音楽・色彩と子供の感性の化学反応~松田理奈(ヴァイオリン)プロデュース『OTOART vol.2「音×色」』

レポート
クラシック
2017.8.10
OTOART vol.2「音×色」

OTOART vol.2「音×色」

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松田理奈(ヴァイオリン)×中山晃子(現代アート) “サンデー・ブランチ・クラシック” 2017.7.30 ライブレポート

渋谷・道玄坂にあるeplus LIVING ROOM CAFE & DININGでは、毎週日曜日に食事を楽しみながら気軽にクラシックが聞ける『サンデー・ブランチ・クラシック』を開催している。夏休み真っ盛りの7月30日は趣を変えて、ヴァイオリニスト・松田理奈プロデュースの“OTOART vol.2『音×色』”という企画が行われた。ヴァイオリニストの松田と、現代アートを追求する中山晃子がコラボレーションする本企画は、5月21日の第一回開催からこの日で二回目を迎える。

中山は、色鮮やかな液体が偶然に作り出す模様と、その変化を実演する“Alive Painting”というパフォーマンスで知られており、プロデューサーである松田は自身も幼い子供を持つママヴァイオリニスト。『OTOART』は、クラシック音楽と現代アートがコラボすることに加え、コラボを見た子供たちがどんなことを感じるのか、その感性も含めてステージを作りあげるという、いわば“クラシック音楽×現代アート×子供たち”による企画である。

この日は、音楽教室『音の森』の講師・山下 優(やましたゆう)さんが司会を務めてくれた。『音の森』は、幼児教育の中でも子供たちの才能を最大限に開花できるよう、力を入れている花まる学習会グループの音楽部門だ。

「皆さんこんにちは!」

開演時刻の13:00、山下さんの一声で“OTOART vol.2『音×色』”が始まった。

「今日は小さなお友達もたくさん来てくれていますね! もし近くで聞きたいお友達がいたら、真ん中に集まってください!」

司会の呼びかけに応じて、元気なちびっ子たちが舞台正面の開けたスペースに集まった。幼稚園くらいの子供から、小学校中学年くらいの子まで、年齢は様々だ。

「それでは、まず1曲目をお聞きください」

1曲目の演奏を案内するタイミングで、ステージに松田とピアノ伴奏を務める斎藤龍が登場した。最初に演奏されるのは、サン=サーンス作曲『動物の謝肉祭』より「白鳥」。

スクリーンには、この日参加する子供たちにあらかじめ描いてきてもらった絵が映し出される。ゆったりした優美なヴァイオリンの旋律に合わせて、まず全体像を見せるようにゆっくりと絵を動かす。曲目の「白鳥」に合わせたのか初めに映ったのは鳥の絵で、青のクレヨンで描かれた水の表現を重ねていく。

OTOART vol.2「音×色」

OTOART vol.2「音×色」

子供の作品を下敷きにして、中山は手元で色付きの水や透明の水を駆使して“Alive Painting”を披露してくれる。初めに、透明な水の波紋が現れ、スクリーン全体に広がる。その上に、鮮やかな色つきの水を垂らすと、美しい模様が出来上がるのだ。模様は少しずつ変化していき、同じ模様になることは決してない。ヴァイオリンとピアノの生演奏が重なることで、幻想的で非日常的な感覚にとらわれる。演奏と映像が終わると、子供たちは大喜びで拍手をしてくれた。

1曲目が終わったタイミングで、司会が「改めましてこんにちは! 本日司会を務めます、山下優と申します。出演者は、ヴァイオリン松田理奈、ピアノ斎藤龍、そしてアーティストの中山晃子。今日はこの3名と、会場に来てくれた子供たちと、みんなでコンサートを作っていきましょう」と、出演者を紹介してくれた。

山下さんは続けて、子供たちに明るく語りかける。「ここで皆さんに、クイズを出したいと思います。今演奏した曲は、ある動物を表していますが、どれでしょうか? 1番、象。2番、白鳥。3番、ゴリラ。 じゃあまず、1番だと思う人!」何人かの子供が、元気に手を挙げた。子供たちの表情はとても柔らかく、楽しそうだ。

「次の曲に入る前に、またクイズを一つ。次の曲は『四季』という曲の1つです。音楽を聴いてみて、春・夏・秋・冬のどの季節を表しているのか当ててみてください!」

OTOART vol.2「音×色」

OTOART vol.2「音×色」

こうして、2曲目のヴィヴァルディ作曲『四季』より「夏」(第2,第3楽章)の演奏が始まった。ゆっくりとしたピアノのリズムと、ヴァイオリンの気だるげなメロディーから、曲が始まる。地中海特有の灼熱の夏に、人や動物がぐったりしているイメージをよく伝えた音楽だ。スクリーンには、動物たちを描いた可愛らしい絵が映り、曲調に合わせてのろのろとした動きがつく。やがてスクリーンには、乾燥した砂地に変わり、鮮やかな黄色の水が垂らされ、広がっていく。

ここで音楽は、激しい夏の嵐を表現した第3楽章に入り、曲調は一転する。急速で緊張感のある音楽になると、色相の大きく違う色が次々と加わり、画面の中に広がっていく。複数の色が混じり合い、見えるものが万華鏡のように目まぐるしく変わっていった。

OTOART vol.2「音×色」

OTOART vol.2「音×色」

『クラシック・コンサート』と言うと“静かに聞いていなければいけない”、“子供の入場が禁じられている”など、小さなお子さんを持つ親後さんにとっては、かなりハードルの高いイベントである。しかし、この『サンデー・ブランチ・クラシック』では、お子様連れの入場も、演奏中の私語もOKとなっている。加えて今回の『OTOART』は、“子供に音楽と芸術を体感してもらう”ことがテーマの企画ということもあり、普段より子供が多い。「途中で飽きてしまうお子さんもいるのでは?」と不安を感じていたのだが、舞台上の熱演とスクリーンに映る不思議な色彩に、小さな子供たちも自然に没頭し、静かに耳を傾けていた。

演奏のあとは、先ほどのクイズの答え合わせだ。「正解は“夏”でした! 日本の夏とちょっとイメージが違いますが、この曲を作ったヴィヴァルディという人はイタリアの人なので、ヨーロッパの夏の様子を表しているんですね。とっても暑くてけだるい感じと、激しい嵐を表現しています」と、曲についての解説も、子供たちにわかる言葉で語りかける。

「さて、次に演奏するのは、ガーシュウィンという人の作品です。ここで最後のクイズ! 作曲したガーシュウィンは、どこの国の人でしょう? 1番、アメリカ。2番、イタリア。3番、日本。音楽の雰囲気から『どこの国の人だろう?』と想像しながら聴いてみてください。」

3曲目のガーシュウィン作曲「サマータイム』」の演奏が始まった。ピアノが奏でるジャズ調の小気味よいリズムに乗せて、小粋なヴァイオリンの旋律が始まる。オペラ『ポーギーとベス』の劇中の子守唄として登場するので、哀愁が漂う中にも優しく穏やかな曲調だ。

スクリーンに映る色彩も、赤や黄、オレンジといった暖色系の絵で、暖かくリラックスした印象をもたらした。しかし、やがて鮮やかなピンクや緑の色彩も登場し、微かな不穏さもうかがわせる。音楽は、最後にはテンポと音量を落とし、眠るように終わる。スクリーンに最後に映るのは格子模様のイメージで、視覚的にも落ち着いた雰囲気で終わりとなる。

OTOART vol.2「音×色」

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演奏が終わると、司会の山下さんは「さっきのクイズですが、みんなわかったかな?」と、子供たちに問いかける。クイズを取り入れたおかげで、子供たちも集中力を切らすことなくその場に参加している。また、周りで見守っている保護者も意識して、大人向けの豆知識も紹介してくれた。

「アメリカ人のガーシュウィンは、ジャズのピアニストでした。あるきっかけでジャズの協奏曲をつくることになったのですが、その時、彼はオーケストラの曲を書いたことがありませんでした。そこで、フランスの作曲家・ラヴェルに弟子入りを頼みます。しかし、ラヴェルは『貴方は既に一流のガーシュウィンだ。二流のラヴェルになる必要はありません』と言って励ましたそうです。続いては、音楽と物語の世界に皆さんをご案内したいと思います。皆さんは、お星様にお願いをしたことはありますか?」

早速、何人かの子供が張り切って手を挙げる。「どんなことをお願いしたのかな?」と尋ねれば、子供たちが可愛らしく答えるごとに、会場に和やかな笑いが起きる。

「次に聴く曲は、お星様にお願いをするという物語の曲なんです。ある女の人が恋をしています。でも大好きな相手が、自分のことをどう思っているかわからなくて悩んでいました。そんな時、遠い空に光る小さな星に出会い、お願いをします。『もし彼が私のことを少しでも愛しているのなら、降りてきて教えてください。私は彼がいないと生きていけないから』こうした物語を表した音楽です。」

楽曲の紹介に続けて、4曲目のポンセ作曲「エストレリータ」が披露された。甘くロマンティックな旋律が、歌心いっぱいに奏でられる。画面に映る子供の絵には、友達か家族だろう、2人の人が描かれている。そこにゆっくりと、青色と白色の水が流れてくる。2つの色が接し、綺麗に混じり合う様子が、甘美なメロディーによくマッチしていた。ゆったりとした曲調に合わせて、波打つように絵の角度を変える演出も見せる。色彩を混ぜるだけでなく、流れる色つきの水に風を当てて波打たせたり、水玉を散らせたりと、水の様々な動きを取り入れていて、大人でも見とれるような面白さだ。

OTOART vol.2「音×色」

OTOART vol.2「音×色」

4曲目が終わった時に、山下さんが子供たちに「演奏をもっと近くで見たい子がいたら、今日は特別に近くで見てもいいですよ。曲が始まったら、優先生についてきてね。でも、この白い線までね」と呼びかけた。プロ奏者の演奏を間近に見られる機会は子供にとってあまりないので、きっと思い出に残るだろう。「続いては、風景を描いた曲を演奏したいと思います。『モルダウ』とはヨーロッパのチェコの山奥から流れる川のことです。2つの小さな川が合わさって大きな川になる様子を、想像しながら聴いてください」

5曲目に演奏されるのは、スメタナ作曲『わが祖国』より「モルダウ」。初めにスクリーンに映るのは、綺麗な青色の背景だ。ピアノによる序奏は、水源から川が湧き出る様子を表している。よく知られた旋律がヴァイオリンに現れると同時に、画面には白色の水が一筋出現する。水の流れは右から左へ、川の流れのようにゆったりと動いていき、転調すると緑色や藍色といった他の色が加わっていく。最後には、画面いっぱいの大きな流れが出来上がり、音楽は終わりになる。

「前で聴いていた子たちは、とてもかっこよく集中して聴いていました! 聴いていたみんなは、どんな川を想像したかな?」と、子供たちにどんなイメージを持ったかを答えてもらった。

「大きな川!」

「水がたくさん流れてる川!」

様々な意見が飛び交い、1人ずつの答えを聴くと、子供なりに一生懸命聴いて、想像を働かせたのがわかる。

「次の曲は、ドビュッシーの『水の反映』という曲で、水の様子を表しています。水がぴちゃんと落ちたり、さらさら流れたり……どんな様子かを、聴きながら想像してみましょう。」

OTOART vol.2「音×色」

OTOART vol.2「音×色」

泉から澄んだ水が湧き出るような、繊細な導入で始まる。水面が揺れたり、光に煌めいたりする様子が浮かぶ演奏だ。スクリーンには水面のような青い背景が映り、湧き上がる水のような動きが現れる。水を流すことで、自然にできる泡もアートの一部だ。曲調は徐々に動きが活発になり、様々な表情を見せていく。それに合わせて、スクリーンにも水の様々な動きが映る。色彩としては鮮やかな変化ではなく、微妙な濃淡による表現が生かされている。曲の後半では静かな水面のように落ち着いた音楽になるが、この頃には透明な水も重なってくる。最後には白色が上から重なり、曲のディミヌエンドに従って青色が溶けていく。青色が見えなくなると同時に、音楽も静かに終わりとなる。

「みんなは曲を聴いて、どんなことを想像したかな? 家に帰って、おうちの人と話してみてください。さて、次は今日の最後の曲『我が母の教えたまいし歌』です。皆さんは、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんは大好きかな? この曲は、お母さんがみんなのような子供に、生きる意味などの大切なことを伝えた歌がもとになっています。この夏休み、家族といっしょに楽しく過ごして欲しいと思って選びました!」

最後となる7曲目は、ドヴォルザーク作曲「我が母の教えたまいし歌』」だった。暖かい印象のピアノの序奏に続けて、優しく包み込むようなヴァイオリンの旋律が登場する。スクリーンには、動物や乗り物など、子供たちの描いた絵が映り、そこに中山が絵筆で線を重ねる。様々な色で曲線や点をつけ、いくつかの作品を組み合わせて可愛らしいコラージュ作品が完成したところで終演となった。

会場全体から拍手を受けながら、演奏を終えた松田が「『OTOART』の企画は第2回目ということで、色々と模索しながらやっています。9月17日(日)にも、今日と同じく中山晃子さんとのコラボレーションを予定しています。どういう形のプロジェクトになるかは、今日の反省点も踏まえながら考えていきたいと思います」と挨拶する。

さらに「今回登場した絵は、子供たちに描いてきてもらったり、会場で描いてもらったりしたものです。夏休みの宿題に出せる子もいると思うので、お土産で持って帰れるようにしました。中山さんがフレームを作ってきてくれましたので、このあと1人ずつもらって帰ってください。今日の司会は『音の森』の山下先生でした。本当にありがとうございました!」と、ママとしての粋な計らいもありつつ、音楽とアートが混じりあった特別な時間は終わりとなった。パフォーマンスに使われた絵を受け取った子供たちは、大喜びで保護者のもとに戻っていった。

終演後、松田と中山に時間を割いていただき、お話をうかがうことができた。


OTOART vol.2「音×色」

OTOART vol.2「音×色」

――“OTOARTvol.2『音×色』”、大変面白く鑑賞させていただきました。こうした企画を考えたきっかけはどういったものだったのでしょうか?

松田:刻々と古くなっていくクラシック音楽と、新鮮な現代アートという対照的なものを、子供の感性で繋いでもらおう、というのが企画のきっかけにあります。クラシック音楽単体だと、どうしても一生懸命に楽譜と向かい合って取り組んでいたりすると平面的な“2D”に見えたります。楽譜に没頭して「この音をちゃんと弾かないといけない」なんて考えてしまうんですね。そうではなく「楽譜の裏側には色々な意味があって、それを探るのが楽しいんだよ」ということを伝えたいと考えていました。楽譜の表面だけでなく裏も読む、立体の3Dで捉えて欲しいのですが、子供にはなかなか難しいです。

美術でも、絵画単体だと平面的な印象になりがちですが、アーティストの意図がとても立体的なものもあります。中山さんの作品では、流動的に動いたり、ざらざら・つややかなどの質感があったりもします。視覚と聴覚、触覚による一瞬の変化に、子供にははどんな刺激を受けるのだろう、ということが楽しみでした。

――「子供も参加できる試みに興味がある」ことは、以前松田さんのインタビューでうかがったことがあります。

松田:そうですね。今回は子供が作ったものがアーティストのパフォーマンスに使われたので、「自分が参加できている」という感覚を持てたと思います。

中山:子供たちが絵で参加しているといっても、「作品を舞台に上がって発表する」、「絵画教室で絵を描いて見てもらう」といった“行動の体験”とは違うんですよね。子供の描いた絵は、自分の手を離れてステージ上にあります。それに音や、司会の方が紡いでくださった音楽の背景や情景が絡み合う。それを鑑賞者の位置で体験するのは、この会場だからこそ可能な関わり方なのかな、と思います。

――5月21日に続いて“OTOART『音×色』”の企画は2回目となります。1回目を踏まえて、どのような点に工夫をされましたか?

松田:大きな違いは、作ってきてもらったものを持ち帰って、形に残せるようにしました。大人であれば、コンサートなどの形のない思い出も残りやすいです。しかし、娘と接して気づいたのですが、例えば遊園地に行くと、地図やパンフレットを2,3日くらい大事に持っているんですよ。そこで今回も、数日でいいので形に残るものを持ち帰って欲しいと考えました。フレームも、素敵なものを用意してくださいました!

中山:パフォーマンス中は、自分の絵が色や音によって、知らないものに変化するわけです。それを子供に戻すと、その絵はまるで“旅を終えて帰ってきた自分”のように感じるかもしれません。また、手渡すときの工夫として、フレームと中の台紙の色の組み合わせを自分で選べるようにしました。コンサートの最後に“選ぶ機会”を設けたのは、絵の具を選んだり線を引いたりするのと同じ「何かをつくる経験」にもなると思ったからです。受身の体験ではなく、“自分の意思で選んだ”という積極的な体験として、思い出に残して欲しいと考えました。

――最後に、今回の演奏・パフォーマンスを終えての感想をおうかがいしたいです。

松田:『OTOART』は、まだまだ進化をしていきたい企画です。今日は「空間」を楽しんでもらったと思うんですが、次はもう少し「パフォーマンス中に何をしているのか」にフォーカスしたいと感じました。そこで大事なのは照明ですね。前回は会場を暗くしたんですが、子供向けということもあって今回は照明を明るくしたんです。でも、会場が明るいと特別感がなくなってしまうことに今回やってみて気付きました(笑)。

音楽も中山さんの「Alive Painting」も、どんどん前に進んでいく“追いかけられる存在”と言えます。出演者と参加者が同等になるワークショップ等ではなく、舞台上が先に行く存在、憧れの対象になるような演出にしたいな、と。それに、演奏に対する子供の反応は酷なくらい素直なので「もっと頑張ろう!」という気持ちになりました。改めて音楽を深く追求していきたいと感じる、素晴らしい機会でした。

中山:私は「気持ちが整う時間」が大人にとっても子供にとっても大切だと感じました。パフォーマンスの30分から40分の間は、何かを見つめる時間と言えます。音などの情報を受けてから反応するのではなく、1対1で何かに向き合う瞬間をつくるには、周囲の空間をどのように整えていけばいいのか。大人向けでも子供向けでも“入口”をどういう風につくるか、中に入ってどういう形で発見してもらうか――そういった「場所作り」を、今後集中してやっていきたいと思います。

前回は、音と絵の色々な質感を、物理的な現象も含めて体験して欲しいということで、様々な要素をパフェのように盛り込んでいました。今回は、音の物理的な要素ではなく、音楽の情景や環境、テーマや物語が描くとっかかりになります。なので、今回は色の選択なども根拠を持ってすることができました。あとは、それを皆と共有できる工夫ができたらいいな、と思います。


今後も進化を続けていく“OTOART『音×色』”。次の新しい試みも楽しみだ。

サンデー・ブランチ・クラシック情報
8月13日
海瀬京子/ピアノ&小島光博/トランペット
13:00~13:30
MUSIC CHARGE: 500円


8月20日
西村悟/テノール
13:00~13:30
MUSIC CHARGE: 500円


8月27日
青木智哉/ピアノ
13:00~13:30
MUSIC CHARGE: 500円

 
■会場:eplus LIVING ROOM CAFE & DINING
東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム5F
■お問い合わせ:03-6452-5424
■営業時間 11:30~24:00(LO 23:00)、日祝日 11:30~22:00(LO 21:00)
※祝前日は通常営業
■公式サイト:http://eplus.jp/sys/web/s/sbc/index.html​
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