『ファインディング・ネバーランド』キャストが、高嶋ちさ子&軽部真一の「めざましクラシックス」にサプライズ登場!

レポート
舞台
2017.9.14
ノア・プロムグレン

ノア・プロムグレン


9月12日(火)に東京・王子ホールにて開催された『ブルボン Presents ギンザ めざましクラシックス(以下、めざクラ)に、現在来日上演中のブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』キャストのひとり、ノア・プロムグレンがサプライズで登場。迫力の歌声を場内に響かせた。

今回で21年目に突入した『めざクラ』は、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子軽部真一(フジテレビアナウンサー)がメインMCを務める人気コンサート。今回は「~それは歌から始まった~名曲は歌の翼に乗って~」をテーマに、メンデルスゾーンの「歌の翼に」ほかアンコール含めて14曲を演奏した。

今回のゲストには超絶技巧の口笛を披露する青柳呂武、そして2017年2月にデビューしたばかりの二卵性双子ソプラノデュオ・山田姉妹の名が告知されていた。だが、ノアが登場することは観客には知らされていなかった。

ノアが出演するミュージカル『ファインディング・ネバーランド』とは、世界的名作「ピーターパン」の誕生秘話を描いた物語。コンサートの中盤、高嶋ら弦楽メンバーが作品に絡めて「ピーターパン・メドレー(映画『ピーターパン』から“You Can Fly”、ミュージカル『ピーターパン』から“I'm Flying”)」を演奏。その後ステージ上に登場したノアは観客から大きな拍手を受けた。

軽部から日本の印象を聞かれたノアは、「想像以上に素晴らしい国ですね。日本に来てからまだ4日くらいなんですが、皆さんお優しくて心が広くて魔法のようです」とコメント。その言葉に高嶋が「そうですよね」と笑顔。すると、普段TVなどで見せる高嶋の毒舌ぶりを思い出し笑いだす観客。軽部も「なかにはそうではない女性も……あなたのすぐ近くに(笑)」と笑いを誘った。

日本に来てから行った場所は?の質問には「動物カフェ、歌舞伎、銀座、明治神宮……」と上げていくノア。すると高嶋が先ほどのお返しとばかりに「動物カフェってこういう動物がいた?」と軽部を指して笑いを取る。その言葉にノアも乗っかり「いたような気がするよ(笑)」とリアクション。これには軽部もたまらず笑っていた。

短いトークの後、いよいよノアが『ファインディング・ネバーランド』から“Neverland”“Stronger”の二曲を披露する。“Neverland”では、優しく包み込むような美しいメロディをささやくように歌いだしたノア。だがサビ前から徐々に声量を上げ、ついにはホール全体に響き渡る迫力の音圧で歌い上げた。そして“Stronger”では、まるで主人公が人生の岐路で苦悩する姿が浮かぶようなドラマを歌で表現。2曲を歌い終わると「ブラボー!」の声や大きな拍手がいつまでも鳴りやまなかった。

「めざクラ」終了後、ホール出口にいたノアに今日のコンサートの感想を聞いてみたところ、「とても親密な時間を体験することができました。お客様やスタッフの方々がすごくよくしてくださったし、王様のような扱いを受けました(笑)あの2曲を歌えて最高でした」と笑顔。また同じステージに立った日本のアーティストの印象について「山田姉妹の歌を聴きました。ゴージャスでしたね!」と若き才能に注目していた。

「このコンサートをきっかけに『ファインディング・ネバーランド』をぜひ皆さんに観にきていただきたいです」握手を求めにきた観客一人ひとりに丁寧に対応しながら、こちらの質問にも最後まで答えてくれたノアだった。

取材・文=こむらさき

公演情報
ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』

■日程:2017年9月8日(金)~24日(日)
■会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ 11階)※生演奏、 英語上演、 日本語字幕あり

■作詞・作曲:ゲイリー・バーロウ/エリオット・ケネディ
■脚本:ジェームズ・グラハム
■演出:ダイアン・パウルス
■振付:ミア・マイケルズ

料金:
S席 ¥13,000 A席¥11,000 B席9,000  U-25¥6,500
プレミアム席 ¥15,000
(プログラム付/1F席の1列目~13列目、 2F席の前方席、 バルコニー席一部含む)

■主催:フジテレビジョン/キョードー東京/ホリプロ
問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799
■日本公演公式ホームページ:  http://findingneverland.jp 

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