【THE MUSICAL LOVERS】 ミュージカル『アニー』 [連載第3回] アニーにとりつかれた者たちの「Tomorrow」(後編)
【THE MUSICAL LOVERS】
Season 2 ミュージカル『アニー』
【第3回】 アニーにとりつかれた者たちの「Tomorrow」(後編)
■『ライフ・アフター・トゥモロー』 ~しくじりアニーズ~
ミュージカル『アニー』への出演。それは10歳そこそこで、世界的に有名なミュージカルにかかわる幸運を味わえるということだ。
そんな、かつてアニーや孤児を演じた子どもたちが、『アニー』出演の後に、どのような人生を辿ったかを追跡したドキュメンタリー映画がある。2006年に製作された『ライフ・アフター・トゥモロー(Life After Tomorrow)』だ。DVD化もされている。
『ライフ・アフター・トゥモロー(Life After Tomorrow)』DVD
この映画には、1977年ブロードウェイ初演以降の『アニー』(米国内ツアーを含む)に出演した歴代のタイトル・ロールや孤児役たち、大人キャストたち、そして『アニー』の作詞および初演・1997年リバイバル版の演出を手掛けたマーティン・チャーニンなどスタッフたち、さらに「アニー大ファンおじさん」らが登場。1978年~80年にアニーを演じた女優のサラ・ジェシカ・パーカーも出演している。
一番印象的なのは、ちょこちょこ入り込んでくる「アニー大ファンおじさん」ジョン・メリル。 1983年から1998年まで「アニーファンクラブ」を運営し、「Annie People」という会報紙を発行。1990年までに『アニー』に100回通ったことで表彰されたそうだ。
公演によっては大々的にプロモーションを行なう場合もあり、その時の孤児役たちは、ホワイトハウス、カーネギーホール、ラジオシティなどで歌うこともあった。その姿に「アメリカの子どもたちは皆"アニーになりたい"と言っている」なんていう大げさな表現まで出てくる。
「スペシャルな子」としてファンからサインを求められるなど、成功の味を覚えた子どもたちはちょっとしたセレブリティ気取りだ。ただし、週に8ステージをこなさねばならないし、さらに米国内ツアー・キャストともなれば毎日違う場所で勉強もしなくてはならない。これはサーカスさながらの生活だったと語る経験者もいる。
『アニー』出演の子どもにつきっきりになってしまい他のきょうだいの世話がおろそかになる家、お金が入ったことで生活が一変した家もあったそうだ。自分や家族のあり方を変えてしまう、10歳そこそこでの成功。それなのに成長したらその瞬間に「お疲れ様」の一言でお払い箱となる……。
サラ・ジェシカ・パーカーのように後年有名になる人もいる。その一方で、「『アニー』が恋しい」と過去の栄光にすがって涙する人、さらに「私の人生は10歳がピークだけど、ピークにすら達していなかった気がする」と欲求不満をもらす人もいる。
「仮に10歳が人生のピークでも、『アニー』に出られたのなら、それで充分ではないか!」と筆者などは思ってしまうが、もし本当に人生のピークが10歳だったら、以後は「It's The Hard-knock Life」なのかもしれない。そう考えると、この映画は、子どもをショービジネスの世界に参加させることについて問題提起を行なっているともいえる。
「まだ振付覚えているわよ~!」とばかりに側転を披露し、ピアノの前に集まる、大人になった元孤児たち。彼女らの『アニー』時代の映像も挿入され、往時と現在の違いがはっきり画面に映し出される様は、ちょっと残酷だ。
ラストでは、元孤児たちが「Tomorrow」を一節ずつメドレー形式で歌っていく。映画の中で一番『アニー』を恋しがっていた黒髪の元孤児は、自分の子どもを膝にのせて歌っている。その子のルックスが赤毛でもじゃもじゃ頭……そう、完全にアニーなのだ。
エンドロールでは、『アニー』を引きずる元孤児役のおばさんたちによる、「It's The Hard-knock Life」での床磨きダンス&ソングからの、「Fully Dressed」のダンス&ソング。その貫禄ある姿に人生を感じすぎて、涙なしには見られなかった……。
前回 、リラ・クロフォード(2012~14年アニー役)に「どうしたらアニーになれるか」と聞いていた大人びた少女、そして今回の『アニー』の服を着ている「アニーおじさん」ジョン・メリル、そして、いつまでも『アニー』の喪失感を引きずる元孤児たち。彼ら「しくじりアニーズ」(と、あえて呼ばせていただく)を見てきたが、「アニーになりたい」などといまだに思ってる42歳の筆者自身を振り返ってみるに、けっして彼らをどうこう言える立場ではないことに今更ながら気付かされる。「『アニー』の服を着ている自分も、他人からこう見えているということなのか!」と、わかった次第だ。
いや、そもそも彼ら「しくじりアニーズ」は、「なりたい」と思っているだけの筆者よりもよっぽど自分から行動している! 彼らの行動力は、なにも成しえていない筆者に、ナイフのように突き刺さるのだった。
ここで一句。
人のふり 見たら自分に はねかえり
■ブロードウェイ20周年記念公演における、いざこざ
前述した映画に出てくる元孤児の中で一番人生が変わってしまったのは、1997年ブロードウェイ20周年記念公演にて「幻のアニー」となってしまったジョアンナ・パティッシーだろう。今ではレコーディング・アーティストになっている彼女は、かつてオーディションでアニーに選ばれ、ブロードウェイで主演するはずだった。しかしその直前に降板となる。解雇当時の彼女が涙ながらに語るシーンも映画に収録されている。しかもアニーのように真っ赤な服装で……。
彼女のオーディション映像は筆者も見ている。百貨店のメイシーズがスポンサーとなって大規模なオーディションが行なわれ、その様子が『スターを探せ』というTV番組で放送されていたのだ。
日本の『アニー』メイキング映像を見慣れた人からすれば、玉石混淆というか、玉石の「石」があまりにも多く、演技がドヘタな筆者が見ても「もう帰したらどうだ」と思う子ばかりであった。しかし、スタッフはひとりひとりを丁寧に、熱心に、見てあげている。そこに挟み込まれたのが、床屋の中で突然歌い出し、客からチップをもらうお茶目な女の子の映像だった。その格別な輝き! 彼女がパティッシーだった。
1977年初演アニー役アンドレア・マッカードルの娘も同じオーディションを受けていたが、パティッシーがダントツにうまかった。そして当然パティッシーが実力でアニー役を勝ち取った。初代アニー役マッカードルに抱え上げられて、華々しく選ばれる瞬間まで映っている。だから、このオーディションの段階で不正があったとは考えられない。
パティッシーは、まだブロードウェイにあがる前、試演の段階で6都市で100公演以上アニーとして舞台に立った。しかしボストンで気管支炎を患い、2週間ほど治療してる間に、ブロードウェイのアニー役が、ジュライ役だったブリトニー・キッシンジャー(当時8歳)にとって代わられることとなったのだ。
パティッシーが降板を宣告されたのは、ブロードウェイ初日の4週間前だった。キッシンジャーと半々で舞台に立つなどの案もあったが、「ブロードウェイのオープニング・ナイトはどちらが立つか」「CD音源はどちらが入れるか」などの条件面で調整が決裂。
パティッシーは「100公演以上でアニーを演じた。私を観た人は、私こそアニーだとわかってくれるだろう」と語るが、結局、史上最年少8歳のアニーとしてブロードウェイの舞台に立ち、もてはやされたのはキッシンジャーだった……。
この件でパティッシーは公に係争しており、そのニュース・テキストや映像は今でもWEBで数多く見ることが可能だ。筆者は「Johanna Pattici Annie sue」で検索して出てくるNY TIMES や PLAYBILL といった信憑性の高いサイトを参照して、この顛末を書いたのだが、もし誤訳や誤解があったら指摘していただきたい。
さて、この20周年公演では、次のようなことも起こった。ミス・ハニガン役に黒人女優ネル・カーターが選ばれ、すでにブロードウェイの舞台に立っていたにもかかわらず、スタッフは過去にミス・ハニガン役を演じた白人女優マルシア・ルイスの映像をプロモーションで流していた。「わざわざ撮り直すには高すぎる」という理由で! これに人種差別的な匂いを嗅ぎ取り、抗議したカーターはやがて舞台を降板させられ、別の白人女優がミス・ハニガンとなった。そんなエピソードも加わって、かなりいわくつきの公演になったのである。
このことを考えると、2015年に日本でも公開された映画『ANNIE/アニー』のメインキャストが黒人中心で作られたことに、深い感慨を禁じ得なかった(ミス・ハニガンは黒人ではなかったけれど)。
ちなみに筆者は、カーターとキッシンジャーの出演した『アニー』のプレイビル(当日パンフレット)も所有している。同冊子を読むと、この舞台に、ブレイク前のサットン・フォスターが「未来のスター」役で出演していたこともわかる。
筆者がブロードウェイ・フリーマーケットで購入した、当時のプレイビル。 1997年ブロードウェイリバイバルの演出は、1977年の初演同様、作詞のマーティン・チャーニン氏が担当した
最上段にカーターさんとキッシンジャーさんの名前が見える(三段目にはサットン・フォスターが)
■『フォービドゥン・ブロードウェイ』
「ブロードウェイ」とはニューヨーク・タイムズスクエア周辺の劇場街のこと(直訳は「大通り」の意味)。500席以上の客席規模の劇場で上演されるプロの公演が「ブロードウェイ」、100~500席未満(だいたい300席前後)の劇場公演が「オフ・ブロードウェイ」と呼ばれる。
その「オフ・ブロードウェイ」では、1982年以降『フォービドゥン・ブロードウェイ(禁断のブロードウェイ)』 というパロディ・ミュージカル・ショーがしばしば上演されている。1993年5月と1995年6月・7月には、東京の博品館劇場で来日公演が行なわれたので、ご存知の方も多いだろう。筆者も、「面白いんだな、これが」というキャッチコピー込みで爆笑したものだ。
NY『フォービドゥン・ブロードウェイ』の劇場地下トイレに貼られていた日本公演ポスター
2人の男性、2人の女性、そして1台のピアノ伴奏でもって、そのときにヒットしているブロードウェイ作品や有名な作品をおちょくる。『フォービドゥン・ブロードウェイ』を観るために、元ネタとなるミュージカルを観るという倒錯的なファンがいるほど、隠れた人気公演だ(と筆者は思っている)。
2017年3月現在は、フォービドゥン・ブロードウェイのメンバーであるジェラルド・アレッサンドリーニ脚本の『スパミルトン(SPAMILTON)』が上演中だ。 おそらくが取れない大人気作『ハミルトン』を『スパマロット』風味に味付けしたと思われる。『スパミルトン』のニューヨーク・ポストの評価はこうだ。「これを観たら、『ハミルトン』も観なきゃネ!」
本家『ハミルトン』リン・マニュエル・ミランダも絶賛したことで上演期間が延長したらしい。 https://twitter.com/lin_manuel/status/763561586959187968
筆者は、ニューヨーク旅行中に『フォービドゥン・ブロードウェイ』系のパロディーが上演していれば必ず観る。単なるパロディーではない、ときに鑑賞の手引きまで教えてくれるのだ。
たとえば2007年の上演『フォービドゥン・ブロードウェイ イヤな目覚め(Forbidden Broadway Rude Awakening)』は、もちろん『春のめざめ(Spring Awakening)』のパロディーが中心だったが、そこで先生と父親の2役を同じ衣装で演じ分ける「Adult Man」という役柄について、「帽子をかぶっているときが先生です」と言って笑いを取っていた。正直、『春のめざめ』でその2役の見分けがつかなかった筆者は、そのおかげでホンモノを観賞するときの区別がついたものだ。
さて前置きが長くなったが、『フォービドゥン・ブロードウェイ』において『アニー』は、そのときブロードウェイで上演されていなくても織り込まれる定番ネタだ。2008年『フォービドゥン・ブロードウェイ リハビリに行く(Forbidden Broadway Goes to Rehab)』のプレイビルも、この年は上演されていない『アニー』が表紙になっていた。
筆者私物プレイビル:2008年『フォービドゥン・ブロードウェイ リハビリに行く(Forbidden Broadway Goes to Rehab)』は、アニー(?)が表紙
筆者がこれを観劇した日にちょうど、ブロードウェイで当時上演していたミュージカル『13』の美少年&美少女キャストたち(その中には後年有名になるアリアナ・グランデも含まれる)が休演日を利用して観に来ている現場に遭遇。「自分たちのミュージカルは、どんなふうにネタにされているのかしら」とワクワクしている彼らの期待を裏切り、『13』は一瞬たりともネタにされていなかった。当然である。ヒットしていなかったのだから……。一方『アニー』は、表紙を飾っているだけあって、もちろんネタとして大いに扱われていた。
真っ赤な(しかし大人用サイズの)衣装をまとった可愛くもない成人アニーが現れ、タバコをふかしながら、ドスのきいた声で歌い上げる。かつてはみんなの憧れの存在だったのに、今は忘れられてしまった。「現在30歳。10歳で『アニー』を演じて以来、仕事がない……」 いつか父さんと母さんが迎えにきてくれる、とばかりに「いつか誰かが私を『アニー』に呼び戻してくれる」と、「Tomorrow」や「Maybe」という『アニー』の名曲単語を巧みに入れて歌う。だけど栄光は過去のもの……。
ラストフレーズ“Tomorrow Is Yesterday!”が印象的なので、語句検索をしてみたところ、1967年『スタートレック』に「Tomorrow Is Yesterday」というエピソードがあり、時間がずれて過去に戻るというストーリーなのだそうだ。なるほど、その世界なら、過去のアニーに戻れる奇跡が起こるかもしれない!
その「30歳バージョン」では「私の赤毛が白髪になる前に、私をアニーとして復活させてほしい」と歌う部分もあるのだが、赤毛が白髪になっちゃったアニーの、手遅れ「老婆バージョン」も、ヴァリエーションとして存在する。白髪になったアニーがシルバー・カーにつかまって出てくるその様は、ミュージカル『アニー』の作者トーマス・ミーハンも脚本に参加しているミュージカル『プロデューサーズ』の老婆さながらだ。
『フォービドゥン・ブロードウェイ』のオフィシャルサイトには、老婆アニーの写真が載っているのでリンクを貼っておく。
◆『ブック・オブ・モルモン』キャスト(?!)と
◆犬のサンディ(?!)と一緒に
筆者の夢見る、さいたまゴールドシアターでの『一万人のアニー』(連載第1回参照)に最も近いのは、実はコレなのかもしれない。
■『ザッツ・ジャパニーズ・ミュージカル』
この辛口な『フォービドゥン・ブロードウェイ』のようなものを日本でやりたい、と企画され、1991年2月に玉川高島屋アレーナホールと青山スパイラルホールで上演されたのが『ザッツ・ジャパニーズ・ミュージカル』だ。その初演には、1988年に『アニー』でルースター役を演じた川平慈英が出演している。(上演までの詳細は、演出家・高平哲郎によるこちら→「歌もダンスもタップもいける屈託のない男 川平慈英」 )
ジャパニーズ・ミュージカルを皮肉たっぷりに描いたせいで各方面から圧力を受けたようだが(参照:ゆけむり通信 番外1998 )、1998年には本多劇場、2000年にはグローブ座で華麗に復活した。筆者は、1998年の本多劇場版を観劇した。
北村岳子、市村正親という「もと劇団四季」のメンバーが中心を成していた。四季=Seasonsということで、出演者全員が『RENT』の名曲「Seasons of Love」にのせて「ジャパニーズ・ミュージカ~~~~~ル」と歌い上げるだけで、十分、皮肉として笑わせていた。そして劇中には、もちろん『アニー』のエピソードもあった!
子役時代の早坂好恵が、斎藤晴彦演じる鬼演出家にヘタクソな演技を徹底指導される。そして現在の彼女が出てきて「Tomorrow」を歌う。もちろんアニーの衣装でだ。
つらい毎日、明日は女優になれると思っていた。けれどもこのザマ……とばかりに、下を向いて歌う早坂。彼女は実際に『アニー』出演経験があったらしい(参照:ザッツ・ジャパニーズ・ミュージカル'98 )。ゆえに鬼演出家は実在の方のパロディかしら?と思ったが、彼女が出演したのは1983年ということで、1978年の東宝版や1986年以降の日本テレビ主催版ではないようだ。
しかし、これはまさに、『早坂好恵のライフ・アフター・トゥモロー』ではないか! 皆が正面を向いて歌う「Seasons of Love」でも彼女だけはひとりうつむいていたので、どこかさみしい気持ちにさせられたものだった。
ところで筆者は先日、2017年5月3日~6日に三越劇場で行なわれる『歌会(KAKAI)』というミュージカル・レビューのチラシを手に入れた。そこには2015年の公演写真が載っているのだが、どう見てもアニーの扮装をした大人が歌っていた。本家『アニー』と同じ時期に上演するとは……これは今年もパロディーが見られると期待していいのだろうか?
『歌会(KAKAI)』のチラシ。右側(裏面)の右上部に注目
チラシ裏面の右上部を拡大してみると……!
■『アニー』に魅せられて
日本におけるミュージカル『アニー』は1978年に東宝製作で日本初演、日本テレビ主催・製作は1986年から始まり、現在に至っている。日本テレビ版だけでも2017年に32年目の上演を迎える。それほど長い歴史を重ねてきた『アニー』だから、日本にもたくさんの『アニー』ファンがいる。アニーになれた・なれないにかかわらず、『アニー』に魅せられた、筆者以上にコアなファンが数多く存在し、その一部はインターネットで覗くこともできる。
中でも、香織さんの 「アニータウン」 がスゴイ。
・Wikipediaを超越した『アニー』の歴史
・1982年の映画『アニー』について:「Aileenから」のコーナーには、アイリーン・クインさんからのファンレターの返事が!
・アニー メイキング放送のあゆみ
・歴代のチラシコレクションやグッズなど、とにかくカラー写真が豊富!
論考としては、以久科鉄道志学館 館長:和寒さんによる【総論】内の『アニー論』 を紹介したい。大人の観客として『アニー』に触れたアツさで持論を展開している。特に『赤毛のアン』など、文学と絡めての論考が興味深い。
さて次回からは、いよいよミュージカル『アニー』本編の内容について掘り下げてゆく。1933年のアメリカ合衆国における「フーバービル」「ニュー・ディール政策」、ミュージカル『アニー』脚本家のトーマス・ミーハンがカットした部分、劇中の孤児院の実態やウォーバックスの財力などについて探りながら、『アニー』を語っていく予定だ。
次回につづく
<アニーになりたい筆者よりお知らせ>
☆アニーのオーディションの様子などが見られる、2017「アニー」メイキング特番 オンエア日決定!
4月8日(土)10:30~ 日本テレビ(関東ローカル)
(※大阪・仙台・名古屋・上田の放送日は未定)
http://www.ntv.co.jp/annie/news/
■日程:2017年4月22日(土)~5月8日(月)
■会場:新国立劇場 中劇場
■日程:2017年8月10日(木)~15日(火)
■会場:シアター・ドラマシティ
■日程:2017年8月19日(土)~20日(日)
■会場:東京エレクトロンホール宮城
■日程:2017年8月25日(金)~27日(日)
■会場:愛知県芸術劇場 大ホール
■日程:2017年9月3日(日)
■会場:サントミューゼ大ホール
[スマイルDAY]
4月24日(月)17:00公演
4月25日(火)17:00公演
全席指定:特別料金6,500円(税込)
[わくわくDAY]
4月26日(水)13:00公演 / 17:00公演
来場者全員にオリジナルグッズプレゼント
(「犬ぬいぐるみ」「ハート型ロケットペンダント」「アニーのくるくるウィッグ」「非売品Tシャツ(Sサイズ)」4点のうちいずれか1点をもれなくプレゼント)
(入場持参で当日のみ引き換え。グッズによっては数に限りがあり、先着順となります。)
※ 4歳未満のお子様のご入場はできません。
※ はお一人様1枚必要です。
■一般発売開始:2017年1月14日(土)10:00~
■作曲:チャールズ・ストラウス
■作詞:マーティン・チャーニン
■翻訳:平田綾子
■演出:山田和也
■音楽監督:佐橋俊彦
■振付・ステージング:広崎うらん
■美術:二村周作
■照明:高見和義
■音響:山本浩一
■衣裳:朝月真次郎
■ヘアメイク:川端富生
■舞台監督:小林清隆・やまだてるお
野村 里桜、会 百花(アニー役2名)
藤本 隆宏(ウォーバックス役)
マルシア(ハニガン役)
彩乃 かなみ(グレース役)
青柳 塁斗(ルースター役)
山本 紗也加(リリー役)
ほか
■協賛:丸美屋食品工業株式会社
2017「アニー」メイキング特番 オンエア日決定!
4月8日(土)10:30~ 日本テレビ(関東ローカル)
(※大阪・仙台・名古屋・上田の放送日は未定→決定次第お知らせ)
http://www.ntv.co.jp/annie/news/
<チーム・バケツ>
アニー役:野村 里桜(ノムラ リオ)
モリー役:小金 花奈(コガネ ハナ)
ケイト役:林 咲樂(ハヤシ サクラ)
テシー役:井上 碧(イノウエ アオイ)
ペパー役:小池 佑奈(コイケ ユウナ)
ジュライ役:笠井 日向(カサイ ヒナタ)
ダフィ役:宍野 凜々子(シシノ リリコ)
アニー役:会 百花(カイ モモカ)
モリー役:今村 貴空(イマムラ キア)
ケイト役:年友 紗良(トシトモ サラ)
テシー役:久慈 愛(クジ アイ)
ペパー役:吉田 天音(ヨシダ アマネ)
ジュライ役:相澤 絵里菜(アイザワ エリナ)
ダフィ役:野村 愛梨(ノムラ アイリ)
ダンスキッズ
<男性6名>
大川 正翔(オオカワ マサト)
大場 啓博(オオバ タカヒロ)
木下 湧仁(キノシタ ユウジン)
庄野 顕央(ショウノ アキヒサ)
菅井 理久(スガイ リク)
吉田 陽紀(ヨシダ ハルキ)
<女性10名>
今枝 桜(イマエダ サクラ)
笠原 希々花(カサハラ ノノカ)
加藤 希果(カトウ ノノカ)
久保田 遥(クボタ ハルカ)
永利 優妃(ナガトシ ユメ)
筒井 ちひろ(ツツイ チヒロ)
生田目 麗(ナマタメ レイ)
古井 彩楽(フルイ サラ)
宮﨑 友海(ミヤザキ ユミ)
涌井 伶(ワクイ レイ)