TOKIO、23回目の紅白出場に意気込む「普段島でいろいろやってますから」
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「第67回NHK紅白歌合戦」ロゴ
12月31日(土)に放送される「第67回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月30日に東京・NHKホールにて行われている。この記事ではTOKIOのコメントを紹介する。
23年連続で紅白に出場するTOKIOが歌うのは代表曲「宙船」。彼らは2020年に開催される「東京オリンピック・パラリンピック」に向けたスペシャル企画として、東京・東京都庁前 都民広場からの中継で出演する。これについて長瀬智也は「いつもNHKホールにいるのが当たり前だから新鮮ですね。オリンピックの選手にも来ていただくので、『東京オリンピック』への思いを込めてやらせていただけたら」と口にする。記者から当日の寒さについて聞かれると「バケツにお湯を張ってみんなで(手をお湯に付けるようなポーズをしながら)。リーダーは末端冷え性ですから」と話して笑いを誘った。これに対し城島茂は「普段(DASH)島でいろいろやってますから」と自信をのぞかせた。
出場回数がSMAPの23回と並ぶことが話題に上がると、松岡昌宏は彼らについて「バックにずっと付かせていただいていたので。光GENJIさんもSMAPさんもそうですけど、気付けば僕らが一番上になってしまった。気を引き締めてがんばりたい。先輩たちに勉強させてもらったことを引き継ぎたい」と意気込む。長瀬は「僕らの気持ちは何1つ変わりませんから。これからも先輩たちの背中を見て、リスペクトしていきたい」と語った。また山口達也は「23回目のTOKIOが見せられる最高のTOKIOを見せたい」とコメントした。
白組の司会を務める相葉雅紀(嵐)への思いを聞かれると、国分太一は「たぶんダメじゃないですかね? おトイレの回数が増えそう」とユーモアたっぷりに話し、松岡は「アイツのことだからやってくれると思います」とコメント。さらに山口が「僕らもいるんで」と力強く語っていた。