『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』公式サイト公開 キービジュアルも解禁

ニュース
動画
アニメ/ゲーム
2017.10.2
 (C)2016-2017 Thunderbolt Fantasy Project

(C)2016-2017 Thunderbolt Fantasy Project

アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』、特撮『仮面ライダー鎧武/ガイム』などを手掛けてきたニトロプラス“虚淵玄”が挑む新ジャンルの映像作品『ThunderboltFantasy 東離劍遊紀』。2016 年の第 1 期 TV 放送を終え、現在W映像化企画として『Thunderbolt Fantasy生死一劍』&『2 期』制作が進行中だが、この度『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』の公式 web サイトが公開された。

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』(サンダーボルトファンタジー トウリケンユウキ)は、台湾で「知らない人間はいない」と言われるほど、子供から大人まで楽しまれてきた人形演劇『布袋劇(ほていげき)』。その映像にほれ込んだニトロプラス“虚淵玄”が原案・脚本・総監修を担当、台湾布袋劇で随一の知名度とクオリティを誇る制作会社“霹靂國際多媒體股份有限公司(略称:霹靂社)”とのコラボレーションによる、完全新作の日台合同映像企画。古代中華的世界観をベースにしたオリエンタル色の強い武侠ファンタジー作品となっており、「凜雪鴉(りんせつあ)」「殤不患(しょうふかん)」などの魅力的なキャラクターが多数登場する。

今回公式サイトがオープンした『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』は、2016 年の第 1 期 TV 放送を終え、制作が発表されている続編とは異なる新たな映像作品となっており、小説『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝』に収録されている「殺無生編」に加え、“虚淵玄”が新たに書きおろした殤不患の新作エピソード「殤不患編」で構成。「殺無生編」は『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の前日談、「殤不患編」は第 2 期へと続く後日談として描かれる。同時に公開されたキービジュアルには、主役となる「凜雪鴉」「殤不患」そして、「殺無生」が描かれている。

更に2017 年 10 月 28 日(土)より、『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』の前売りを発売。前売りには、A4 クリアファイルが特典として付属、販売の詳細については続報を待ってもらいたい。

そして舞台挨拶&トークイベントも決定、ユナイテッド・シネマ豊洲 にて、『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』12 月 2 日(土)公開を記念し、舞台挨拶の開催も決定した。2017 年 12 月 3 日(日) (上映終了後に舞台挨拶&トークイベント予定)に開催され、登壇キャストには原案、脚本、総監修:虚淵玄(二トロプラス)、凜雪鴉役:鳥海浩輔、殤不患役:諏訪部 順一、殺無生役:檜山修之、主題歌担当:T.M.Revolution 西川貴教が予定されている。
※登壇キャストは都合により予告なく変更になる場合がございます、あらかじめご了承ください。

シェア / 保存先を選択