代の友達の彼女がLM.Cを好きだったので。『VJS』で観た時も、LM.Cってギターの音が印象的だったんですよ。基本的にコード押しでシンプルなのに圧があって。

maya:そうかもな。世界的にもギターロックは流行ってないですけど、今もいちばんドキドキできるのはギターのリフがカッコいい曲ですね。他の人の曲を聴いてもリフに耳がいっちゃう。

千秋:僕もそうです。話は戻りますけど、今回のイベントって僕たちの世代の3バンドと、先輩のバンドを観たらお客さんも何かしら差を感じると思うんですよ。その違いがいいか悪いかは置いておいて、荒削りな若手バンドとは思われたくないんです。同じ土俵に立つんだから、歌然り、音然り、パフォーマンス然り。全部を観てお客さんに評価してもらいたいと思って企画したイベントなんです。6バンド出るし、いろいろなバンドを考えながら見てほしい。

maya:偉いっすね。俺たち、そんなバイタリティーないっすよ(笑)。ただ、MUCCとはLM.Cの前のバンドで高校生の頃に対バンしていたし、その頃からやっていると思うと、歴史とかバンドの佇まい、言葉にできない存在感の差はあるかもしれないですね。単純に我々のほうが少し長めにやっているので。LM.Cってちょっと変わってるんですよ。フォーメーションとしてバンドじゃないし、ヴィジュアル系と言いつつ、ちょっと逸れてるのかなと思っていて。

千秋:確かに高校生の時は雑誌で見ていて別な感じがしてました。“2人組なの? あと3人入れればいいじゃん”って勝手に思っていて(笑)。でも、その形態で続けてきた意味があると思うし、幕張メッセで見てバンドとかバンドじゃないとか、どうでもいいなって。

――そう思わせてくれたライブだったっていうことですね。

maya:意外にLM.Cいいんですよ(笑)。

千秋:や、良かったです。

mayaLM.Cってヴィジュアルのイメージも明るくやってきて、基本的にチャラいし、“バンドのつもりでやってるんだけど、そう見られてないのかな。勘違いされてるのかな”って思った時期もあったんです。でも、自分たちがハッピーだと思う瞬間を捉えて発信した結果、『VJS』で出会えて“いいじゃん!”って言ってくれたら“でしょ?”って。SNS上でいくら自信作だとか言っても伝わらないし、自分が受け取る側の立場だったらそうだから、今回、誘ってもらったイベントはいい機会だと思うし、楽しみですよ。楽しいことしか信じてないので。

千秋:ははは。その感じ、むちゃくちゃうらやましいですね。

maya:言われます。“こんなバンドいないよ。もっとみんな大変そうだよ”って(笑)。

千秋:でも、素晴らしいですね。

maya:だって楽しむしかないですよ。俺たち、いつか死ぬんですよ?

千秋:そうですね。

DEZERT

DEZERT

“最近、丸くなってない?”って言われるんですけど、“何が?”って。みんな自分たちのために頑張ってくれてるのにキレる必要ないじゃん。(千秋)

――二人の根底の部分はそれほど離れてない気がしますけどね。

千秋:僕の中にはまだ、そういう信念みたいなものはないんですよ。ステージでわめいている自分に違和感を感じる時もあるし、聴いているヤツを救おうとしたら“十分、救われてるから変わらないでほしい”っていう意見があったりとか。で、いま僕はまず自分を救おうと思っていて“ライブに来てくれる人、頼むから俺を救ってくれ”って。バンドってピークがあるよな。楽しくない時期も来るな。“どうしよう”って思ったりもするし、人を救う前にお客さんを自分だと思って、まず自分をどう救うか。

――ちなみに千秋さんにやんちゃなイメージは持っていましたか?

千秋:そんなイメージないですよ。何言ってるんですか?(笑)

maya:けっこう攻めてるんですか?

千秋:いや、全然。

mayaDEZERTって何年やってるんでしたっけ?

千秋:5年です。

maya:じゃあ、バンドの変化とか気持ちの浮き沈みとか、まだストーリーが見たい時期なのかもしれないですね。でも、気性の激しさがあるとしたら、まわりに気持ちの変化を求められて、そこに応えなきゃいけないと思ってしまうのは長くヴィジュアル系をやっている身としては、自然にやっていったほうがいい気はしますね。例えば“最近、キレてないね”って言われて“え? キレなきゃいけないの?”みたいなふうになると。

千秋:まさにそういうことをこの前、話してたんです。“最近、丸くなってない?”って関係者の人によく言われるんですけど、“何が?”って。だって昔はライブハウスで“オマエらなんか早く演れ”とか、ステージで水吹いたら“早く拭け! ゴミ”みたいな扱いされていたから、“オマエのほうがゴミだろ?”みたいなアンチテーゼがあったけど、最近はライブに行ったらスタッフやテックがいて気を使ってくれて、時間が押したら裏で謝ってくれてるのも知ってるし、みんな自分たちのために頑張ってくれてるのにキレる必要ないじゃんって。でも今日、話して、たぶん僕が悩み事を言ったらmayaさんは正解というか、“そういうことなんですね”って思えることを言ってくれそうな。

maya:はい、はい。俺はたぶんイケますよ(笑)。なぜかというと、どんな悩みもいちいち宇宙的な視点で考えようとするんですよ。だからある種、話が通じなくてムカつくかもしれないけど(笑)。でも、そうやって思ってもらえたら、何か言ってあげることはできるかもしれないですね。

千秋:さっきチャラいって言ってましたけど、まわりの人は誰ひとりそう思ってないと思いますよ。

maya:どうかなぁ。でも、『VJS』にしろ俺たちを知らない人も沸かせられて、いつもの仲間が喜んでくれたら、それでいいんだよなぁ。

千秋:そう思えるようになりたいですね。ライブで喜んでるヤツ見ると“いまギター、ミスったじゃねえか。ちゃんと見てるのか?”ってイライラしますもん(笑)。俺がすごい闇を抱えたら、また対談セッティングしてください。

――それより連絡先、交換したほうがいいんじゃないですか?

maya:はははは。

千秋:俺を救うためにお願いします(笑)。

maya:場合によっては、ヴィジュアル系バンドとしてもっと崖っぷちに立ったほうが面白いんじゃないかっていう話の展開に持っていったりとか?(笑) でも、まずは自分がハッピーになることですよ。

――そこから始まるっていうことですよね。千秋さんもまずは自分を救うというところに来たわけだから。

maya:そこは近いかもしれないですね。

千秋:まとめようとしてますね(笑)。

――(笑)してます、してます。

LM.C

LM.C

DEZERTよりある意味、LM.Cみたいなバンドのほうが闇が深いかもしれないですよ。チャラく見せていて、歌っていることは死生観だし。(maya)

maya:もっと掘り下げましょうよ。

千秋:うん。いつか死にますからね。

maya:ホントにそうですよ。だから、DEZERTよりある意味、LM.Cみたいなバンドのほうが闇が深いかもしれないですよ。チャラく見せていて、歌っていることは死生観だし、この宇宙もいつか全部終わるんだよな、虚しいよなっていうところから始まっているので。じゃあ、どうやって生きたいかだけなんですよね。ウチの場合は、俺が“楽しければいいだろう”って姿勢でやっているので。

千秋:思うのは、お客さんも俺がハッピーなほうが楽しいに決まってるじゃないですか。でも、ライブが終わった後ってしんどいんですよ。体力的な意味じゃなくて、けだるくなるっていうか。でも、俺にはこれしかないし、バンドやめてやることもない。だけど、ハッピーっていう瞬間がないんですよ。バンドをやめたいと思ったことは1度もないんですけど。

maya:今はそれでいいと思いますよ。自分の場合も“先天性ハッピー”じゃないけど、結局みんな、自分がいちばん好きなんですよ。誰かに何かをしてあげることが好きな人も、その人に喜んでほしいっていう目的があるわけだし。ハッピーってポップな響きだし、誤解を受けやすい言葉ですけど、自分がどうしたいか。それをやることがハッピーなんですよ。ライブが終わった後、しんどいけど、“やるしかないんだよな”って思う自分の状態がすでにハッピーなんですよ。

千秋:ああ……。

maya:ウチのバンドはキャラ的に“ハッピー最高!”って言えるけど、DEZERTは似合わないじゃないですか。だから、表現の仕方は変わってくると思うけど、何のためにって言ったら自分のために生きる。それしかないんですよ。

千秋:この対談のタイトル、“ハッピーの再定義”ですよ(笑)。

maya:シンプルなことなんですよ。泣いていたいなら泣けばいいっていうのも自分の中のハッピー論の一つです。ライブハウスで人を押しのけてでも前に行くのが自分にとってハッピーか問いかけた上で行くならしょうがない。でも、1回やって“違うかも”と思ったら新しい生き方を見つけられるだろうし。だから、倫理とか常識を超えて自分のことを考えたほうがいい。

千秋:シンプルって難しいですよね。

maya:“シンプルでいいや”って思えないところがまた魅力的なんですよ。そこで向き合っていくから自分の答えが出るんです。

千秋:僕も10年たったら言えますかね。

maya:それは期間じゃないんですよ。もしかしたら1月の新木場STUDIO COASTで爆発してるかもしれない(笑)。

千秋:やー、プライベートでも話したいですね。

maya:これ以上、出てこないですよ。同じことしか言わない(笑)。

千秋:じゃあ、迷った時にはまた同じこと聞きに行きます(笑)。

――こうやって千秋さんと話した印象はどうですか?

maya:真面目ですね。言われたくない言葉かもしれないけど、バンドや現状に真面目に向き合ってますね。

――話しやすいタイプなのでは?

maya:話しやすいですね。基本的に俺、バンドマンの友達とか、ほとんどいないんですよ。

千秋:僕もいないです。

maya:どれぐらいいないか対決したいぐらいいないですよ(笑)。

千秋:アルルカンのボーカル(暁)は俺、好きですね。相手はどう思っているか知らないですけど。でも、このイベント素晴らしいと思いませんか?

maya:メンツ的に面白そうですね。

千秋:いわゆる化学反応とかは求めてないんですよ。対談したからどうこうっていうのはないし、LM.Cを好きな人はDEZERTを棒立ちで見てもらってOKです。混ざり合ってドッカーンみたいなノリは考えてない。ただ、観て考えてほしいなって。

maya:むしろDEZERTのファンのウチへの反応の方が怖いです。チャラいので(笑)。でも、楽しみですね。

千秋:クソ楽しみですね。

取材・文=山本弘子

イベント情報
DEZERT PRESENTS【This Is The "FACT"】
【日程】 2017年1月29(日)
【会場】 新木場STUDIO COAST
【開場/開演】14:00/15:00
【料金】
前売¥6,000(1F/オールスタンディング) 税込 ※入場時ドリンク代別途必要
前売¥6,500(2F/指定席)税込 ※入場時ドリンク代別途必要
【出演】
DEZERT、A9、アルルカン、LM.C、MUCC、NOCTURNAL BLOODLUST
 
 

 

LM.C情報
アルバム『VEDA』
【通常盤】¥3,000+税 / VBCJ-60006
【完全生産限定盤】¥14,500+税 / VBZJ-34
<2CD+Blu-ray+DVD+スペシャルブックレット>
※アナログLPサイズ3Dジャケット豪華BOX仕様

LM.C TOUR2017「VEDA」
2/19(日) TSUTAYA O-EAST(渋谷)16:00/17:00
3/11(土) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 16:00/16:30
3/4(火) HEAVEN'S ROCK Utsunomiya 18:30/19:00
3/18(土) HEAVEN'S ROCK Kumagaya 16:00/16:30
3/19(日) 甲府CONVICTION 16:00/16:30
3/22(水) 水戸LIGHT HOUSE 18:30/19:00
3/25(土) 高崎 club FLEEZ 16:00/16:30
3/28(火) 広島 SECOND CRUTCH 18:30/19:00
3/30(木) 神戸VARIT. 18:30/19:00
4/01(土) ESAKA MUSE(大阪) 16:00/16:30
4/08(土) 札幌KRAPS HALL 16:00/16:30
4/09(日) 札幌KRAPS HALL 16:00/16:30
4/11(火) 山形ミュージック昭和 Session 18:00/18:30
4/13(木) 郡山Hip Shot Japan 18:30/19:00
4/15(土) 金沢AZ 16:00/16:30
4/16(日) 富山MAIRO 16:00/16:30
4/18(火) 長野CLUB JUNK BOX 18:30/19:00
4/20(木) KYOTO MUSE 18:30/19:00
4/22(土) 福岡DRUM Be-1 16:30/17:00
4/23(日) 熊本B.9 V2 16:00/16:30
4/25(火) 岡山IMAGE 18:30/19:00
4/28(金) 高松DIME 18:30/19:00
4/29(土) 松山サロンキティ 16:30/17:00
5/01(月) 名古屋ElectricLadyLand 18:30/19:00
 

 

DEZERT情報
DEZERT LIVE TOUR 2017 “千秋を救うツアー”
2/15 水 池袋 Black Hole
2/20 月 千葉 LOOK 
2/22 水 小田原 姿麗人
2/24 金 名古屋 ハートランド
2/26 日 松阪 M'AXA
2/28 火 京都 MUSE
3/2 木 大阪 DROP
3/3 金 奈良ネバーランド
3/6 月 神戸 太陽と虎
3/7 火 岡山 ペパーランド
3/9 木 広島 BACK BEAT
3/11 土 山口 LIVE rise 周南
3/13 月 福岡 glaf
3/14 火 福岡 glaf
3/16 木 熊本 DRUM Be.9 V2 
3/19 日 宮崎 SR BOX
3/20 月 /祝鹿児島 SR HALL
3/22 火 高松 DIME 
3/24 金 徳島 CROWBAR
3/25 土 高知 X-pt. 
3/28 火 大阪 FANJ twice
3/29 水 名古屋 UP SET
3/31 金 浜松 Force
4/2 日 浦和 ナルシス
4/4 火 郡山 LIVE STAGE PEAK ACTION
4/5 水 仙台 MACANA
4/8 土 盛岡 the five morioka
4/11 火 札幌 Spiritual Lounge
4/12 水 札幌 Spiritual Lounge
4/13 木 札幌 Spiritual Lounge
4/16 日 宇都宮 KENT
4/18 火 高崎 TRUST 55
4/21 金 新潟RIVERST
4/23 日長野 ライブハウスJ
4/25 火 金沢 AZ 
4/29 土 池袋 Black Hole

全公演オールスタンディング
※前売TICKET: ¥3.500(ドリンク代別)
一般発売日:2017年1月14日予定。詳細後日発表

 

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