YOSHIKI ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥教授と対談、2020年への特別な想いを語り合う
山中伸弥教授、YOSHIKI
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が立ち上げた「ONETEAM PROJECT」の第3弾として、ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥教授(京都大学iPS 細胞研究所所長)とYOSHIKIの対談動画が公開された。
「2020 へのプレリュード」と題したこの動画では、プライベートでも親交があるというYOSHIKIと山中教授が、カードに記されたテーマに基づきトークを展開。それぞれの2020年への特別な想いを語り合い、動画の最後にはYOSHIKIから山中教授へ「Forever Love」がピアノの生演奏で贈られる。
◆YOSHIKI コメント
「2020 年までに、日本人として世界を舞台に活躍するミュージシャンに」 今回、山中教授とともに2020 年への想いを確かめ合えたことで、その決意を新たにしました。東京2020 大会を目指すアスリートの方々に対しては、夢を追いかける同志として心から応援したいと思いますし、この動画をご覧になるみなさんにも、同じような想いを抱いていただければうれしいです。We are ONE TEAM!
◆山中教授コメント
2020年は私にとって、そして日本にとって非常に大切な年になるだろうということを再認識しました。私自身スポーツを愛する者として、日本人として、東京2020 大会がさらに楽しみになりました。ひとりでも多くの方に、この動画をきっかけに東京2020 大会への期待を高めていただければ幸いです。目の前でYOSHIKI さんのパフォーマンスを拝見し、至福の時を過ごさせていただきました。