小栗旬が作詞、橋本環奈が作曲の「銀魂音頭」でギンギンギン

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2017.1.1
左から、橋本環奈演じる神楽、小栗旬演じる坂田銀時、菅田将暉演じる志村新八。(c)空知英秋/集英社 (c)2017「銀魂」製作委員会

左から、橋本環奈演じる神楽、小栗旬演じる坂田銀時、菅田将暉演じる志村新八。(c)空知英秋/集英社 (c)2017「銀魂」製作委員会

2017年7月に劇場公開される映画「銀魂」が「2017年お正月のご挨拶」と題した映像をYouTubeで公開。この映像で、坂田銀時役の小栗旬、志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈が歌う「銀魂音頭 お正月篇」が公開されている。

「銀魂音頭 お正月篇」は小栗が作詞、橋本が作曲を手がけ、振り付けは菅田を含めた3人で共同制作。彼らは満面の笑みを浮かべながらこの曲を楽しげに歌い、攘夷志士・桂小太郎のペットである地球外生物・エリザベスも「あけおめ」と書かれたプラカードを手に踊っている。今回の映像は「お正月篇」と銘打たれているが、今後別バージョンの「銀魂音頭」が公開されるのか気になるところだ。

「銀魂」は「週刊少年ジャンプ」で連載中の空知英秋の同名マンガを実写化したアクションエンタテインメントで、福田雄一が脚本と監督。宇宙からやってきた天人(あまんと)が住まうパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋を営む坂田銀時と仲間たちのドタバタを描く。

 
音楽ナタリー
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